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2013.07.25発 タンザニア・サファリ・ハイライト 10日間

昨年の2月以来、久しぶりのタンザニアでしたが、今回もタンザニアは私たちを気持ちよく迎えてくれました。ンゴロンゴロは標高も高く、夜間は寒いのですが、何とベッドには湯たんぽが入っていました。優しい温かさに移動の疲れとビールのほろ酔い加減が手伝って、あっという間もなく爆睡の日々。昼間は動物たちが毎日素敵な出会いを作ってくれます。今回出会った素敵な彼らです。

左) 陸に上がってお昼寝中。楽しい夢見ているのかな。
右) いつでもどこでもお乳を飲みます。

左) うーん、美しい。ヒョウが現れると緊張が走ります。息をひそめてその動きを追う私たち。
右) 今度は母と仔の3頭が獲物を追っていました。枯れ木に上がって探します。

左) 3頭が揃いました。このままじっとここに居てほしいのですが、そうもいきません。
右) もっと高いに木に登って、遠くを見つめます。すぐに降りてどこかに消えてしまいました。

左) 何とクロサイです。遠くの山の麓から1頭だけこちらに来てしまったらしいです。
右) 道を譲ってほしいのですが。。。

カバの仔が陸に上がろうと必死でした。

左) 飛びます、飛びます。とは言いませんでした。
右) ンゴロンゴロの早朝はとても幻想的でした。

左) こんなに可愛い絵が描かれた軽飛行機。セレンゲティの滑走路に駐機していました。
右) 仕留めたイボイノシシを運ぶメスライオン。

左) シャッター音がうるさい?にらまれたのか、周りを警戒しているのか。
右) 3頭の内の1頭の仔ヒョウがすぐそばを通り、道を渡っていきました。

左) お誕生日のゲストにお祝いをするロッジのスタッフたちです。
右) タランギレ国立公園の立派なバオバブの木です。

お母さんの背で草を食べる仔バブーン。愛らしいですね。落ちないでね。

タンザニアはこれからベストシーズンを迎えます。
年末から1,2月も、とてもたくさんの動物に出会える季節です。
是非、お出かけ下さい。いつも温かく迎えてくれる彼らに会いに行ってください。
木下

道祖神