2019年8月8日出発「ボツワナ・キャンプ オカバンゴからチョベへ 11日間」にご参加された、南崎様からのレポートです。
設備が何もないキャンプサイト故に自然を感じることができ、夜、眠る際は様々な動物の鳴き声を聞いながら。ロッジのような快適さはありませんが、熟練のスタッフのおかげで不便さを感じることはありません。動物の密度も濃く、多くの素敵な出会いを楽しむことができました。









































































































朝食はコーフレーク、オールブランとトースト。オートミール(ポリッジ)が提供される日もありました。






2019年8月8日出発「ボツワナ・キャンプ オカバンゴからチョベへ 11日間」にご参加された、南崎様からのレポートです。
設備が何もないキャンプサイト故に自然を感じることができ、夜、眠る際は様々な動物の鳴き声を聞いながら。ロッジのような快適さはありませんが、熟練のスタッフのおかげで不便さを感じることはありません。動物の密度も濃く、多くの素敵な出会いを楽しむことができました。















































































































私がガイド務める自然写真撮影ツアーでは、これまで特定の動物や個体に的を絞った企画を立てたことはなかった。しかしケニアのライキピアに極めてフォトジェニックで、しかも車慣れしたギザというクロヒョウが現れたことで状況が変わった。彼女が生きているうちに是非その姿を写真に収めておきたい。そんな欲求もあって6月中旬にクロヒョウ(ブラックパンサー)撮影ツアー催行という運びとなった。ツアー内容はまずナイロビ到着後にアバデア国立公園のツリートップス・ロッジで一泊、そこからライキピアで4泊、サンブル国立保護区で2泊という盛りだくさんな内容だった。それぞれに環境や生物相、風景に特色があり、クロヒョウ以外にも撮れ高は非常によかった。
1932年創業という歴史あるサファリロッジで、元々はイギリス植民地時代に狩猟のために作られた施設。館内の内装はハンティング・ロッジだった頃の面影を今に留めている。標高2000メートルほどの深い山岳林の中に建てられており、客室の窓からは動物たちの集まってくる水場が一望できる。この宿の名物が部屋の中に設置されたブザー。オンにしておくと、夜間こちらが床に就いた後も目ぼしい動物が水場に姿を現した際に音で知らせてくれるのだ。今回はゾウやバッファローなどの他に絶滅危惧種のクロサイがやってきたし、夜遅くまで粘った参加メンバーはレアもののモリイノシシ(Giant Forest Hog)の撮影に成功した。



ライキピアで宿泊したのはウィルダネス・リバー・ロッジ。ナロク川という川の岸辺に設けられた5部屋しかないアットホームな雰囲気の宿で、貸切りなのでとてものんびりとしたステイを楽しむことができた。ゲームドライブは早朝/夕方〜夜の二部制となっており、これは南部アフリカの私営動物保護区と同じスタイルだ。日中、ブランチ後は昼寝の時間が確保できるため、体力的な負担が少なくてありがたかった。また、サファリカーはオープンタイプで、オフロード走行も許されているため撮影条件は非常によかった。





さて、本題のクロヒョウ・ギザだが、今回は夜間と日中の二回出会うことに成功し、しかも車のすぐそばでアフリカノウサギとディクディクを仕留めてくれるという幸運にも恵まれた。全身真っ黒な彼女の姿は実に美しく、その存在感はやはり別格であった。しかし、ライキピアのナイトサファリでは、動物たちへの光の影響を軽減するためにスポットライトに赤いフィルターを被せている。これは撮影をする上では非常に大きな障害だった。何でもかんでも真っ赤になってしまい、撮りっぱなし状態では写真が使い物にならない。当初は諦めてモノクロ変換するしかないかと考えたが、後にアドビ・ライトルーム等の現像ソフトを駆使すればかなり綺麗に「赤抜き」ができることを発見した。もちろんこれはRAWでの撮影を大前提としているし、写真現像ソフトの扱いにある程度慣れていないと難しいのだが、詳しいテクニックについては道祖神で開催している写真セミナーの際に説明しようと思う。






ライキピアでのメインターゲットは当然ギザだったわけだが、ここは普通のヒョウの個体数、個体密度も非常に高く、ゲームドライブに出てヒョウを見ない時がないくらいだった。この点に関してはボツワナのマシャトゥ動物保護区並みと言っていい。そしてこれもマシャトゥ同様に、個体ごとに名前がついており、テリトリーの範囲や血縁関係までガイドたちが把握しているので、毎回「ヒョウを見つける」ではなく「今回は誰に会えるか?」という感覚になって楽しかった。ギザの他にオスのキシワ、そのパートナーのニョシャ、そして独り立ちしたばかりのキシワ/ニョシャの子キニョなど、名前で分かるようになるとそれぞれのキャラクターまで見えてきてどんどん親近感が湧いてくる。また、ヒョウ意外にもリカオンやシマハイエナのような珍しい肉食獣やグレービーシマウマ、アミメキリン、フサホロホロチョウといった、この地域独特の動物たちも多く生息しており被写体に事欠くことは一切なかった。












ツアー最後に訪れたのはサンブル国立保護区。ここを日程に組み込んだのは、ライキピアでは撮影が困難なゲレヌクとソマリダチョウ、ベイサオリックスが撮れるためだ。これら3種にグレービーシマウマ、アミメキリン、フサホロホロチョウを加えた6種を、他地域では見ることができないことから、サファリの世界ではサンブル・スペシャル・シックスと呼ぶ。だがサンブルの魅力はそれだけではない。野鳥の数は非常に多いし、今回は子連れのチーターと遭遇したり、ロッジに大きなオスのアフリカゾウがやってきたりと、終始盛りだくさんの内容だった。










このツアーは2027年も開催予定。本気で写真を撮りたい方のために、4名のみの超少人数制としている。
ボツワナ、マシャトゥ動物保護区はこれまでで私が一番多くツアーを案内してきた場所だ。
写真撮影という観点から見ると、マシャトゥの魅力は何と言っても歩留まりの高さにある。動物までの距離が近く、道に縛られないオフロード走行が許され、一箇所に車が3台までしか集まれないという規則が設けられているので、他人に邪魔されることなく自由なポジション取りができる。野生動物のポートレートを狙うにせよ、アクションを狙うにせよ、相手の向きや行動に合わせて自由に車の位置を決められることのメリットは絶大だ。そして現地ガイド/ドライバーたちとも15年以上にわたる付き合いなので、細かな説明をせずともこちらの意図を的確に読み取ってくれる。無駄なやりとりをせずに済む分シャッターチャンスをものにできる確率が上がるのだ。実際今回も動物たちの多彩な姿、そして雄大な風景など様々な写真を撮ることができた。ここでお見せするのは全て2026年2月6日〜15日の日程で開催したツアーの際に撮影したものだ。
サファリのハイシーズンは通常乾季と言われているが、雨季には雨季の魅力があり、写真を撮る上では外せない季節だと感じている。なぜなら雨で空気中の埃が洗い流されて空気の透明度が高くなるため、「ぬけ」の良い写真が撮れるし周囲の景色も瑞々しい緑になる。水と緑が潤沢にある時期というのは、草食獣たちの毛並みや色艶がよく活性も高い。加えてインパラなどにとっては繁殖期を意味し、肉食獣が獲りやすい小さな獲物が増えるためハンティングシーンに巡り合う可能性も高い。さらに、川に水があるとそこにゾウやライオンなどがやってきて、乾いた季節には見ることのできない水辺の光景を目にするチャンスも生まれる。また、2月のマシャトゥはヨーロッパやアフリカ大陸北部などから数多くの渡り鳥たちが越冬や繁殖のためにやってくるシーズンでもあるので、野鳥写真を撮る人間にとってはたまらない。
ところで、「雨季」と言っても日本の梅雨のように一日中じとじと雨が降り続けるようなことはないのでそこはご安心いただきたい。
私がガイドを務めるツアーはすべて写真撮影に主眼を置いているため、通常のサファリツアーとは違う点がいくつかある。一番の特徴は参加者人数の少なさ。大きなレンズをつけたカメラを車の上で取り扱うには十分なスペースの確保が必須となる。そのため募集人数は最大5名までのみとし、9人乗りのサファリカーを貸し切りにしている。二つ目は時間の使い方。撮影対象の選定は基本的にこちらで行い、よい写真が撮れそうと感じたり、目の前の動物が何か面白い行動に出る可能性があると判断した場合、その場に徹底的に居座ることも辞さない。じっくり観察すること、そして忍耐強く待つことが自然写真の世界ではとりわけ重要なのだ。そして連泊。複数の場所を短期間で渡り歩くと多くの時間を浪費するだけでなく、頻繁に荷造りをせねばならなかったりで体力をどんどん削がれる。体力に余裕がなくなると当然気力も減退し、それは写真の結果にも如実に現れてしまう。一箇所にできるだけ長く逗留することで体力に余裕が生まれ、目も周囲の環境に慣れてくる。そして同じエリアに通うことで、前日のフィードバックを踏まえてよりよい写真を目指すことが可能になるわけだ。
ちなみに「撮影ツアー」と銘打ってはいるが、撮ることが義務ではないので、写真をまったく撮らない方の参加も歓迎している。
携行する撮影機材の量と種類は悩ましい問題であり、一番よく受ける質問だ。
私がいつも推奨しているのはフルサイズのボディ2台にそれぞれ24-120mmと100-400mmのレンズを付けっ放しにするというものだ。これだけあればほとんどのシーンに対応できるし、フィールドではレンズ交換をしている余裕はない。センサーダストの問題もあるので極力レンズ交換は避けた方がよいという事情もある。マシャトゥでは動物たちとの距離が非常に近いので、望遠側は400mmもあれば大抵事足りる。ただし小鳥の類まで撮るとなると500mm以上の画角が欲しくなってくるのだが、マシャトゥで使用するサファリカーは屋根も支柱もないフルオープンタイプであり、撮影の自由度が極めて高い反面、被写体がどのアングルに現れてもおかしくないことも意味している。そのため一脚のようなサポートを使うとレンズを向けられる方向が限られてしまい、思うように撮影できないという問題が発生する。そのため撮影は基本的に手持ちで行わねばならず、大型レンズを使うのならば腕力/体力に相当の自信が必要となる。
「緑の季節のマシャトゥ自然写真撮影ツアー」次回は2027年2月5日出発予定となっている
























2026年04月25日出発「ボツワナ・キャンプ チョベ国立公園徹底11日間」にご参加された、T様からのレポートです。
ボツワナ・チョベ国立公園は動物(鳥も含めて)が多いので、各エリアをゲームドライブしながら今日は何が出てくるのかという楽しみがあります。また、キャンプならではのちょっとしたハプニングもあり興味が尽きません。
今年は雨が多かったみたいで飛行機から見たチョベ川の中州が見えないくらい水かさがありました。ヨハネスブルグからカサネに直接入りました。午後に着いたのですぐさま荷物を積んでキャンプ地のノガツァ地区へ。ノガツァへ行く道ではゾウをよく見かけました。しかし私たちがノガツァのキャンプ予定地に着いてもサポートカーが見当たりません。スマホも圏外です。日もだんだん暮れかけてくるのでサポートカーを探すために引き返しました。かなり走ったところで道に車が止まっています。見るとそこにテントを張ってキャンプの用意をしていました。今晩はここで宿泊することになりました。
サポートカーの故障のためサポートカーがもう一台来ていました。次の日新しいサポートカーがやってきました。
朝、一度メイン道路まで引き返して、ノガツァには行かずサブティへ向かいました。


ゴハ・ゲートを通ってサブティへ。
雨が多かったことを現すようにいたるところに小さな池ができて、水鳥の姿が多く見られました。






車のスピードが上がり、急いでいるので何かが出たということわかりました。飛行場の近くにワイルドドックが出たという知らせがあったようです。行く前にライオンに出会いました。






以前ナイロビのスネークパークでブラックマンバを見ましたが、自然の中でブラックマンバの全身を見たのは初めてでした。しかも交通事故とは。リバーフロントのメイン道路でもラーテルが死んでいました。猛毒を持つブラックマンバや最強といわれるラーテルでさえも車にはかなわないのかと思うと悲しく残念なことです。午後はサブティ マーシュに。バファローの群れに出会いました。

バッファローを見ていると近くでライオンの咆哮が聞こえたので行ってみると雄ライオンが寝ていました。

















リバーフロント地区へ
川沿いの道はほとんど水の中でした。草丈も高く茂っています。今日のキャンプ地はメイン道路の向こう側にあります。ゾウの群れはよく見かけます






買い物を済ませて午後からボートサファリです。














長年温めてきた「クルーガー国立公園やその周辺の私営保護区以外を訪問し、南アフリカ1国だけで完結するサファリメインのツアーを企画したい」という企画者としての思いを、少し内容は異なってしまいましたが実現させたツアーとして、やっと今年実施することができました。サファリ・デスティネーションとして有名な他の国々とは異なる切り口も同時に求めていたため、南アフリカでは比較的出会いが期待できる、一般的なサファリでは出会えない種類の野生動物や鳥たちに出会うことをメインの目的とした結果、南アフリカのノーザンケープ州を横切って、この地域の国立公園・保護区を訪ね歩くという行程と内容が出来上がりました。ご参加いただいた方にとって特に印象に残るのは、やはり最初と最後に訪問した場所とそこでの出来事、出会った野生動物ということになるだろうことを想定し、ダイヤモンド鉱山の街キンバリーと、その近郊にあってナイトドライブで日中あまり見かけない夜行性の野生動物との高い確率での出会いが期待できるマリック私営保護区を皮切りに、旅の最後にはより多くの野生動物の種と生息数を誇り、サファリの目玉でもある大型ネコ科や他ではあまり見かけない種との出会いが期待できるカラハリ・トランスフロンティア公園で締めくくるという行程です。現地で案内してくれたガイドチームの尽力もあり、結果的にはさほど期待していなかった種の野生動物にも出会え、いつものサファリツアーとは異なる魅力を感じることができ、大成功といえる結果でツアーを終えることができたのではないかと思います。企画後最初のツアーということもあり、粗削りで細部はまだ手を加える余地はあるものの、逆に現場での修正が可能な余地を残しており、その“余白・遊び”の部分がより手作りの旅に近い感覚を味合わせてくれたようにも思います。
前置きが長くなりましたが、以降はツアー中に撮影した写真をご覧いただきながら、大まかな行程のご説明を添えて、添乗員レポートに代えさせていただきます。
ヨハネスブルグを玄関口に、陸の旅は南アフリカのダイヤモンド生産の中心地キンバリーからスタートします。せっかくの訪問ですので、有名な露天掘り鉱床跡ビッグ・ホールとダイヤモンド博物館を見学。ここを見学すると、後のオランダ系入植者とイギリス植民地との間の争いや、初期のダイヤモンド採掘の様子や歴史、南アフリカという国の成り立ちや経済の一端を知ることができ、期待した以上に有益な訪問でした。キンバリーの近郊にはネコ科動物の保護を目的とした施設「フェリダエ・センター」や、私営保護区内で乗馬やハンティングなどのアクティビティを提供しているマリック私営保護区があり、もちろんこれらも訪問。フェリダエ・センターではオオミミギツネとベルベットモンキーの餌付け体験ができましたが、ご参加者お二人がベルベットモンキーに噛まれるというアクシデントが発生(どんな菌やバクテリアを持っているかわからないため、ご帰国後長い間かかっての処置が必要になってしまったのは、企画者・添乗員としては大きな反省材料です)。最後に行ったマリック保護区のナイト・ゲームドライブでは夜行性のアードウルフ、ツチブタ、ヤマアラシを代表に、あまり見られない野生動物にも多く出会えたのは不幸中の幸いでした。












キンバリーとその周辺で観光と夜のサファリを楽しんだ後、西へ向かって出発。道の両側には広大なゲームランチが続き、大きな矛盾をはらんでいるようにも思えますが、ハンティングサファリビジネスのため、あるいは種の保全のために繁殖されている珍しいレイヨウ類をみながらモカラ国立公園に移動。このモカラ国立公園も、種の保全と繁殖を主な目的として2007年に設置された南アフリカで最も新しい国立公園です。規模はそこまで大きくありませんが、公園内の地形と植生は変化に富んでおり、日中のサファリに加えて公園のサファリカーでのガイドの案内でナイト・サファリも楽しみました。

















モカラ滞在の後、さらに西へ。ヴァ―ル川、オレンジ川という南アフリカを代表する2つの大河の流域を走り、アピントンにて昼食後、オーグラビーズ・フォールズ国立公園へ。到着後、世界第6位の規模といわれるオーグラビーズ滝を見学。オーグラビーズ・フォールズ国立公園には2泊しましたが、峡谷の絶景や月面のような景観、谷間を飛び交うハヤブサたちや、上空を悠然と飛翔するコシジロイヌワシ、不安定な岩場の上を歩くクリップスプリンガー、キリン、ハートマン・ヤマシマウマなど、ここならではの野生動物や野鳥に出会いました。

















オーグラビーズ滞在の後は、来た道をアピントンまで戻って一転北上。ガイドのリーベンベルグ氏が管理するカムスパネン私営保護区へ。この保護区には宿泊施設がないため、幹線道路沿いのロッジにチェックインと荷解きをしてから夕方~深夜にかけて訪問。カラハリ名物の赤い砂丘の上でのサンダウナーと夕食後、保護区内でランドクルーザーピックアップの荷台に乗り込んで非常に粗削りなナイト・ゲームドライブ。途中で大雨に降られはしましたが、アフリカコミミズク、リビアヤマネコ、カラカル(動きが早く、かつ暗いため写真には収められず・・・)などに遭遇しました。
その後は最後の訪問地、多くの野生動物たち、それも大物との出会いがある程度約束されたカラハリ・トランスフロンティア公園へ。弊社ではボツワナ側からアプローチするキャンプのツアーも企画していますが、そちらとは趣とスタイルを変え、南アフリカ側の国立公園のシャレ―に宿泊し、移動にも利用している一般的な四駆車を使っての日中のサファリと、オープンタイプの公園のサファリカーを使って公園のガイドの案内で行うナイト・ゲームドライブを行いました。ノソッブ、ビッターパン、ツーリバーと3か所の滞在地を順に訪問・滞在。目当てだったブラウン・ハイエナこそ出会えませんでしたが、多くのフクロウ&ワシタカ類、ライオン、チーター、そして複数個体のヒョウとの出会い等、最後の訪問地にふさわしい大収穫のサファリを楽しみ、アピントンから国内線でヨハネスブルグを経由、宿泊を挟み日本に帰国しました。

















































全体的なツアーの狙いとして、一般的なサファリではなかなか見ることのできない種の野生動物、特に夜行性のアードウルフ、ツチブタ、センザンコウ、ヤマアラシ、カラカルなどとの出会いを求めて企画したツアーでしたが、最高難易度のセンザンコウとの出会いこそなかったものの、その他の夜行性の動物はそれなりに見ることができましたし、そこまで重きを置いていなかった3種の大型ネコ科はたっぷりと見ることができ、加えて珍しい種も含めた多くのレイヨウ類、サイ、野鳥との出会いは予想外のものも多く、ご参加の皆様も大いに楽しんでいただけたのではないかと思います。企画者としては、サファリの内容、スタイル、各訪問地の景観・植生が非常に変化に富んでいたことに加え、ロッジのレストラン、ピクニック、街のレストラン、ガイドさんの手料理と、同じく変化に富んだ食事の内容とガイドのスタイルも、昔ながらの南アフリカ&ナミビアスタイルのサファリを久々に味わえた気がして、充実した内容になったと感じています。
日程や内容に若干のマイナーチェンジは加えますが、今後も年1~2本程度企画していきますので、ケニアやタンザニア、ボツワナとはちょっと違ったスタイルのサファリをしてみたいという方は、是非ご参加をご検討いただければと思います。
道祖神 羽鳥