8月に初企画となるアンゴラのツアーへ同行させていただきました。
名前だけは知られていても多くの方にはピンとこない国の一つがアンゴラかもしれません。
‘世界一物価の高い国’にも選ばれているアンゴラ。噂ではミネラルウォーター1本が1,000円、ピザが1枚5,000円などと聞いていたので、私はもちろんツアー参加者の方からもツアー前には「ミネラルウォーターは日本から持って行ったほうがいいですか?」「現金をどれくらい持って行っていいかわからない」といったお金に関するご質問が非常に多かったのでした。そんなわけで、皆さん、実際どれだけ物価の高い国なのか興味津々でした。
アフリカのドバイのような首都ルアンダ。ビーチに並ぶヤシの木はマイアミから船で運ばれてきたと聞きました。 車を走らせるとバオバブがたくさん。村の人は一本の枝に飛び乗ってスルスルと上のほうまで登ってしまいます。 内戦の後、そのまま捨て去られたままの戦車。ついこの間まで内戦が続いたアンゴラは信じられないほど平和な空気が流れます。 子供たちはみんなシャイ。外国人があまり多くないからでしょうか。 アフリカで2番目に大きい滝として知られるカランドゥーラ滝。地元の人も週末には観光に訪れるそうです。 ホテルの敷地内にあった未完成のジャイアントセーブルの石像。これ以外にもゾウもありました。何ができるんでしょうか。 奇岩地帯ペドラス・ネグラス。奇岩のひとつに登りました。 ボートサファリの途中で何度か漁師さんたちに会いました。 ヤシハゲワシのカップル。ボートからも、そして空を飛んでいるのもたくさん見かけました。 キッサマ国立公園のゲート。アンゴラにはいくつか国立公園がありますが設備が整っているのはまだこの公園くらいだそうです。 公園に入ってすぐ出迎えてくれたキリン。内戦で動物が激減したキッサマには2000年初頭、隣国から大型草食動物が移入されてきました。 車の屋根まで隠れるほどの高さの草むらを走り、開けたところでエランドとご対面。自然の色にマッチした美しいレイヨウです。 月のビューポイントという意味のミラドゥロ・ダ・ルア。夕陽前の時間帯が特に美しく見られるようです。 ミラドゥロ・ダ・ルアの反対側の景色。断崖の先には大西洋が広がります。 気になる物価ですが、ビールもスーパーマーケットで100円くらい~、ピザもピザハットみたいなお店で1,000円ちょっと~、と意外に普通の値段でした。ただルアンダのちょっとお洒落なレストランで1人8,000円近くしてましたからアフリカにしては高めかもしれません。
今回の旅で印象に残った一つは人のよさ。ホテルのスタッフも、立ち寄った村の人も移動途中で出会った人たちも誰もが優しくて少しシャイでした。そして素朴な自然。キッサマ国立公園は決して動物が多いとはいえませんが、内戦で激減した動物が2000年代になって再び戻り始めてきたばかり。これからは隣国から肉食動物も移入される予定があるそうですし、サバンナ、森、川、湿地帯と多様な自然の中で動物がもっと増えるでしょう。白いバオバブとライオン、なんて絵になりそうですね。
紙田
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