皆さんは普段に夜空を見上げることはありますでしょうか。
アフリカへ旅行中の時などは、周りが暗い影響で思いのほか鮮明に見えることがあります。北半球の夜空でしたら見覚えのある星座が多いかも知れませんね。そんな夜空を星空写真として撮影されるお客様もだんだん増えてきています。最近の高性能なデジタルカメラは三脚さえあればかなり良く撮影できるようになりました。

通常は星を「点」として撮影するには、15ミリ超広角レンズの場合露出時間は20秒が最大でしょうか。これでもなかなか暗い星々はあまり写りません。もっと明るくしたい場合は露出をもっと長くする必要が出てきます。
しかし、あるグッズを使いますと・・・そう、凄く立派な星空が撮影できます。それが「赤道儀」という機械です。何よ赤道儀って?という方も多いですよね。私たちが見ている星々は、地球の自転・公転とともに移動していますので、夜空を露出時間を長くして撮影しますと北極星を中心として円を描いた画像になります。赤道儀を使いますと星々の動きに合わせて台座がゆっくり動いて目標を常に中心に合わせます。簡単に言いますと赤道儀とは「日周運動に合わせて星を追尾する機械」です。
これを使いますと、例えばですが露出時間を20分にしたりすることができます。周りに光が少ない場所では特に威力を発揮します。天体望遠鏡が都市から離れた場所にあるのはこのためです。そして標高の高い場所は空気のゆらぎも減るのでもっとも適地となります。
赤道儀を使い露出を10分にして撮影した天の川銀河は暗黒星雲部分もかなりはっきり写りますのでなかなか壮観です。
最近はポータブル赤道儀で16,000円から50,000円くらいで購入出来ますので興味が湧きましたら一度検討してみてはいかがでしょう!
by 久世

道祖神