何でもこの動物園には、タンザニア国内から集めた元・野生動物が見られるそうでライオン、ヒョウ、シマウマ、ヌー、ハイエナ、サーバル、オオミミギツネや、ゾウガメ、ナイルワニ、サンショクウミワシ、ホロホロチョウ、カンムリヅル、ペリカン、イエロー/ブルーモンキーなどなど…がおり、ラクダやロバにも乗れるとのこと。
どんな檻に入っているのか、どれほど広大な動物園なのか、わくわくしながら遠出をしてみると…
なんと入園料が払えず、入れませんでした。
ここの入園料は、当時外国人訪問者は20米ドル、地元民は3000タンザニアシリング。日本円にすると10倍少しの差があります。
何を勘違いしていたのか、地元民料金+αのシリングを握りしめ、ここまで来ていたのです!
係のお兄さんに必死のスワヒリ語で懇願しましたが…私はタンザニアンにはなれませんでした。
折角なので入り口から内部の様子を撮り、帰路に。
道中では、何故か入園料がコーラ、オレンジ、鶏の塩焼き、タコのスープとなり…
さらに出会ったおじさんからビールまで御馳走になったのはいい思い出です。
いつかリベンジ訪問をした際は、動物園内部の様子をご報告します!
BY 大阪営業所 歌津
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