2019年10月5日発の手配旅行でタンザニアに行かれた、熊谷様ご家族からのレポートです。
最高でした!
我が家にとって初めてのアフリカ、それも、香港在住の次女とカタールで合流してタンザニア入りするというスケジュールも、道祖神様(ご担当者:根本さん)の様々なご配慮のお陰で何も問題なく終了しました。
各ホテルの設備やスタッフ、食事などは日本を上回るレベルでしたし、現地ガイド兼運転手のピーターさんの視力・運転技術・知識、そしてユーモアも旅を盛り上げてくれました。彼には、車のすぐそばで、小さな母鳥が卵を抱えているのがちゃんと見えるんです。
マニャラ湖やタランギレ、セレンゲティの大平原、オルドバイ渓谷にンゴロンゴロの息をのむような景観と、何といっても無数の野生動物。大型肉食獣やゾウが間近に迫り、キリンが幹線道路をいきなり横切り、バッファローはロッジの至近でうなり声をあげていました。カバの集団は何ともユーモラスに感じましたし、草食獣が平和共存しながら悠然と草を食む様子は平和な気持ちにさせてくれました。
タンザニアの大自然と素晴らしい滞在を満喫しました。すっかりファンになりました。食事、おいしいですよ。サファリカーには飲料水が十分に用意されていましたし、途中トイレ休憩も配慮されていました。ホテルも豪華で快適。
10月は、暑いどころかかなり涼しくて驚きました。複数のホテルで湯たんぽが用意され、とても助かりました。
とにかく、最高で素晴らしい旅行でした!