辛い料理は意外と少ない?アフリカ料理の魅力

辛い料理は意外と少ない?アフリカ料理の魅力

「アフリカ料理」と聞くと”スパイシーで辛そう”、というイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、実際辛い料理の方が少数派です。
辛い料理ももちろんあり、ガーナやナイジェリアのギニア湾岸諸国、そしてエチオピアが、”辛い料理”を提供する国の代表です。
写真の料理は、ガーナやナイジェリア料理を代表する「ジョロフ・ライス」。ハバネロや赤唐辛子を入れて炊いたご飯で、付け合せ(おかず?)は肉、魚、野菜など様々、食べる場所にもよりますが尋常じゃなく辛いものも。時折無性に食べたくなる、管理人のイチオシ料理です!
北アフリカはアラブ系中心、南部&東部は西洋やインドとローカルテイストの折衷、という料理のラインナップが多いのですが、やはり「文化の西アフリカ」、ディープなアフリカングルメを味わうなら、西アフリカが最適かも?