2022年6月3日発「モニターツアーウガンダゴリラトレッキングとサファリ 9日間」にご参加いただいたS様からのレポートです。
天気、ツアーメンバー、ドライバー、添乗員さん 全てに恵まれたツアーでした。ありがとうございました。
〇クイーンエリザベス国立公園までの舗装道路で見たウガンダ・コープ、アフリカゾウ、デファサウォーターバック。ウォーターバックの💛鼻がキュート(1~2)
〇エボシクマタカはいつもながら「キリリ」としていて目が鋭い。
〇カジンガ水路
土手に巣穴を作っているヒメヤマセミの多さにビックリでした。魚が凄く豊富なんだろうね。
ゴリラと同じくらい見たかった「カンムリカワセミ」。青色が奇麗でした。
サンショクウミワシの飛ぶ姿初めて見ました。
ハサミアジサシ。目の位置が分かりにくい。
エジプトガン、ペリカンとアフリカハゲコウ見ない組合せでした。ハゲコウが川に嘴を突っ込んで死んだ死魚?を獲るのも初めてでした。
バファローの亡き骸の角とハサミアジサシ。アフリカらしい1枚です。
シュモクドリ。確かに大きな頭が印象的。
帰路に見たセネガルショウビン。正面しか向いてくれず、残念!!次回に期待。
〇ブウィンディ原生国立公園
移動中にドライバーが見つけてくれた「ジャクソンカメレオン」と「ダイカー」。
「ダイカー」は夜行性で昼見られるのは稀だとか。
約1Hのトレッキングでオールドシルバーバックと対面。藪が多く観察には狭いスペースで場所取りが大変でした。体力に自信ある方は先頭を歩くことをお勧めです。
シルバーバックのお尻にあるものは?
ガイドからは10Mの距離をとれとのことでしたが、今回のコースは近かった。最短2~3M? あっという間の1時間でした。
(ゴリラが近づいてきた場合、ゆっくりと離れるように動き、10Mの間隔を取るのが原則です。足場の悪い森の中ですので、すぐに移動できない場合にはゴリラとの距離が近くなることがあります。人間のほうから2,3Mまで近づけるわけではありませんのでご注意ください。)