弊社から年3回発行している機関誌DODO WORLD NEWS。
都内はじめ多くのお店で置いていただいております!
感謝も込めて、定期的にお店紹介をさせていただきます。
弊社オフィスから歩いて10分ほどのところにあるケニア料理店。ケニア・アカンバ族出身・笑顔の素敵なフローレンスさんがつくる品々はまさに、こだわりの家庭の味。ランチ、夜もやっていますが、夜は予約がお勧めです!
絶品は、ビーフカランガとサモサです!
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13189734/
2018.11.16発 楽園オカバンゴゆったりサファリ 10日間
ボツワナは雨期が始まっていますが、まだまだ緑は少なく、そしてオカバンゴの水が一番少なくなる頃に添乗員として同行させていただきました。今回は2つの高級ロッジにそれぞれ3連泊というゆったりの日程でした。前半はオカバンゴの中央部にあるイーグル・アイランド・ロッジで車のサファリとモコロでのサファリです。水量が多い時はモーターボートサファリや魚釣りもできますが、今回は水が少なくてできませんでした。後半はチョベ国立公園のサブティ地区にあるサブティ・エレファント・ロッジに滞在です。オカバンゴに比べて動物が多いのでガッツリサファリとなりました。ここでは車のサファリのみです。






















朝のサファリは約4時間、午後のサファリは3時間、合計7時間ほどのサファリです。ランドリーは無料です。昼食後はエアコンの効いた部屋で昼寝ができました。3連泊できるのでさすがに気分的にゆったりと過ごす事ができました。お腹を壊すお客様はいなくて、皆さん元気いっぱいでした。来年もツアーをやります。11月15日出発です。是非ご検討くださいませ。
■楽園オカバンゴと大瀑布 10日間
藤井
2018.9.4発 道祖神40周年記念ツアー 南部アフリカ一周オーバーランド 40日間(後半)
9月4日に日本を出発し、南アフリカ、エスワティニ(旧スワジランド)、レソト、ナミビア南部を走破して、ナミビアの大西洋岸の港町スワコプムントに延泊滞在中のグループに追いついて同行の弊社スタッフの荒木と交代、後半の20日間を同行させていただきました。
既に3カ国と4カ国目のナミビア南部を通過してきたご参加者の皆さんは、チームワークもとれ、キャンプ暮らしにもある程度慣れており、この旅で最も長い滞在日数のナミビアの後半とボツワナ、そしてゴールのジンバブエ・ビクトリアの滝へと、なだれ込んでいきました。





ナミビア最大の見どころはもちろんナミブ砂漠ですが、すでに訪問済みですので、後半のナミビアルートは大西洋岸から北上し、かつてダマラランドと呼ばれた荒々しい大地を走って北部を周遊し、首都のウィントフックに戻って、ボツワナへと国境を越える7日間です。定番コースはエトーシャ国立公園とアザラシの繁殖地のケープクロスを訪問しますが、今回はあえてケープクロスには訪問せず、世界遺産の岩画があるトワイフェルフォンテーンと砂漠ゾウが生息するパームバッハ、そしてヒンバの人々の村があるカマンヤップを訪問し、エトーシャに向かいました。野生動物だけでなく、景観、人々の文化、古の遺産と、この部分だけとってもナミビアは多彩な見どころがあることがわかります。ウィントフックで久々の都会を眺めて、ボツワナへ。














荒々しい大地と岩山が広がるナミビアから一転、ボツワナ入国後は起伏がほとんどない真っ平らな、広大なブッシュがどこまでも広がります。そして、道も未舗装路の多かったナミビアから、舗装道路ばかりに変化していきます。ボツワナでの見所は、世界最大級の塩の平原マカディカディ・パン、これまだ世界最大の内陸デルタのオカバンゴ・デルタです。それに加え、ナイ・パンでは深い砂の道を抜けてのサファリと有名なバオバブ見学、そしてチョベ川でのサンセット・クルーズです。ご希望の方はオプショナルでチョベ国立公園でのサファリも。旅の最後半に差し掛かり、皆さんの疲れも徐々にピークに達し、体調を崩される方もいらっしゃいました。



そして最後の国境を越え、ゴールとなるジンバブエのビクトリア・フォールズへ。お決まりの滝の見学から始まり、丸1日の滞在日で様々なアクティビティに参加される方、最後の買い物に精を出す方、ホテルでのんびり過ごされる方、それぞれの旅の終わりを過ごされていました。ここまで38日間同行してくれたドライバーのヘンリーとそのご家族の招きで、ご参加の皆さんそしてコックのイスラエルとともにヘンリーの奥さんの手料理をいただき、充実した旅の終わりとなりました。40日間という長丁場の旅ながら、大きく体調を壊す方なく、途中で離団する方なくゴールできたのも、ご参加者の皆さんと2人の現地スタッフのお陰です。感謝!


2018年は弊社の設立40周年の年ということで、40日間の特別版オーバーランド・ツアーを企画しましたが、2019年もすでに次のオーバーランド・ツアー30日間の企画を発表しました。内容もコースも大幅に手を加え、リニューアルしつつ、ワイルドなアドベンチャー・トラックでの旅は変わりません。ありきたりな旅には飽きたという皆さん、ぜひご参加ください!
羽鳥
ケニアのコインデザイン変更!
12/12はケニアの独立記念日です。
そんな記念日にホットなニュースを。
長年、元大統領が描かれていたケニアコインが動物デザインに変更になりました!
コインは4種ですので、ビック5とはいきませんが、ゾウ、ライオン、サイ、キリンの代表的な野生動物が選ばれました。なんだか、ゲーム感覚で集めたくなりますよね!
ケニアに行った際は、ぜひ探してみてください!
https://www.bbc.com/news/world-africa-46523670
by 根本
アチェケ
コートジボワールでは、キャッサバを加工したアチェケという食べ物があります。キャッサバの皮をむき、実をすりつぶし、水分を絞り抜いて干して、蒸かすとおいしいアチャケになります。ホカホカのアチャケはもちもちとしておいしいですが、だいたいは冷たいまま食されます。
ビニール袋に詰められて、アビジャン近郊やアビジャン市内のアボボ(市内北部)で作られたアチェケは、アビジャンっ子の胃袋を満たすためアビジャン市内へ出荷されます。
アチェケは日本のお米のように単体で食べてもおいしくないので、だいたいの場合は、魚のフライに、少々の野菜と油をかけて食べます。
ちょっとお金がある場合は、スズキ科の魚などに小麦粉をつけて揚げて、それに油を混ぜた玉ねぎ、トマト、青唐辛子、塩を付け合わせにして、アチェケを混ぜながら食べます。
すごく安く食べたい場合は、ガルバという食べ方があります。基本はマグロやカツオみたいな魚のフライに、油を混ぜた青唐辛子と塩のみで、アチェケを混ぜながら食べます。
なかなか、高級レストランなどにはないと思いますが、アビジャンに来たらぜひお試しください。
by 深川