写真を撮るとき、逆光だと被写体が真っ暗になってしまう事がありますよね。
これを避けるために、写真を撮るときは逆光を避けるという方もいると思います。
ですが、アフリカでのサファリ中など、位置取りを変えられない場面もあります。
そんなとき有効なのがカメラの「露出補正」機能です。
露出補正は写真の明るさ(露出)を調整する機能で、プラスにすると明るく、マイナスにすると暗くなります。
逆光時の撮影は被写体が暗くなりがちですが、露出補正をプラスにして明るくする事でこれを防ぐ事ができます。
露出補正機能は一眼レフやミラーレス一眼はもちろん、コンパクトデジカメやスマホのカメラアプリにも搭載されていますので、ぜひ使ってみてください。
by 斎藤