ここ数日暖かい日が続き、東京の桜も見頃になりました。
弊社近くのTOCビル横でも、桜が綺麗な花を咲かせています。

弊社のある五反田は桜の名所「目黒川」が流れ、最寄り駅のひとつ不動前の近くには「かむろ坂」の桜並木もあります。
お近くでお花見の際は、少し足を延ばして道祖神へお立ち寄りください。




by 斎藤
カラハリ・トランスフロンティア再訪
3月中旬に再びカラハリ・トランスフロンティアを訪問しました。
年末年始に比べ、今回は雨季の終わりなので草丈が伸び、動物が見つけづらい半面、花が咲いてきれいでした。
同系列の北側のロッジにも滞在しました。こちらは動物が少なめですが、ロッジからの眺めが素晴らしく落ち着く事ができました。
今回のベストは道にいたハネムーンライオンです。車で通り過ぎようとした時にオスライオンが私を睨み、唸られました。


約2mの近さなのでさすがにビビりました。そんな私を見てドライバーは大喜びしていました。
よろしければ写真をごご覧下さい。
http://30d.jp/dososhin1/5
ここのライオンを近くでじーっと見ていてふと思いました。
東アフリカのライオンとの違いです。それを考えると東アフリカのライオンはちょっと可哀想です。

さて、何だと思われますか?東アフリカに何度も行って、写真をご覧になればわかるかもしれません。もしくはご自分でカラハリに行って考えてみてください。
■カラハリ・トランスフロンティア公園を訪問するツアーはこちら
・カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ 8日間
・ボツワナ・カラハリ・トランスフロンティア公園でキャンプ 9日間
by 藤井
ナイロビの水事情
ケニアはただいま乾季と雨季の間あたりの時期です。
12月からナイロビは水不足で水が止まっています。日本であれば大ニュースになることではありますが、ナイロビではよくあること。
水道局から水が来ないので、私は生活用水を買ってアパートの裏にあるタンクに入れています。(写真のものです)
ダムに水がないので、民間の会社が地下水を汲み上げて売っています。当然水道局の水より高くなるわけですが、仕方ありません。

民間の水会社と水道局がグルになって、水道局からの水を止め、民間から高い水を買わせている…なんて噂も耳にしますが、あくまで噂ですし、写真を見る限り本当に水がないのでしょう。
雨季が恋しい今日この頃です。
by 菊地 佑介
ニュートンコレクション 地球・水と緑の大地
これまた古い本を! という声が聞こえて来そうですが・・・汗。
実はこの本、今から31年前(1986年2月)に教育社が(先日話題になった科学雑誌のニュートンを出版しているところです)出したムック本です。このシリーズは色々な分野をフルカラーかつ解りやすい説明で人気でした。高校生当時の私は、バイト代はこのようなものばかりに注ぎ込んでいました。(携帯・スマホにネットも無い時代、健全ですよね)
この本にはアフリカ大地溝帯・リフトバレーの特集があります。大地溝帯の生成、断層の逆転(古い岩石が上層で新しい岩石が下層)、ナトロン湖やマガジ湖はなぜ濃いアルカリ性なのか・・・などなど。

当時は「凄いところだなぁ、行ってみたいなぁ」と漠然としていましたが、まさか何度も行くことになるとはこの時は思ってもいませんでした。
ナイロビから北上し、マサイマラやナクル湖に向かう際に、大地溝帯が眺望できるところでトイレ休憩が入ると思います。地球ではほぼ海にある地溝帯(海嶺)が地上で見られるところは二箇所しかないので(もう一つはアイスランド)是非その大きさと雄大さを体験してください。その時に「リフトバレー」を思い出して頂けると嬉しいです!
※こちらの本ですが、Amazonや図書館情報で数件ヒットするくらいなので、見つけられたらラッキーかも知れません!
by 久世
アフリカのレコード盤
プライベートでアフリカに旅行へ行くと、ついつい探してしまうものがあります。それは、現地のレコード屋さん。
最近のアフリカ諸国では音楽を聴く手段として、もっぱらCD(海賊版)や、都市部ではダウンロードしてスマホで聴くという手段が殆どですが、人知れず古いレコード盤や、カセットテープをまだ守り続けている人もいます。見つけてしまうと、つい手に取らずにはいられません。音楽へのアクセスが手軽になった現代では、こういう古い媒体はむしろ贅沢なものになりつつありますが、私がナイロビ駐在時代に通っていた一軒のレコード屋と、そこの名物オヤジをご紹介します。
場所はナイロビにある地元の人向けの市場、ケニヤッタ・マーケット。一般の観光客の方が訪れる機会があるところではないですが、いつ行っても地元の人達で賑わっているローカル・マーケットです。
様々な店が雑然と並ぶ正面入り口を抜けてすぐ左手へ。牛や羊の肉が天井からぶら下がるニャマチョマ(焼肉)屋通りを抜けたところにひっそりとMRジミーという男の経営する一軒の古い店があります。


このMRジミーさんは、中部~東部アフリカにかけて長年積み上げた独自のネットワークを持つ生粋の『レコード発掘屋(digger)』で、わずか3畳くらいの彼の店には、長年収集してきた大量のレコードが整然と並べられています。往年のキンシャサ発リンガラミュージック、ケニアの古き良きベンガと呼ばれるスタイルの音楽、稀にエチオ・ジャズの貴重盤も紛れていたり、勿論ケニア人が大好きなジャマイカの古いレゲエのレコードもずらり。


やはり、ケニアならではの掘り出し物と言えば、かつてナイロビでプレスされていたベンガ・ミュージックの7インチ・ドーナツ盤でしょうか。スワヒリ語、キクユ語、ルオ語などケニアの各地で歌われていた当時の録音1点ものばかり。
ベテランのレコード・コレクター、MRジミーが掘り出してきた音源はどれも間違いないものが揃っているのですが、希少なものも多く、まとめ買いできるほど値段が安いわけでもありません。
フレンドリーなMRジミーのアフリカ音楽講座に花を咲かせながら、これぞという1枚を耳で探し当てるのは至福のひと時。ついつい時間を忘れて長居してしまう事もしばしばでした。


またいつか、ジミーさんと一杯やりながら、ゆっくりレコードを聴き比べしたいなあ、と思う今日この頃です。
by 生野