2011.8.17発 マリ・民俗にふれて・みる旅11日間

雨季のマリ、というとどんなイメージをお持ちでしょうか?
乾季にマリをご訪問されている方にとって、そこは別世界!道路わきの玉ねぎ畑やミレット畑は、グリーンの絨毯をしきつめたように鮮やかに。マンゴーの木には実がぎっしりみのり、バンディアガラの断崖には巨大な滝も出現。1度でも2度でも楽しめるのがマリです(もちろんそれ以上も!)
旅のスタートはバマコ。そこから、小型機で一気にトンブクトゥへ向かいます。
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ジンガリベリモスクやサンコレモスク、そして探検家の家を訪問、ラクダの試乗も楽しみました(お尻が痛く、帰りは徒歩にて)
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トゥアレグダンスも観賞。

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再び小型飛行機に乗り込み、マリのベニスとも呼ばれるモプティへ。賑わいの港は昔から交易の中継地として栄えたモプティならでは。
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夕方のバニ川クルーズは、のんびりと。風に吹かれていると、時の立つのを忘れてしまいそうです。

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そして、フェリーでバニ川を渡り、泥のモスクとしては世界一の大きさの大モスクのあるジェンネへ。
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迫力のモスク。そしてその前の広場で開かれる月曜市は、活気と熱気いっぱい!
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その後、バンディアガラの断崖を4輪駆動車で走り、トッレキング出発点のサンガが向かいます。ここから崖を下り、バナニ村を目指します。

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そして、最後の締めはドゴン・ダンス。いつも力強いダンスは、何度見ても大迫力です。

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雨季と乾季、年中楽しみは尽きないマリ。どちらかに行かれた方も、まだ見ぬマリを体験してみませんか?今年の年末にも、おすすめのツアーが揃っています。
佐藤