在日ウガンダ大使館から、大使のベティ・グレイス・アケチ・オクロさん(写真右)と、一等書記官のナムテビ・イーデス・ムスブガさん(左)が弊社にご来店くださいました!ウガンダの観光について、のお話だったのですが、そんな中、盛り上がったのがウガンダの食べ物のこと。

オクロ大使のご出身である北部のアチョリの人たちは、カロという名前の、ミレット(ヒエの種類)などから作る主食がありますが、私はこのカロが大好物。よくウガンダの知り合いには、「噛んじゃダメだ。スルッと呑み込むもんだよ」と言われたものですが、やわらかいお餅みたいな食感のカロには、ジーナッツ(ピーナッツ)味のソースが最高に合います。
一方、ナムテビさんのご出身であるガンダの人たちは、食用バナナからつくるマトケが一番の主食。これにガンダの伝統料理ルウォンボ(煮込んだソースをバナナの葉で巻いたもの)があれば完璧です。
さらに、幹線道路沿いで売り子が焼きたてを売りにくる、ムチョモ・エンブジ(ヤギ肉の串焼き)、これとセットで食べるのがお勧めのゴンジャ(焼きバナナ。石焼き芋みたいな味)などなど、グルメな女子会のように話題はつきませんでした。
ゴリラやハシビロコウも人気ですが、美味しい料理、そしてお2人のようにフレンドリーでお茶目な人が多いのも魅力のウガンダです。
東京本社 紙田
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道祖神