「2022年特別企画 ボツワナ周遊キャンプ 20日間」にご参加された綾部様より、写真と動画レポートが届きました!
サファリ・キャンプ漬けの毎日は楽しかったです











ツアー中の動画もお楽しみください!
2020年7月の催行が決まっていましたが、コロナ禍で延期に次ぐ延期となった弊社ツアー中で最も人気のあるツアーの一つ『ボツワナ・キャンプ』。コロナ流行の状況も落ち着いてきはじめ、日本再入国の際の規制も少し緩んできたということで、日本帰国前のPCR検査のために現地での延泊を追加し、12日間のスケジュールとなりましたが何とか今年2022年に3年ぶりの催行となりました。
まだ状況が状況ですので躊躇する方も当然いらっしゃり、直前でキャンセルがお二人出ましたが、ある意味まだモニターとしてツアーを出すような状況のため、現地手配会社とも相談し、最少催行人数は割ってしまっていますが4名様+添乗員という超少人数でのツアーとなりました(とはいえ、通常でも6名様+添乗員、利用するサファリカーは1台ですので、現地での動きには全く違いはありません)。
キャセイ航空の香港~ヨハネスブルグ便がまだ復活していないため、利用航空会社の選択肢が限られる状況ですが、今回はシンガポール航空を利用し、シンガポール乗り換えで南部アフリカの玄関口である南アフリカのヨハネスブルグを往復しました。ヨハネスブルグからボツワナのマウン、ボツワナのカサネからヨハネスブルグへは、以前と大きく変わらずボツワナ航空やエアリンクの近距離便の利用です。機内でのマスク着用義務、シンガポール・チャンギ空港での体温チェック等はありますが、それ以外に関しては以前と全く変わらない空の旅です。
今回ツアー出発直前に南アフリカが、入国に際しての新型コロナウイルス感染症関連のほぼ全ての規制を撤廃したため(検温だけは実施中)、予防接種証明書等のチェックもなく、いつも通りイミグレーションにパスポートを提出し、入国スタンプを貰うだけの手続きです。ヨハネスブルグからはボツワナ航空に乗り継いでオカバンゴ・デルタの南に位置するマウンへ移動しますが、ボツワナはまだ規制が緩んでいないため、2回の予防接種を受けたことを証明する書類または、入国72時間前以内のPCR検査の陰性証明が必要になります。が、それ以外は南アフリカと同様にビザが不要なため、上記書類のチェックがある以外は予想外にすんなりと入国が可能でした。
南アフリカは国外からの訪問客を除き、街中や空港をはじめ、ホテルやレストランでもマスクをしている方はほとんど見かけませんが、ボツワナの街中ではまだ3割程度の方がマスクをしているといった状況です。入園の手続きをするゲートの事務所を除き、国立公園内やキャンプサイト、ロッジ、サファリカー内など、マスクを着用している方は見かけず、欧米からの観光客もマスクなしでのびのびと過ごしている姿が見受けられました。
さて、ツアーとしては3年ぶりの催行となりましたが、国立公園や保護区内の生物たちの暮らしはコロナ前と全く変わりありません。当然と言えば当然ですが。特別なシーンを見ることはなかったものの(ヒョウの狩りのシーンは見ることができましたが)、見ることができた動物や野鳥の種類、個体数ともにさすがボツワナといった印象で、相変わらず質の高いサファリを堪能することができました。名物ガイドのショーゾーさんの動物探査のスキルもコックのティモシーの調理の腕も相変わらずで、久々に催行されたキャンプツアーを大いに楽しむことができたのではないかと思います。直前まで、このツアーがテント泊だと知らずにご参加された方もいらっしゃいましたが、不便さと引き換えに得た自然の近さを堪能、非常に楽しまれていました。
今回はヨハネスブルグで連泊して時間的余裕を作り、ヨハネスブルグ空港の建物内にある検査場でPCR検査を受けて陰性証明書を受け取り、事前にダウンロードしていたMySOSを使って事前登録を行ったうえで日本に戻り、入国しました。まだ1日の入国者数20,000人という上限が撤廃されていませんので、空港の利用客もさほど多くなく、MySOSに事前登録してのファストトラックを利用しなくても、コロナ禍前の時間とほぼ変わらない程度の時間で入国から荷物受け取り&解散まで40分~1時間程度かかるといった状況です。
ボツワナ・キャンプは弊社のツアーの中でも一番人気のツアーのひとつで、発表すると早めに満席・キャンセル待ちとなってしまうツアーですので、コロナ禍を抜けきっていない多少不安定な状況でも企画・催行は続けます。2023年も2022年と同様に①7月下旬から8月初旬、②8月上旬から8月中旬の2本企画し、ツアーの後半がこのツアーの日程と重なる長期間のボツワナ周遊キャンプを8月中旬から9月初旬に企画予定ですので、まだ参加されていない方は楽しみにお待ちいただければと思います。
by 羽鳥
新型コロナウイルス感染症の流行のため、弊社では2020年5月以降募集型のツアーの企画催行を取り止めておりました(取り止めざるを得ない状況でした)が、日本でも流行し始めてから約2年が経ち、まだまだ状況は一進一退ながらも海外を旅行することに対する様々な規制が弛められてきたことを受けて、3本のモニターツアーを企画しました。現地のコロナウイルス感染症の流行の状況、外務省の感染症危険度レベル、現地入国に際しての要件、訪問後に日本に帰国する際の条件等々を考慮し、行き先を3カ国に絞りましたが、このウガンダもそのうちの一つで、結果的にコロナ禍後に初めて弊社が送り出す団体ツアーとなりました。当然、同行させていただいた私も2019~20年の年末年始以来の海外ツアー添乗業務となり、ウガンダ自体への訪問も約15年ぶりでした。
今回はウガンダのエンテベまでドバイ経由のエミレーツ航空を利用しましたが、成田でのチェックインの際に ①予防接種証明書またはPCR検査陰性証明書 ②ウガンダビザ(オンラインで取得) ③Eチケット ④パスポート の4点のチェックがあり、コロナ禍前よりちょっとだけ長く時間がかかりますが、書類さえ揃えていれば何の問題もなくチェックインできます。成田や経由地のドバイ、エンテベの空港内はマスク着用がほぼ義務付けられていますが、大まかには従来と変わらず、乗り継ぎ地のドバイでの何らかのチェックも特にありませんでした。
ウガンダ入国の際は、入国カウンター前にある検疫のチェックポイントで、簡単な検温と ①予防接種証明書またはPCR検査陰性証明書 のチェックがあり、ここを通過すると ②パスポート ③ウガンダビザ(オンラインで取得) のチェックがあり、ビザのシールと入国のスタンプが押され、晴れて入国となります。
空港のスタッフ、ホテルのレセプションやレストランのスタッフは、基本的に皆さんマスクを着用していますが、その他の一般の人々は都市部・田舎問わずマスクもしていません。コロナ禍前と全く同様に、のびのびと暮らしている様子がうかがえます。
今回はブインディ国立公園での1回のゴリラトレッキングとクイーン・エリザベス国立公園での陸上、ボートの計2回のサファリを行いましたが、欧米からの観光客も少なくなく(コロナの流行最盛期は全くいなかったそうですが)、サファリ中に出会う他のサファリカーの数もコロナ禍前とほぼ変わらないように思えました。移動中も含めて、参加者6名様には2台のサファリカーに分乗していただき、できるだけ密にならないように配慮しましたが、車内でのマスク着用に関しては、皆さんのご判断にお任せするという形をとりました。ボートサファリでのボート乗船中は車内よりもさらにオープンな状態ですので、ほとんどの方がマスクを外してのびのびとされていました。
今回添乗員は皆さんに同行せず、ゴリラトレッキングは参加者の皆さん6名様+欧米からの観光客3人の計9人で、ガイド役やセキュリティー役のレンジャーとともに行いましたが、ゴリラ見学時のルールは基本的には以前と全く変わりませんが、もし見学者がコロナウイルスに感染していたらゴリラにうつってしまうため、この時はマスク着用必須となります。
日本への帰国の際、ちょっと複雑なのですが日本へ向かうフライト(直行便の場合)の出発時間の前72時間以内に受けたPCR検査で陰性だった証明書が必要となります。こちらはウガンダ西部の国立公園から首都のカンパラに戻ったあとホテルまで検査ラボのスタッフが来てくれて、簡単に受けることができました。幸いなことに全員陰性で問題なくドバイを経由し、帰国できました。従来は、日本に入国する全ての乗客に到着時のPCR検査と数日間の自主隔離が義務付けられていましたが、直前の6月1日に規制が緩み、ウガンダからの帰国に際しては予防接種証明書を持っていれば検査なし、隔離なし、かつPCR検査陰性の証明書をMySOSというアプリを通して事前に審査が通っていたので、関連の待ち時間もほとんどなく、飛行機の着陸から40分で荷物を受け取り、税関を抜けて終了となりました。
まだまだ海外旅行をする上でのリスクがいくつか残る中、ご参加いただけた皆さんにまずは感謝したいと思いますが、日本の外と中を比較すると、海外はほぼフリーに近い状況で人々が動き始めており、海外旅行を取り扱っている立場からは状況を見つつできるだけ早めの規制撤廃(南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどは既に完全にオープン状態となりました)がなされ、一般的にも海外旅行が復活する日が来て欲しいと思います。
by 羽鳥
2022年6月3日発「モニターツアーウガンダゴリラトレッキングとサファリ 9日間」にご参加いただいたS様からのレポートです。
天気、ツアーメンバー、ドライバー、添乗員さん 全てに恵まれたツアーでした。ありがとうございました。
〇クイーンエリザベス国立公園までの舗装道路で見たウガンダ・コープ、アフリカゾウ、デファサウォーターバック。ウォーターバックの💛鼻がキュート(1~2)
〇エボシクマタカはいつもながら「キリリ」としていて目が鋭い。
〇カジンガ水路
土手に巣穴を作っているヒメヤマセミの多さにビックリでした。魚が凄く豊富なんだろうね。
ゴリラと同じくらい見たかった「カンムリカワセミ」。青色が奇麗でした。
サンショクウミワシの飛ぶ姿初めて見ました。
ハサミアジサシ。目の位置が分かりにくい。
エジプトガン、ペリカンとアフリカハゲコウ見ない組合せでした。ハゲコウが川に嘴を突っ込んで死んだ死魚?を獲るのも初めてでした。
バファローの亡き骸の角とハサミアジサシ。アフリカらしい1枚です。
シュモクドリ。確かに大きな頭が印象的。
帰路に見たセネガルショウビン。正面しか向いてくれず、残念!!次回に期待。
〇ブウィンディ原生国立公園
移動中にドライバーが見つけてくれた「ジャクソンカメレオン」と「ダイカー」。
「ダイカー」は夜行性で昼見られるのは稀だとか。
約1Hのトレッキングでオールドシルバーバックと対面。藪が多く観察には狭いスペースで場所取りが大変でした。体力に自信ある方は先頭を歩くことをお勧めです。
シルバーバックのお尻にあるものは?
ガイドからは10Mの距離をとれとのことでしたが、今回のコースは近かった。最短2~3M? あっという間の1時間でした。
(ゴリラが近づいてきた場合、ゆっくりと離れるように動き、10Mの間隔を取るのが原則です。足場の悪い森の中ですので、すぐに移動できない場合にはゴリラとの距離が近くなることがあります。人間のほうから2,3Mまで近づけるわけではありませんのでご注意ください。)
2022年6月3日発「モニターツアーウガンダゴリラトレッキングとサファリ 9日間」にご参加いただいた佐藤智子様からのレポートです。
久しぶりの海外旅行。うきうき気分で家を出たものの、リムジンバスは5名ほどの乗客しかおらず、事前に話には聞いていたけれど、成田空港はすっきりしたもので、レストラン・お店はほとんどクローズ。
しかしながらエミレーツ319便は思ったより混んでおり、普通に人でいっぱいのドバイで乗り継ぎ、ウガンダのエンテベ空港へ到着しました。
アフリカの赤い土と照り付ける太陽に心躍る。
カンパラのホテルに一泊し、翌日はクイーンエリザベス国立公園に向け一日がかりのロングドライブ。
赤道で小休止し、ランチ前に「うわさの絶品ヤギ串焼き」ならぬ「牛の串焼き」をいただきました。塩加減も丁度よろしく、噛みしめるほどに味わい深く美味しかったです。
クイーンエリザベス国立公園では、こじゃれたロッジ泊。
ハイエナの鳴き声を聞きながら眠りに落ち、鳥のさえずりで目覚め、アフリカを満喫。
早めの朝食後、クイーンエリザベス国立公園でのゲームドライブへ出発。ヒョウ、ライオンやキリンに会えなかったのは残念でしたが、ウガンダコーブ、ウォーターバック、ゾウ、イボイノシシ、バッファローetcに会えました。
夕方からは、カジンガ水路にてボートサファリ。小型ボートを用意してくれたので、道祖神ツアー貸切りで案内してもらえました。仲良くくつろぐバッファローとカバ、たくさんの美しい鳥たち、きれいな?クロコダイル。岸辺ギリギリまで近づいてくれたので、とてもよく観察できました。
そしていよいよ今回の旅のテーマ「マウンテンゴリラに会う」ために、ブウィンディ原生国立公園へ。
狭い赤土の道路をひた走り、ロッジ到着。夜は上着が必要なほど寒く、湯たんぽのサービスがありました。
翌日、レンジャー事務所に行き、ウェルカムダンスを楽しみ、レクチャーを受けた後、私たちのグループは【Bitukura】という家族に会いに出発。足にも体力にも自信がない私は、もちろんポーターさんをお願いしました。(20USD/人)⇒大正解でした!!
車で入山口までおくってもらい、降ろされた場所は「本当にここから入るの?」って聞きたくなるくらいの道端。そしていきなり山の中へ。歩き慣れない細い急な山道を落ち葉やツタに足を滑らせながらも下り、1時間程度で最初のブラックバックに遭遇。
その後、シルバーバック、母親と子供(1歳半くらいとのこと)にも会えて、あっという間に1時間の訪問は終了しました。
大きく、ゆったり、穏やかな様子で自然の中で暮らす、ありのままの彼らに会えたことは本当に素晴らしい体験でした。母親につかまる子供の可愛さも格別でした。
後ろ髪をひかれながらの帰り道は、地獄の上り坂。苦しくてめげそうでしたが、優秀なポーターさんに手を引かれ(ほどんど引っ張りあげてもらっていたような・・・)、なんとか戻ることができました。
カンパラに戻り、帰国前のPCR検査を受け、My SOSアプリ登録を済ませ、成田空港に予定通り到着。心配していた検疫も非常にスムーズで、一度も立ち止まることなく荷物受け取りレーンへ進み、成田空港を後にしました(成田17:35着、18:10空港出)。
緑豊かなウガンダは、人も穏やかで食事もビールも美味しかった。特にパイナップルとアボガド、串焼きは絶品でした。
今回ご一緒した皆様の豊富で貴重な体験談がとても面白く、次回以降の旅先選びの参考になりました。楽しい9日間でした。感謝です。