ヌーの出産シーズンをターゲットにタンザニアのンドゥトゥ地区に行ってきました。私にとっては2年ぶりのタンザニアです。1月にはヌーがたくさん見られたようですが、2月は雨が少ないために西の方に行ってしまい、ヌーの少ないンドゥトゥとなってしまいました。それでもライオンやチータはかなりいい状況だったと思います。 お母さんチータは遠くのグラントガゼルを見ていました。この後ハンティングに失敗してしまいました。 どこかトイレをしたいと場所を探していたらライオンを発見、何とも気持ちよさそうに寝ています。 さらに食後のチータを見つけました。満腹になってお互いを舐めています。 ヌーの小さな群れには生まれて間もない赤ちゃんが一緒に移動しています。 午後のサファリでは湖でハイエナが涼んでいました。昼間は適度に暑さを感じます。 夕方になるとキリンが水飲みにやってきます。 次の日は別のエリアでサファリです。乾燥してるためにガゼルはたくさんいます。 小高い丘の上でチータが見渡しています。 そこから1kmほど離れた所ではチータの家族を見ました。ひょっとしてお父さんだったのかもしれません。 少ないながらも子連れのシマウマは時々見られました。 エランドは臆病なのであまり近づくのは難しいのですが、ちょうどこちらを振り向いてくれました。 ゴールデンジャッカルはンゴロンゴロクレーター以外にンドゥトゥでも見られる事があります。 ライオンのオス ンドゥトゥでは見かけませんでしたが、セロネラのエリアでは子連れのゾウを見られました。 セロネラの南側にはシマウマやヌーが多くいました。 ンゴロンゴロのサファリでは道の上にシマウマの子供が寝ていました。 授乳のシーンは癒されます。 ホオジロカンムリヅルの群れ。 クレーターサファリのシメはライオンの子供達でした。 ルビーオナガタイヨウチョウの写真が撮れたのはラッキーでした。 今回はカティカティというテント式ロッジで5連泊しました。毎晩のようにライオンかハイエナの声が聞こえました。 バケツ式シャワーです。スタッフにシャワーを浴びたいと言えばここにお湯を入れてくれます。約20リットルですが、足りない場合は追加してもらえます。 リッチとは言えませんが食事は味付けが良く、好評でした。 ランチボックスは自分で好きなものを好きなだけ選んで箱に入れます。 ■ベスト・シーズンのタンザニア 10日間 藤井
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