2018.12.28発 2つのコンゴ 熱帯の街の紳士たち

年末に、アフリカ中央部の国『コンゴ共和国』へ行ってきました。
ツアータイトルに『2つのコンゴ』とあるように、元々は隣り合う2つの国『コンゴ共和国(ブラザヴィル)』と、『コンゴ民主共和国(キンシャサ)』の2つの国を訪問し、それぞれの国に居る『サプール』と呼ばれる人々に会いに行くことを目的としたツアーでした。
ですが、年末に行われた『コンゴ民主共和国(キンシャサ)』の大統領選挙により入国が出来なくなってしまい、急遽『コンゴ共和国(ブラザヴィル)』1ケ国だけの訪問に内容を変更し、実施することになりました。

『コンゴ共和国』の首都ブラザヴィル。アフリカ第二の大河コンゴ川のほとりにある街です。20世紀初頭の植民地時代には『フランス領赤道アフリカ』が成立し、その総督府がおかれた街でした。現在は人口140慢人ほど。対岸の『コンゴ民主共和国』の首都キンシャサと併せて大都市圏を形成しています。『コンゴ』という言葉は元々バントゥー語で『山』という意味があります。
『コンゴ共和国』の首都ブラザヴィル。アフリカ第二の大河コンゴ川のほとりにある街です。20世紀初頭の植民地時代には『フランス領赤道アフリカ』が成立し、その総督府がおかれた街でした。現在は人口140慢人ほど。対岸の『コンゴ民主共和国』の首都キンシャサと併せて大都市圏を形成しています。『コンゴ』という言葉は元々バントゥー語で『山』という意味があります。
ブラザヴィルを色々と市内観光。まずは、この国でNO.1シェアを誇る『LES DEPECHES de Brazaville』という新聞社へ。
ブラザヴィルを色々と市内観光。まずは、この国でNO.1シェアを誇る『LES DEPECHES de Brazaville』という新聞社へ。
新聞社の中に、地誌学上『コンゴ盆地』に属する国々の伝統文化・現代アートを展示した博物館があります。『コンゴ盆地』とは、『コンゴ共和国』、『コンゴ民主共和国』、『中央アフリカ共和国』、『ガボン』、『チャド』、『カメルーン』、『赤道ギニア』、『アンゴラ』、『サントメ・プリンシペ』、『ウガンダ』、『ルワンダ』、『ブルンディ』の全12ケ国を含むアフリカ大陸の中央部のことを指します。
新聞社の中に、地誌学上『コンゴ盆地』に属する国々の伝統文化・現代アートを展示した博物館があります。『コンゴ盆地』とは、『コンゴ共和国』、『コンゴ民主共和国』、『中央アフリカ共和国』、『ガボン』、『チャド』、『カメルーン』、『赤道ギニア』、『アンゴラ』、『サントメ・プリンシペ』、『ウガンダ』、『ルワンダ』、『ブルンディ』の全12ケ国を含むアフリカ大陸の中央部のことを指します。
革ジャン姿の学芸員のお兄さんが解説してくれました。
革ジャン姿の学芸員のお兄さんが解説してくれました。
中央部アフリカから、西アフリカのギニア湾岸諸国にも見られるフェティッシュ(呪術)アート。
中央部アフリカから、西アフリカのギニア湾岸諸国にも見られるフェティッシュ(呪術)アート。
割礼の様子を現したもの。これは、中央から東のアフリカに跨るバントゥー語群系民族のやり方です、以前、同じやり方の儀式をタンザニア南部で見たことがあったので、アフリカ大陸内の民族文化の広がりが垣間見れてとても興味深かったです。
割礼の様子を現したもの。これは、中央から東のアフリカに跨るバントゥー語群系民族のやり方です、以前、同じやり方の儀式をタンザニア南部で見たことがあったので、アフリカ大陸内の民族文化の広がりが垣間見れてとても興味深かったです。
フランス領となる以前に、この土地はバントゥ系のテケ民族の土地でした。テケ民族の王様マココ王の証である首飾りや私物のパイプです。
フランス領となる以前に、この土地はバントゥ系のテケ民族の土地でした。テケ民族の王様マココ王の証である首飾りや私物のパイプです。
テケ民族の王様マココ王
テケ民族の王様マココ王
ラフィアから編んだクバ布がどっさり。アフリカン雑貨の中ではかなり高価な逸品です。
ラフィアから編んだクバ布がどっさり。アフリカン雑貨の中ではかなり高価な逸品です。
次に訪問したのは、「探検家ピエール・サヴォルニアン・ブラザ」の廟。19世紀末にコンゴ川流域を探検し、フランスの中央部アフリカ植民地化に重要な役割を担いました。ブラザヴィルの名前は彼の名にちなんでいます。
次に訪問したのは、「探検家ピエール・サヴォルニアン・ブラザ」の廟。19世紀末にコンゴ川流域を探検し、フランスの中央部アフリカ植民地化に重要な役割を担いました。ブラザヴィルの名前は彼の名にちなんでいます。
探検家ブラザとその従者のセネガル人、マラミン・カマラ。ブラザは人道的植民地主義者だったと言われ、本国の奴隷政策に反対し続け、最終的には総督の座を解任されてしまいます。「ブラザヴィル」という街の名前や、彼が今でもこの地に眠っていることからも、地元の人々との友好的な関係を築いていたことが伺えます。
探検家ブラザとその従者のセネガル人、マラミン・カマラ。ブラザは人道的植民地主義者だったと言われ、本国の奴隷政策に反対し続け、最終的には総督の座を解任されてしまいます。「ブラザヴィル」という街の名前や、彼が今でもこの地に眠っていることからも、地元の人々との友好的な関係を築いていたことが伺えます。
聖アン・バジリック教会。コンゴ共和国は古くからカトリック・キリストが伝わってきた歴史があります。
聖アン・バジリック教会。コンゴ共和国は古くからカトリック・キリストが伝わってきた歴史があります。
ちょうど日曜日だったこともあって、中では厳粛なミサが行われていました。写真撮影は禁止。
ちょうど日曜日だったこともあって、中では厳粛なミサが行われていました。写真撮影は禁止。
コンゴ川の急流ポイント。荒波の中をナマズ漁に出ている人がいます。
コンゴ川の急流ポイント。荒波の中をナマズ漁に出ている人がいます。
ブラザヴィル市内の中心部から離れてポト=ポト地区へ。かつて植民地時代に中心部は白人居住区、このポト=ポト地区はアフリカ人居住区と分けられていました。
ブラザヴィル市内の中心部から離れてポト=ポト地区へ。かつて植民地時代に中心部は白人居住区、このポト=ポト地区はアフリカ人居住区と分けられていました。
ポト=ポト地区の住宅街の一角で伝統ダンス!これは、前述したテケ民族の人達の伝統衣装です。まさに地元!
ポト=ポト地区の住宅街の一角で伝統ダンス!これは、前述したテケ民族の人達の伝統衣装です。まさに地元!
ルンバ・コンゴリーズのリズムに乗せて激しいダンス!
ルンバ・コンゴリーズのリズムに乗せて激しいダンス!
跳ねるような激しい動きが大迫力でした。
跳ねるような激しい動きが大迫力でした。
親分登場!『バ・テケ(テケの子供たち)』という名前の地元のグループでした。
親分登場!『バ・テケ(テケの子供たち)』という名前の地元のグループでした。
いつの間にか、音を聞きつけてギャラリー大集合。
いつの間にか、音を聞きつけてギャラリー大集合。
ボーイも特等席で凝視しています。
ボーイも特等席で凝視しています。
鳴りやまない喝采に、バンドもヒートアップ!
鳴りやまない喝采に、バンドもヒートアップ!
ポト=ポト地区のローカル市場も訪れました。
ポト=ポト地区のローカル市場も訪れました。
鉈さばきが鋭いチキン売りのおばちゃん
鉈さばきが鋭いチキン売りのおばちゃん
魚の燻製。見た目はぎょっとしますが味は◎
魚の燻製。見た目はぎょっとしますが味は◎
ガールズの髪型へのこだわりは並々ならぬものがあります。
ガールズの髪型へのこだわりは並々ならぬものがあります。
サロンはどこも大繁盛。美意識が高いです。
サロンはどこも大繁盛。美意識が高いです。
髪を結ってあげるのは女性、化粧をしてあげるのは男性、と役割分担がはっきりしているのが面白い。
髪を結ってあげるのは女性、化粧をしてあげるのは男性、と役割分担がはっきりしているのが面白い。
服を仕立てるのも男性の仕事。
服を仕立てるのも男性の仕事。
仕立て屋は西アフリカのセネガル人やベナン人多し。
仕立て屋は西アフリカのセネガル人やベナン人多し。
これは妊娠中の女性がボリボリ食べる石です。鉄分&カルシウム補給。
これは妊娠中の女性がボリボリ食べる石です。鉄分&カルシウム補給。
コンゴと言えばピリピリ!唐辛子好きにはたまらない珠玉の逸品です。
コンゴと言えばピリピリ!唐辛子好きにはたまらない珠玉の逸品です。
コンゴのローカル料理もたっぷり食しました。
コンゴのローカル料理もたっぷり食しました。
コンゴ・プレート。キャッサバから作ったフフ、ナマズの煮込み、ヤマアラシ肉のソテー、プランテンにサカサカなど。ローカルフード好きにはたまりません。
コンゴ・プレート。キャッサバから作ったフフ、ナマズの煮込み、ヤマアラシ肉のソテー、プランテンにサカサカなど。ローカルフード好きにはたまりません。

ブラザヴィル市内をローカル目線であちこち訪問しながらも、実は現地のガイドさんは常に方々に電話をかけ続け、ある情報収集をしていました。今回の旅の1番の目的『サプール』の人々に会うためです。2つのコンゴに居ると言われる熱帯のお洒落集団『サプール』。いったいどんな人たちなのか。。。そして、ようやくある『サプール』のグループが集まるという情報を入手!急いでその場所へと向かいます。

いました!ようやく出会えました。熱帯のお洒落集団『サプール』の人達です。
いました!ようやく出会えました。熱帯のお洒落集団『サプール』の人達です。
爪先から視線まで、キメキメです。
爪先から視線まで、キメキメです。
ブランド物のタグを見せるのも重要なキメポーズ。
ブランド物のタグを見せるのも重要なキメポーズ。
『サプールの王』と言われた故パパ・ウェンバの曲がかかると、皆ノリノリでステップを刻みます。
『サプールの王』と言われた故パパ・ウェンバの曲がかかると、皆ノリノリでステップを刻みます。
日が沈み、『サプール』が集まるとのうわさがある別のBARへと向かいます。
日が沈み、『サプール』が集まるとのうわさがある別のBARへと向かいます。
出た!ここにも1人2人と集まってきました。
出た!ここにも1人2人と集まってきました。
日本にも来たことがある超有名『サプール』のセヴリンさん
日本にも来たことがある超有名『サプール』のセヴリンさん

『サプール』とは『サップ(SAPE)を体現する人』のことです。サップ(SAPE)というのは、フランス語で<Société des ambianceurs et des personnes élégantes>の頭文字をとって『サップ』と呼びます。これを日本語に訳すと「エレガントにお洒落を楽しみ、優雅に遊び歩くことの好きな人々の集まり」とでもなるでしょうか。一年中、気温が30度を越す赤道直下のアフリカ中央部の街で、高級ブランドのスーツに身を包み、帽子と葉巻やパイプ、ステッキなどの小道具とともに街を練り歩く。サプールの理念は、「平和でなければお洒落はできない」ということから、暴力反対を唱え、今ではコンゴ共和国の平和の象徴として、人々にとっても憧れの存在となっています。赤道直下の熱帯の街で、なけなしのカネを叩いたり、どこからかカネをかき集めてきたりしてブランドものの洋服を買い、それを着て優雅に街を闊歩する。そこには、『合理的』とは全く言えない、”人の生き様”のようなものを感じます。そんな人々に会いに行こう!というのが今回の旅の目的でした。今回渡航が出来なかった『コンゴ民主共和国(キンシャサ)』には、また違ったスタイルの『サプール』が居ると言われています。次回こそは!

コンゴ川の対岸に聳える大都市キンシャサ。まだ見ぬキンシャサの『サプール』にも心躍ります。
コンゴ川の対岸に聳える大都市キンシャサ。まだ見ぬキンシャサの『サプール』にも心躍ります。
ブラザヴィルを後にし、大西洋に向かって走ります。今回、キンシャサに入れなくなってしまったために、急遽予定を変更して、大西洋岸にあるコロニアルの街「ポワント・ノアール」と、「コンクアティ国立公園」を訪問することにしました。
ブラザヴィルを後にし、大西洋に向かって走ります。今回、キンシャサに入れなくなってしまったために、急遽予定を変更して、大西洋岸にあるコロニアルの街「ポワント・ノアール」と、「コンクアティ国立公園」を訪問することにしました。
探検家ブラザの名前が刻まれたバオバブ。
探検家ブラザの名前が刻まれたバオバブ。
いろんな人が自身の名前を刻んでいます。現大統領ドニ・サスヌゲソの名前も。
いろんな人が自身の名前を刻んでいます。現大統領ドニ・サスヌゲソの名前も。
熱帯雨林の木材を運ぶ巨大トラック。
熱帯雨林の木材を運ぶ巨大トラック。
荷物積み込み過ぎてます。
荷物積み込み過ぎてます。
「ポワント・ノアール」から北上してコンクアティの森へと向かいます。
「ポワント・ノアール」から北上してコンクアティの森へと向かいます。
途中の村々を抜けて。だんだん、森が深くなってきます。
途中の村々を抜けて。だんだん、森が深くなってきます。
国立公園の入り口、かつて「ヤシ酒」を飲んで酔っ払うチンパンジーが生息していると学会で発表され、有名になった場所でもあります。会えるでしょうか?
国立公園の入り口、かつて「ヤシ酒」を飲んで酔っ払うチンパンジーが生息していると学会で発表され、有名になった場所でもあります。会えるでしょうか?
森の中まで入っていくと川が横たわっており、渡し船の出番。
森の中まで入っていくと川が横たわっており、渡し船の出番。
車ごと積んで向こう岸へ。
車ごと積んで向こう岸へ。
ますます森の奥深くへ。
ますます森の奥深くへ。
大西洋まで抜けました!時期によれば、ウミガメの観察や、イルカ、クジラなど海洋系哺乳類の観察もできます。
大西洋まで抜けました!時期によれば、ウミガメの観察や、イルカ、クジラなど海洋系哺乳類の観察もできます。
森の合間の平原部を野生動物を探してドライブ。なかなか簡単に野生動物には会えません。
森の合間の平原部を野生動物を探してドライブ。なかなか簡単に野生動物には会えません。
森深くに入ってみますが、やはりそう簡単にチンパンジーには出会えず。
森深くに入ってみますが、やはりそう簡単にチンパンジーには出会えず。
車で探すのは諦めて、マングローブが連なる川の中へとボートを出してみます。
車で探すのは諦めて、マングローブが連なる川の中へとボートを出してみます。
森の管理長自らボートを操舵してくれました。
森の管理長自らボートを操舵してくれました。
川の中では地元の人もすれ違います。あれ?国立公園のはずでは…汗。
川の中では地元の人もすれ違います。あれ?国立公園のはずでは…汗。
ん?これは何でしょう?マングローブに縛り付けられている妙なものが。。
ん?これは何でしょう?マングローブに縛り付けられている妙なものが。。
川エビの漁をしている地元の少年たちでした。あれ?国立公園のはずでは…汗。
川エビの漁をしている地元の少年たちでした。あれ?国立公園のはずでは…汗。
そこへガサガサと物音が…。あ!あれは。
そこへガサガサと物音が…。あ!あれは。
ようやく見つけました。チンパンジーです!こっちを観察しています。
ようやく見つけました。チンパンジーです!こっちを観察しています。
ずいぶん体格のいいマッチョ・チンパンジーです。ゴリラかと思いました。
ずいぶん体格のいいマッチョ・チンパンジーです。ゴリラかと思いました。
さてさて。何とか目的を果たし、再び「ポワント・ノアール」の街へ。大西洋岸の街ですので、旅の終わりはシーフードを頂きます。
さてさて。何とか目的を果たし、再び「ポワント・ノアール」の街へ。大西洋岸の街ですので、旅の終わりはシーフードを頂きます。
ロブスターも美味しかった!
ロブスターも美味しかった!
コンゴ・ピリピリ
コンゴ・ピリピリ

これにて「コンゴ共和国」の旅も終了。出発直前に渡航禁止を食らうなど、初っ端からガツンとお見舞いされ、道中もなかなか一筋縄では行かない旅でしたが、目的としていた『サプール』の人々は想像以上の伊達男集団でしたし、なかなか旅行先として行くことのない「コンゴ共和国」をじっくりと訪問できたことは収穫でした。まるでこのピリピリのように、一口かじれば激辛で目ん玉が飛び出そうになりますが、その後には爽やかな清涼感が口の中に広がる。痛い目にも遭うがやめられない魅力がある。そんな印象の国でした。今後も中央部アフリカの魅力を少しずつ開拓していきたいと思っています。
そして、大統領選挙も落ち着いた『コンゴ民主共和国(キンシャサ)』。次こそは、キンシャサのサプールの人々にも会えるはずです。今年もやります。乞うご期待!
◆2つの『コンゴ』 熱帯の街の紳士たち 8日間
生野

2018.12.29発 年末スペシャル カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ 9日間

私にとっては3度目の訪問です。今回は何といっても暑かったです。手元の温度計では最高42.2度までいきました。そのためにお客様用の水が足りなくなって脱水症状の心配がありました。平均して乾燥していて、毎日がいい天気でした。2年前に比べるとウォーターホールに水が少なく、動物にとっても大変そうでした。今回のロッジは手前のルイプッツと向こう側のポレンツァの両方を宿泊しました。向こう側は平均して動物が少なめと言われてますが、意外にも収穫がありました。

ロッジに向かう途中でダチョウの親子が見られました。子供はジャッカルか小型のネコ、ワシタカに狙われます。お母さんは休まる時がありません。
ロッジに向かう途中でダチョウの親子が見られました。子供はジャッカルか小型のネコ、ワシタカに狙われます。お母さんは休まる時がありません。
ロッジに着いた時は1号室の軒下でオスライオンが休んでいました。ロッジのスタッフに聞いたら「あれはペットだよ、犬みたいなもんだ。今までお客さんを襲った事がないから心配ないよ。」との事でした。当たり前ですがエサを与える事はしません。普通に野生動物として生きています。
ロッジに着いた時は1号室の軒下でオスライオンが休んでいました。ロッジのスタッフに聞いたら「あれはペットだよ、犬みたいなもんだ。今までお客さんを襲った事がないから心配ないよ。」との事でした。当たり前ですがエサを与える事はしません。普通に野生動物として生きています。
午後のサファリでは大耳ギツネが休んでいるのを見ました。
午後のサファリでは大耳ギツネが休んでいるのを見ました。
さすがに警戒されてしまい、去って行きました。この後、何と3回も見ました。1回の旅行で大耳ギツネを4回も見るなんて信じられません。
さすがに警戒されてしまい、去って行きました。この後、何と3回も見ました。1回の旅行で大耳ギツネを4回も見るなんて信じられません。
初日の出です。ボツワナではほとんど毎日が晴れなのでわざわざ日の出を見るという感覚がありません。私達にとってはさすがに初日の出を外せません。
初日の出です。ボツワナではほとんど毎日が晴れなのでわざわざ日の出を見るという感覚がありません。私達にとってはさすがに初日の出を外せません。
元旦のハイライトはメスライオン2頭の水飲みで始まりました。ウォーターホールでゆっくりと飲みます。
元旦のハイライトはメスライオン2頭の水飲みで始まりました。ウォーターホールでゆっくりと飲みます。
ライオンが水を飲み終わった後はすかさずジャッカルがやってきて大急ぎで飲みました。その間はライオンは30mほど離れたところでのんびりしてました。
ライオンが水を飲み終わった後はすかさずジャッカルがやってきて大急ぎで飲みました。その間はライオンは30mほど離れたところでのんびりしてました。
そこへハイエナがやってきました。ジャッカルを無視して、宿敵とも言えるライオンに警戒します。
そこへハイエナがやってきました。ジャッカルを無視して、宿敵とも言えるライオンに警戒します。
ハイエナ2匹でメスライオンに吠えます。そうするとメスライオン1頭が吠えてハイエナの方に向かうとハイエナ2匹は一緒に後ずさりします。もう1頭のメスライオンは座って成り行きをのんびり眺めています。その駆け引きが皆様に大うけでした。
ハイエナ2匹でメスライオンに吠えます。そうするとメスライオン1頭が吠えてハイエナの方に向かうとハイエナ2匹は一緒に後ずさりします。もう1頭のメスライオンは座って成り行きをのんびり眺めています。その駆け引きが皆様に大うけでした。
その後ワイルドキャットを発見、木の上でのんびり過ごしています。10m位の距離で逃げません。
その後ワイルドキャットを発見、木の上でのんびり過ごしています。10m位の距離で逃げません。
元旦のランチはブライ(BBQ)です。ボークとソーセージはおいしかったです。余った食料は近くの人におすそ分けしてました。他にケープコブラも見られました。何とも充実した元旦でした。
元旦のランチはブライ(BBQ)です。ボークとソーセージはおいしかったです。余った食料は近くの人におすそ分けしてました。他にケープコブラも見られました。何とも充実した元旦でした。
カタグロトビはいつ見てもきれいです。
カタグロトビはいつ見てもきれいです。
アフリカワシミミズクです。今回の旅行でフクロウは全部で4種類、19羽見られました。さすがです。
アフリカワシミミズクです。今回の旅行でフクロウは全部で4種類、19羽見られました。さすがです。
向こう側のロッジ、ポレンツァからの眺めです。お客様の反応も上々です。これだけ広大な風景をほぼ自然のままで眺められるのはなかなかありません。
向こう側のロッジ、ポレンツァからの眺めです。お客様の反応も上々です。これだけ広大な風景をほぼ自然のままで眺められるのはなかなかありません。
部屋はテント式でベッド、シャワー、水洗トイレ、洗面がついています。
部屋はテント式でベッド、シャワー、水洗トイレ、洗面がついています。
9部屋のうち2部屋はシャワーがこんな感じでした。要するに正面は広大な風景です。こんな贅沢なシャワーはなかなかありませんね。
9部屋のうち2部屋はシャワーがこんな感じでした。要するに正面は広大な風景です。こんな贅沢なシャワーはなかなかありませんね。
1月2日の日の出前の風景です。中途半端なデジカメよりもスマホの方がきれいな写真が撮れるようです。
1月2日の日の出前の風景です。中途半端なデジカメよりもスマホの方がきれいな写真が撮れるようです。
朝のサファリで見かけたカラカル。今まで20回とか30回行かれたお客様でも初めて見られたというほどの希少なネコです。獲物(小鳥)を狙っていました。
朝のサファリで見かけたカラカル。今まで20回とか30回行かれたお客様でも初めて見られたというほどの希少なネコです。獲物(小鳥)を狙っていました。
フィンチの群れもいました。主にオオイッコウチョウですが、ミカドスズメも見られました。
フィンチの群れもいました。主にオオイッコウチョウですが、ミカドスズメも見られました。
ウォーターホールに集まるオリックスとジャッカルです。セグロジャッカルですが、東アフリカに比べると模様が微妙に違います。
ウォーターホールに集まるオリックスとジャッカルです。セグロジャッカルですが、東アフリカに比べると模様が微妙に違います。
朝日に靄がかかり逆光のヌーがいい感じだと思われませんか?カラハリならではの風景かもしれません。
朝日に靄がかかり逆光のヌーがいい感じだと思われませんか?カラハリならではの風景かもしれません。
赤い砂丘の上からライオンのプライドがのんびりしています。トイレ休憩の場所から300mほどの距離でした。
赤い砂丘の上からライオンのプライドがのんびりしています。トイレ休憩の場所から300mほどの距離でした。
お母さんチータがスプリングボックをハンティングしましたが失敗してしまいました。この時は車が20台ほど集まってました。
お母さんチータがスプリングボックをハンティングしましたが失敗してしまいました。この時は車が20台ほど集まってました。
その子供3匹がお母さんを探してキョロキョロしてました。
その子供3匹がお母さんを探してキョロキョロしてました。
有終の美は若いオスライオン2頭です。日陰でのんびりあくびです。この時は私達だけの車で見物でした。
有終の美は若いオスライオン2頭です。日陰でのんびりあくびです。この時は私達だけの車で見物でした。

今回は10名様のうち、このコースに3回目が1名様、2回目が4名様いらっしゃいました。何名様かはまた行きたいとおっしゃってます。それに応えられるほどの場所だと思います。私も3回目でしたが、今度は8月に行ってみたい気がしております。
◆カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ 8日間
藤井

2018.11.16発 緑の季節のタンザニア10日間

11/16発「緑の季節のタンザニア10日間」に添乗させていただきました。
行きの飛行機トラブルにより、怒涛のスタートとなりましたが、時にはトラブルも旅のスパイスに。変更となった最終日のサファリでは、20頭以上ものゾウの大行進に出会うことができ、全てはベストなタイミングで用意されているという事を改めて実感させてもらいました。

ハイライトを飾ったゾウの大群。
ハイライトを飾ったゾウの大群。

「緑の」という名前の通り、雨期に降り注ぐ雨がサバンナを濡らし、植物や花々が咲きほこる景色を期待していたのですが、残念ながら、今年は雨が少なく、緑の季節はこれから。緑溢れるサバンナはお預けとなりましたが、ツアー後半は朝晩と雨が降り続き、雨期の到来を告げていました。
今回のツアーでは、通常のタンザニア・サファリ・ハイライトと同様、タンザニア3つの公園を巡ります。ゾウの公園といわれる、タランギレ国立公園、複数の火山による噴火によって作られたンゴロンゴロ自然保護区、そして、ツアーのハイライトは、果てしない草原セレンゲティ国立公園。(旅程変更により、実際のツアーのハイライトはタランギレ。)
アルーシャから車で4時間ほどンゴロンゴロ自然保護区。山麓から標高2,400mもある外輪へ向けて登るにつれて空まで高く伸びる不思議な形をした植物たちが現れます。東北出身の私には、地元の針葉樹が茂る山間の道を通っているような、なんともホッとする景色。よく見ると、日本では珍しいサボテン?アカシア?ユーカリ?と、何とも個性豊かな形をしており、時間が経つのを忘れてしまうほど、窓からの景色に魅了されます。
さて、このンゴロンゴロ。名前の由来は知っておりますか???由来はいくつかあるようですが、ドライバーのデイビット曰く、ンゴロンゴロ地域に暮らすマサイの方々の家宝ともいえる牛の首に着けるベルがゴロンゴロ・ゴロンゴロと鳴っていたからとか。所説あれど、名称の起源はどうでもよくなるくらいの雄大な景色に、圧倒されます。

ちーさく、ゾウさんを発見しました!
ちーさく、ゾウさんを発見しました!
クレーター内で悠々と生活しているのように見えて、実はハイエナから必死で逃げるシマウマの群れ。
クレーター内で悠々と生活しているのように見えて、実はハイエナから必死で逃げるシマウマの群れ。
水辺にはカバたちも生息しています。
水辺にはカバたちも生息しています。

ンゴロンゴロのクレーター内にはキリンはいないことはですが、クレーターの外では多くのキリンとの出会いが。

水を一生懸命飲むキリンさん。
水を一生懸命飲むキリンさん。
「果てしない草原」セレンゲティに続く道。
「果てしない草原」セレンゲティに続く道。
セレンゲティのゲート入り口、コピエにてパシャリ。
セレンゲティのゲート入り口、コピエにてパシャリ。

さて、セレンゲティでのサファリレポートの前に、旅には欠かせない食のお話。陸路で巡るツアーは、ローカルの方々の生活を垣間見れるところが魅力の一つです。

<道中に見かけたタンザニアの美味い(ウマイ)もの>

●レッドバナナ(お芋のような風味もありながら甘みもあり、長距離ドライブで疲れた体も元気になります。)
●アカシアはちみつ
今回は、人類発祥の地オルドバイ峡谷の入り口にてローカルのみぞ知る、ドライバー愛用のアカシアはちみつを購入しました。ペットボトル2Lに入ったはちみつを参加者皆さんで小分けして持ち帰りました。味は、非常に濃厚で、程よい甘さ。1人で2L買っても無駄ではなかったと思う味でした。
●ニャマチョマ屋さん

その場でオーダーし、カットしピリピリ(青唐辛子)とライムを絞っていただきます!
その場でオーダーし、カットしピリピリ(青唐辛子)とライムを絞っていただきます!

もちろん、ロッジの食事もどれもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいます。

ロッジの昼ごはん
ロッジの昼ごはん
自然の中で朝ごはん!
自然の中で朝ごはん!
サバンナでティータイム。なんとも贅沢!
サバンナでティータイム。なんとも贅沢!
宿泊したロッジ。柵はありません。目の前にバッファロー。寝ている間に外からライオンの鳴き声が聞こえることも。
宿泊したロッジ。柵はありません。目の前にバッファロー。寝ている間に外からライオンの鳴き声が聞こえることも。

さて、今回のサファリで印象に残ったのは、セレンゲティのライオンの多さ。計30頭以上、毎日ライオンとの出会いがありました。ヌーやシマウマは、まだセレンゲティの北側当たりのようで、獲物となる草食動物が少ない為か、お腹を空かしているように見える雄ライオンにも出会いました。

フンバを仕留めて、茂みを目指すオスライオン。
フンバを仕留めて、茂みを目指すオスライオン。
お客様に人気のフンバも弱肉強食の世界で生きております。
お客様に人気のフンバも弱肉強食の世界で生きております。
獲物を咥え茂みへ。まだまだ息は荒く、あたりを警戒中。
獲物を咥え茂みへ。まだまだ息は荒く、あたりを警戒中。
総勢12頭のライオンのプライド。
総勢12頭のライオンのプライド。
おしりを向けて仲良く寝るライオン4兄弟。
おしりを向けて仲良く寝るライオン4兄弟。

後半からは雨も多く、少し曇りがちな日も多かったのですが、見事にビック5も達成し、果てしない草原に暮らす動物たちとの出会いを十分に楽しませていただきました。

朝ごはんを終えたばかりのチーター兄弟。
朝ごはんを終えたばかりのチーター兄弟。
バッファローおじさん。おはようございます。
バッファローおじさん。おはようございます。
木の茂みを見え隠れするのは、、、、ヒョウ!!
木の茂みを見え隠れするのは、、、、ヒョウ!!
鏡越しの自分の姿に驚く2羽のスズメ。
鏡越しの自分の姿に驚く2羽のスズメ。

サファリだけではなく、マサイ村や人類発祥の地ともいわれるオルドバイ峡谷も見学します。動物だけではなく、自然や地形、人類の歴史など多様な視点から楽しむことができるのもタンザニアサファリ旅の醍醐味です。

マサイ村にて。
マサイ村にて。
私たちの祖先が発見されたとも言われるオルドバイ峡谷。
私たちの祖先が発見されたとも言われるオルドバイ峡谷。
帰りはロッジのスタッフがダンスと歌でお見送り。
帰りはロッジのスタッフがダンスと歌でお見送り。
そして、セレンゲティに昇る朝日。
そして、セレンゲティに昇る朝日。

緑が少なかったのは残念でしたが、タンザニアならではの広大な自然と動物はいつ訪れても私たちに感動を与えてくれます。
こちらのツアーは年2回、雨期の5月・11月に企画しております。次回は5月。ぜひ緑のタンザニアを目指して参加してみてはいかがでしょうか。
【キャンペーン企画】緑の季節のタンザニア 10日間

カイロ―世界の都市の物語 牟田口義郎 著/文藝春秋

アフリカ専門旅行会社の社員として、お客様から「アフリカでどの国が一番好きですか?」とよくご質問いただきます。アフリカ54カ国中2カ国を除く52カ国に訪問している身として、こう答えるのはあまりにもひねりがなさすぎると思ってはいますし、他にも好きな国はあるのですが、私の答えは「エジプト」です。ずいぶん普通な答えだな、と思われるかもしれませんが、やはり若い頃に一時期住んでいたことのある国や街というのは、年を経れば経るほどより思い入れが強くなっていくものなのかもしれません。
今回おススメするこの本は、文明発祥の地としての栄光を担う古代エジプトの話をまくらに、7世紀のアラブによる征服を踏まえた上で、10世紀のカイロ建設からファーティマ朝、アイユーブ朝、マムルーク朝の首都としてナイル川のほとりに繁栄し、現在もアラブ世界最大の都となっている1000年都市カイロの物語です。各時代の国際関係と絡めながら、人物を中心に描かれていますので、ただの歴史本よりはるかに面白く読めますし、歴史を一つの都市に限定して辿っていくというのは、非常に面白い切り口だとも感じました。
好みの違いはあるかと思いますが、エジプトには旅の目的となる4本の柱があると個人的には思っています。ナイル川沿いの壮麗な遺跡群、世界屈指のダイビングスポットとして知られている紅海、雄大であらゆる形態を含む砂漠が広がる西方砂漠、そしてアラブ世界の政治・文化の中心、1000年の都としてのアル・カーヒラ―(カイロ)です。カイロ一押しの私としては、ナイル川沿いの遺跡全てを見ることと、カイロの旧市街を1日かけて散策することは、同じくらいの価値があると思っています。
『カイロを見ずしてエジプトを語ることなかれ』、極端な意見だとは思いますが、治安も落ち着き、観光客も回復しつつあるエジプトへの旅を予定されている方は、ぜひカイロ旧市街の散策を旅程の一部に加えていただくことをお勧めします。その際に、予備知識としてこの本を読むのと読まないのでは、天と地ほど差が出てくると思います。
by 羽鳥

道祖神機関誌「DODO WORLD NEWS」設置店紹介 東京・五反田の『マシューコウズ・バッファローカフェ』

弊社から年3回発行している機関誌DODO WORLD NEWS。
都内はじめ多くのお店で置いていただいております!
感謝も込めて、定期的にお店紹介をさせていただきます。
弊社オフィスから歩いて10分ほどのところにあるケニア料理店。ケニア・アカンバ族出身・笑顔の素敵なフローレンスさんがつくる品々はまさに、こだわりの家庭の味。ランチ、夜もやっていますが、夜は予約がお勧めです!
絶品は、ビーフカランガとサモサです!



https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13189734/