現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」という意味をお持つ南アフリカのお茶・ルイボスティー。健康、美容のため、飲んでいる方も多いかと思いますが、私は、お肌につけて愛用しております。
<化粧水>
濃いめに煮だしたルイボスティを冷やし、グリセリンなどの保湿剤とお好みのエッセンシャルオイル(精油)を加えて出来上がり!
私は保水が必須なので、お気に入りのバオバブオイルをチョイス。保存剤無しだと1週間程度で使い切ったほうが良いため、無水エタノールやアップルビネガーを加えて2週間程度で使い切ります。
<石けん>
溶かすだけの石けん生地を使います。生地を湯煎で溶かし、濃いめに煮だしたルイボスティ、粉末状のルイボスパウダーも加えて出来上がり。スクラブ効果も期待!?
豊富な鉱物資源を持つ土壌で育つルイボスティーは、ミネラルたっぷり。抗酸化作用の成分が活性酸素の発生を抑えるともいわれ、紫外線が強くなるこれからの時期、アフターローションにも大活躍。
歳の変わり目?なのか、ひどい肌荒れに悩まされていた1年。高い化粧品を買うよりも、自らの手で作る、手作り品が一番自分に合っていると実感しております。
素直な肌なので、ルイボス化粧水を使っても、ぐんぐん焼けていきますので美白に関しては公言できませんが。。。
南アフリカでは、市販のルイボス化粧品もあるので、旅行に行った際は探してみてはいかがでしょうか。
もちろん、煮だして冷やして、パックするだけのローションパックもお勧めです~
by 根本