エチオピア北部の世界遺産、シミエン国立公園のゲラダヒヒ エチオピア北部にある世界遺産のシミエン国立公園のみに棲んでいる、「ゲラダヒヒ」。 アフリカの屋根と呼ばれているシミエン。 この辺りは、4000メートルの山々が連なっている、山岳地帯です。 そんな高地に棲んでいるゲラダヒヒはユニークな表情で観光客を魅了します。 日中のほとんどは、草をむしってムシャムシャと食事をしていますが、 夜になると、崖の上へ身を寄せ合うようにして、仲間たちが集まって夜を明かすという。 なぜなら、この辺りにはヒョウが棲息しているから。 写真は、そんなユニークな表情の一部。 ん? え? !!!!! 威嚇しています by 伊藤