ケニアにおける機内食調製業者

飛行機に乗ると、出てくる機内食が楽しみな航空券担当の虎です。さて、今日はケニアにおける機内食調製業者を紹介したいと思います。
1949年に設立されたNAS SERVAIR社は、ナイロビ・ジョモ・ケニヤッタ空港とモンバサ・モイ空港での機内食を調製しています。
NAS SERVAIRはエールフランスKLMグループでフランス・パリに本拠地を置くSERVAIRの子会社で、ナイロビを本拠地とするケニア航空(こちらもエールフランスKLMグループ所属)をはじめ、エミレーツ航空、エティハド航空、エチオピア航空を含むほぼ全乗り入れ航空会社に対して、機内食を供給しています。ナイロビ空港に隣接する機内食工場で、1日あたり最大15,000食の機内食を調製しています。
機内食以外の航空関係の事業では、両空港内で5箇所のレストランやカフェの運営、機内清掃を実施しています。航空関係以外では、企業や病院での給食事業、モンバサ港に入港した船に対する食料品をはじめとする物資の納入を行っています。
ナイロビからの機内食も楽しみに飛行機に乗りましょう。
NAS SERVAIR
by 虎
画像:ナイロビ空港構内を走るNAS SERVAIR社の通勤用バス

エチオピアで試していただきたい味「スプリース」

エチオピアのカフェに行くと見た目も少し不思議な!?スプリースという飲み物があります。
スプリースとは現地の言葉で混ぜるという意味があります。コーヒーと紅茶が2層になった飲み物。
砂糖入りの比重が重い紅茶が下に、その上にコーヒー。
コーヒーはもちろん美味しいのですが、1度に2つの味を楽しめる「スプリース」もお勧めです。
写真はきれいにコーヒーと紅茶が分かれたところをパシャリ!
是非お試しあれ~
by 伊藤

カトリーヌ・デスティヴェル


1960年生まれのフランス生まれの女性クライマー。カトリーヌ・デスティヴェルさん。
「ロッククライミングの女王」と呼ばれ、若い頃からヨーロッパの山岳界をリードしてきました。
ヨーロッパの屋根アルプス山脈の中で、もっとも険しい4つの岩壁(アイガー、マッターホルン、グランドジョラスの各北壁とドリュウー西壁)を単独のフリークライミングで制覇した超一流の女性クライマーです。
さて、このカトリーヌさんですが、西アフリカのマリ共和国でも、非常におもしろいことを成し遂げています。
詳しくは動画をご覧いただきたいのですが、マリ共和国にあるバンディアガラの断崖をロープ無使わずフリークライミングで登攀しています。
バンディアガラ断崖とは、高低差500m、幅150kmに及び、仮面ダンスで有名なドゴンの人々が住む土地です。
その凄まじい自然環境とドゴン文化が保持されていることから、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
現在も居住するドゴンの人々は約25万人、1300年頃に起こった周辺地域のイスラム化の波から逃れ、崖に移り住んできたと言われています。
以来、約700年間、この壮観な崖の中で独自の文化と暮らしを育んできました。動画の中でも、カトリーヌさんのクライミングの合間にドゴンの人々の暮らしぶり、マーケットの様子、仮面ダンスなどの映像が出てきますが、カトリーヌさんの登攀を心配そうに見守る村の皆さんの真剣な眼差しと、最後に彼女が登り切って、ドゴンの人々と一緒になって喜び、踊りを楽しむ様子などを見ていると、人情に溢れたマリの人々を思い出さずにはいられません。
現在は旅行の難しい状態が続いてしまっていますが、1日でも早くまたマリに平和が戻り、あの暖かな笑顔の人々に会いに行きたいものです。
by 生野

CAPE to CAIRO~A TASTE OF AFRICA~

数あるアフリカ料理のレシピ本の中でも、ビジュアル的に一番オススメなこちらの本。
南アフリカの書店や、各地の空港内書店に置いてあるので、なかなか日本では手に入り辛いところが難点。
もし見かけることがありましたら是非手に取って欲しいです。アフリカ各国の料理が写真と一緒に詳しいレシピが載っています。

カランガ(ビーフシチュー)
カランガ(ビーフシチュー)

マタハ(マッシュポテト)
マタハ(マッシュポテト)

いかがですか?
簡潔なレシピなので凄く分かりやすいと思います。弊社のアフリカ図書コーナーにもありますので、お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
by 久世

アフリカで花見

今日の東京は朝から冷たい雨。せっかく満開になっている桜の散るスピードも早くなり、今週中には葉桜になってしまうかもしれません。残念・・・。それでも長い冬を耐え、一年に一度見事な花を咲かせる桜の本来の美しさにお目にかかれるだけ、幸せなのかもしれません。
さて、アフリカでも一年のごく短い間に咲き誇る花々を見る機会はあります。日本のように宴会こそしないものの、花を愛でるために、国のあちこちから足を運ぶ地元の方々もいらっしゃいます。
有名なところでは、10月に紫の花を咲かせるジャカランダ。特に南アフリカのプレトリアが有名ですが、ケニアのナイロビやタンザニアなど他の国々でも見ることができます。
そして、「神々の花園」とも呼ばれる、ナマクアランド。南アフリカの北ケープ州北部に広がる普段は半砂漠のような荒地に、8月下旬から9月の上旬にかけて、デイジーを中心にオレンジや黄色の花々が咲き誇ります。

ジャカランダ並木
ジャカランダ並木

開花時期はその年の雨の量、雨が降り始めた時期によってズレが生じるため、花を見に行くいわゆる「フラワーツアー」を企画する際の日取り決めはある意味ギャンブルのようなもので非常に心臓に悪いのですが、今年は3年ぶりに復活しました。ナミビア南部の荒涼とした大地を抜け、花咲き誇る南アフリカ北部への移動は、素晴らしいコントラストで旅人の目を楽しませてくれることでしょう。
ご興味がおありの方は是非!!
8/26出発「ナミブ砂漠とナマクワランド 12日間」
by 羽鳥