2月上旬のタンザニア、ンゴロンゴロとセレンゲティ。行かせていただきました。
しかし、思ったより暑い、いや想定外の暑さで朝の気温は15℃昼は35℃と、それは寒い日本からの旅行先としては結構な温度差でした。 乾ききった風景はほこりっぽく、出産時期を迎えたヌーは、水と草を求めて広い草原を右往左往しているらしく、なかなか遭遇できませんでした。パフパフの土ぼこり舞う草原で会えたときの嬉しさは仕事を忘れてしまったのです。
それはそうと、ンゴロンゴロクレーターは狭く動物たちに近いこともあり、意外と観察し易いのです。ヌーの出産や、保育園状態の生まれたての子ヌーなどです。セレンゲティのように大群はいませんが、今回はンゴロンゴロで思わぬシーンに出会いました。
築地