1年前に引き続き、パンフレットに載ってない旅行の添乗に行ってきました。今回はザンビアでのサウスルアングアとロウワーザンベジでキャンプです。以前は密猟などで動物が減ってしまいましたが、国立公園の管理がうまく行き、最近は数が戻ってきました。人気も上昇中です。日本人にはあまりなじみがありませんが、欧米人観光客は多く、ピーク時はロッジの確保が難しくなってきています。ウォーキングやナイトサファリ、カヌーなど、やってみると東アフリカとの違いがあり、意外に面白さを感じました。
魚釣りにも挑戦しました。見た事のないフルーツも試食しました。最後の夜はガイドさんの家で家庭料理を食べさせてもらいました。サファリとキャンプだけではなく、いろいろな事ができたのも満足です。ザンビアは観光客が少ない国です。他の国に比べて素朴と言えます。ロッジにやってくるゾウを見て、何となく動物も素朴な気がしました。
手配旅行(オーダーメイド旅行)にご興味のある方は下記ページをご覧ください。
■アフリカ 手配旅行の手引き
藤井