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2018.9.15発 ボツワナ カラハリ・トランスフロンティア公園でキャンプ 9日間

カラハリトランスフロンティアの南側は行った事がありましたが、東側は今回が初めてでした。南側に比べると東側の動物はちょっと少なめで、車にはあまり近づいてくれません。ある面、本来の野生動物の姿を見たようで新鮮でした。本当の自然を感じたい人にはお勧めかもしれません。
香港とヨハネスブルグで乗り換えをして、ボツワナの首都ハボロネの空港に到着。それから車に乗って6時間、ツァボンという町には明るいうちに着きました。

到着日はツァボン郊外のキャンプサイトで宿泊しました。
ここには動物がいないので外で寝てみました。上弦の月が沈んだあとはさすがに星がきれいでした。夜明け前にはオリオン座もしっかり見られました。
カラハリトランスフロンティアの東側です。
ここは半砂漠の公園で、とても平らな大地です。所々に大きなパンがあり、周辺に1つとか2つのウォーターホールがあります。動物が水を飲みにやってくるのでサファリはウォーターホールがチェックポイントとなります。
ウォーターホールにはダルマワシとスプリングボックが水を飲みにやってきました。いくらかの塩分が含まれます。
オスのクドゥです。
オリックス(ゲムズボック)はよく見られました。
ダチョウのメス4羽とオス1羽です。
前日、プライドのメス2頭が放浪しているメスを殺したそうです。調査のためなのか公園管理事務所の人がトラックで運んで行きました。妊娠してたようです。
遠くでメジロチョウゲンボウが木の上で休んでました。
朝、オスライオンが吠えていました。あくびの顔とは明らかに違いますね。
ミーアキャットはサファリ中に見られませんでしたが、最後の移動中で見る事ができました。
オスライオンが公園外の道のそばで寝ていました。

藤井

道祖神