カルチャー講座のプログラムでも人気の高い料理教室。
今回は、日本人の皆様には馴染みが薄いであろう、西アフリカのトーゴという国の料理をとりあげました。
天気はあいにくの雨でしたが、13名の方にご参加いただきました。
講師にはもちろんトーゴ出身のカトリーヌさん、そしてもうひと方ガーナ出身(文化的には共通点が多いんです)のジーナさんにアシスタントとしてご参加いただきました。
終始、和気あいあいとした雰囲気の中、トーゴの主食・アクムェ(フーフー)、オクラのソース、揚げバナナの調理にトライしました。
お二人ともも日本語がそこそこお話できるということもあり、ご参加者どうし、また講師のお二人との交流も楽しんでいただきました。
11:00~14:00までの開催時間中、始めの2時間がほぼ調理、残りの時間はお料理を食べながらのお話という流れで、トーゴ大使館のスタッフの方もサポートでいらっしゃっていただき、大使の熱のこもったメッセージを紹介してくださいました。
弊社のイベントの中でも非常に人気のある料理講習イベントですが、今後も年1回程度の割合で続けていく予定ですのでアフリカ料理にご興味がおありの方、またそれをご自分で作ってみたい!という方のご参加をお待ちしております。