アフリカカルチャー講座「アフリカの動物を観察しよう in ズーラシア」

アフリカカルチャー講座「アフリカの動物を観察しよう in ズーラシア」

10月15日(土)、アフリカの動物や鳥たちも多くいる横浜ズーラシアさんとのコラボレーション企画「アフリカの動物を観察しよう in ズーラシア」を開催しました!
天候にも恵まれ、絶好の動物園日和!!
4月に生まれた子どものリカオンやライオン、ハイラックスなどなど、それぞれの場所で飼育員さんによるお話しも交えながらアフリカの動物たちを紹介していただきました。
飼育員さんが動くと、リカオンたちも飼育員さんの動く方へとゾロゾロと移動する仕草は可愛かったです。

リカオンのいるエリア
リカオンのいるエリア

今回は、貴重なキリンのバックヤードへ特別に入らせていただきました。
特に興味深かったのは、動物園に動物たちが運ばれてくる際のお話し。
キリンは首が長く空路の移送はとても大変。
キリンのバックヤード
キリンのバックヤード

アメリカから運ばれてきた際に実際に使われたキリンの木箱!
アメリカから運ばれてきた際に実際に使われたキリンの木箱!

実際に、運ばれてきた木箱を見せてもらいました。
飛行機の機体に入るようにと角が斜めになっています。
飛行機に乗れるのは小さな子どものみ。しかし、子どもでも首を曲げないといけなかったそうです。
今は、3頭のアミメキリンがズーラシアで元気に過ごしています。
1ヘクタールあるというサバンナエリア
1ヘクタールあるというサバンナエリア

なかなか外に出てきてくれないサイのニール
なかなか外に出てきてくれないサイのニール

ティンガティンガの絵を発見! ズーラシアさんは、アフリカの雰囲気作りにも力を入れているんです!
ティンガティンガの絵を発見!
ズーラシアさんは、アフリカの雰囲気作りにも力を入れているんです!

動物の習性や動物園ならではの裏話を伺い、これからご旅行に行かれる方やご検討中の方はよりご興味が湧いたのではないでしょうか。
動物好きなご参加者はもちろん、弊社スタッフもとても勉強になりました!!
ズーラシアの須田さん、松山さん、飼育員の皆さま、ご協力いただき、ありがとうございました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、次回もズーラシアさんとのコラボレーションを企画予定ですので、お楽しみに!!
伊藤