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2019.10.6発 ウガンダ・ゴリラ手配旅行 9日間

ツアーではなく、オリジナル旅行のアレンジとして2年ぶりにゴリラトレッキングの添乗に行かせて頂きました。2年前はルワンダ、今回はウガンダです。どちらも3回のチャレンジです。
ルワンダは少し緩斜面の畑を歩き、それから森の中に入って行きます。平均して歩く時間は短めです。国内移動も楽ですが、割高となります。いわゆる高級ロッジもあります。
ウガンダはいきなり森の中に入り、急斜面を登ります。歩く時間も長めなのでどうしてもハードになります。国内の移動が長く、入園料は割安です。

ウガンダのエンテベに到着して、空港近くのホテルに宿泊です。

ビクトリア湖に面したホテルで朝日を待ちます。

エンテベからキヒヒという空港にフライトして、さらに1時間半のドライブで到着したシルバーバック・ロッジ。

ロッジからの眺めです。時々霧がかかります。

ロッジの中庭ではサンバードも見られました。何とREGALです。初めてでした。

翌日は1回目のゴリラトレッキングです。公園の事務所に行き、今日のグルーブM:ムバレが決定しました。麓のスタートポイントまでは車で10分ほど、そこから急坂の連続でしたが1時間あまりで会えました。
1か月の赤ちゃん。

木登りをしている子供です。ゴリラは大きくなったらあまり木登りをしなくなるそうです。

このメスが後ろから近づいてきて、私のすぐそばを通って、1m先でしばらく止まってくれました。本来は7m離れなければなりません。ガイドさんの指示に従って後ろに下がります。

2回目はH:ハビニャンジャ 公園事務所から1時間近く移動して、それからは40分ほどで会えました。
もうすぐシルバーバックになるブラックバック(オス)

3回目はR:ルシェグラでした。どのグループになるのかは当日の朝に決まります。私達のように3回のリクエストをすると別々のグループを当てがわれるようです。きっとドライバーが同じグループにならないように交渉してくれているはずです。
約400mの高度差を登った頂上からの眺めです。

さて、背中が白くなったオスをシルバーバックと言いますが、ファミリーのボスという意味でも使われます。今回はブウィンディで最も良く知られるM:ムバレ、H:ハビニャンジャ、R:ルシェグラの3つのファミリーを見る事ができました。そのボスのシルバーバックの写真です。さてここで問題です。たまたま20代、30代、40代と分かれているのですが、どれがどれかおわかりになりますでしょうか。



正解は上の写真から20代、40代、30代です。

道祖神