遥か昔のサハラ砂漠は緑豊かな大地だった…というお話はよく聞くのですが、それはどのような感じだったのでしょうか。
タッシリナジェールの壁画では森と動物、狩猟をしている人の姿が描かれているので、数千年前までは現在とはまったく違った風景が広がっていたのでしょう。
本当かどうかは不明ですが、面白い画像がありましたので載せてみます。
この画像は約8,000年前くらいの予想ということですが、
面白いことにモーリタニアとセネガルの間辺りに大河が描かれています。
確かに湿潤な気候が続いていたとしたらかなりの水が存在したのかも知れません。
チャド湖もカスピ海くらいの大きさだったのかな。
中緯度高圧帯の勢力がこの辺りで続く限り砂漠はこの状態だと思いますが、長い年月をかけてまた緑の大地に戻るのであれば、なんだか見てみたいなぁと。
たまにはちょっと、妄想チックに…
by 久世
本当かどうかは不明ですが、面白い画像がありましたので載せてみます。
この画像は約8,000年前くらいの予想ということですが、
面白いことにモーリタニアとセネガルの間辺りに大河が描かれています。
確かに湿潤な気候が続いていたとしたらかなりの水が存在したのかも知れません。
チャド湖もカスピ海くらいの大きさだったのかな。
中緯度高圧帯の勢力がこの辺りで続く限り砂漠はこの状態だと思いますが、長い年月をかけてまた緑の大地に戻るのであれば、なんだか見てみたいなぁと。
たまにはちょっと、妄想チックに…
by 久世