よこはま動物園ズーラシアでリカオンを撮ってみた

よこはま動物園ズーラシアでリカオンを撮ってみた

丸く大きな耳とまだら模様の体毛、細く長い足が特徴的なリカオン。アフリカの草原やサバンナ、半砂漠地帯に生息している犬の仲間です。

よこはま動物園ズーラシアでは、2年前にオープンした「アフリカのサバンナ」エリアでリカオンが展示飼育されています。
昨年1月と10月には子供が生まれていますが、体格は大人とほとんど変わらないくらいになっていました。

撮影していると、「ハイエナがいるよ」という声がよく聞こえます。見た目が似ているからか間違える人が多いようで、「ハイエナではありません!!」と注意書きもありました。

展示場は金網越しの場所とガラス越しの場所がありますが、ガラス越しだとどうしてみ色味がおかしくなるので、金網の所で撮影していました。望遠レンズを使えば金網をぼかして消せますが、どうしても背景ボケに金網の模様が写ってしまうのが悩ましいところです。
by 斎藤