スワヒリ語圏で食されているチャパティ。ホテルのビュッフェなどでも見かけることも多いかと思います。

元々インドから伝わったとされるチャパティは日本ではあまり馴染みがありませんが、ナンに似ています。
ナンは醗酵させてから焼くためふっくらしていて生地も厚いのに対し、チャパティは無醗酵で焼きます。生地も薄いことが多いです。
朝食でよくチャパティを食べていましたが、そのまま食べても美味しいですし、スープにつけて食べても美味しいです。
最近では日本のカレー専門店のメニューで見かけるようになったチャパティ。
食べたことがない方は一度試してみてはいかがでしょうか。
by 菊地 佑介
道祖神