動物を撮影するときは、ピントを目に合わせる

写真を撮るとき、第一に気を付けたいのはピント。
ピントが外れてボケてしまった写真は、失敗写真となります。
(特別な意図があって、あえてピントを外す場合はもちろん例外です)
動物を撮影するときは、どこにピントを合わせればよいでしょうか。
答えは「目」。
目にピントが合っていると、例え前後が大きくボケていてもピントが合っていると感じられ、生き生きとした写真になります。
ではどうやって目にピントを合わせればよいのでしょうか。
基本はカメラのフォーカスエリアを中央1点など狭いエリアに設定し、目に合わせてオートフォーカスします。
それでも上手く合わないときは、マニュアルフォーカスで調整します。
じっとしている動物ならこれでピントを合わせられるでしょう。
一方、動いている動物となると、目にピントを合わせるのはかなり難しくなります。
カメラ・レンズのオートフォーカス性能も重要ですが、上手く撮るためには練習が欠かせません。
動物園の動物や近所の野良猫を撮って、目にピントを合わせる練習をするとよいでしょう。
なお、動物だけでなく、人物を撮るときも目にピントを合わせるのが基本です。お試しください。
by 斎藤

西アフリカ、モーリタニアに新ヌアクショット空港オープン

6月23日(木曜日)に、西アフリカにあるモーリタニアのヌアクショット空港が、新空港へ移転しました。
この新空港は、ヌアクショット市内中心部にあった旧空港と変わって、ヌアクショットの北西20キロにあり、空港名はヌアクショット・オムトンシー国際空港(AEROPORT INTERNATIONAL OUMTOUNSY DE NOUAKCHOTT)になりました。
開港当日は、モーリタニアの国家元首である、モハメッド・ウルド・アブデルアジズ大統領の臨席の下、開港式典が挙行されたようです。
報道を総合すると、空港は450ヘクタールの面積、滑走路2本(3,000メートル、2400メートル)も持ち、年間200万名の利用が可能であり、エアバスA380とボーイング787の受け入れも可能だそうです。ちなみに2009年度の旧ヌアクショット空港の利用者は、209,932名とのこと。
到着便の初便はモーリタニア航空の国内線で、そのフライトに大統領が搭乗して、そのまま到着して、開港式店に参加したそうです。離陸の初便は、イスタンブール(ダカール)へ向かうターキッシュエアラインズのフライトでした。
新空港の開港は今月25日から27日にあるアラブ連盟首脳会議に先立って開業しました。
日本からはヌアクショットまではターキッシュエアラインズ、カサブランカ経由でロイヤルエアモロッコなどの利用で行くことができます。
http://www.jeuneafrique.com/337110/economie/mauritanie-inauguration-nouvel-aeroport-international-de-nouakchott/
by 虎

ナミビアの夜空

7月7日は七夕でしたが、夜空を見られた方はいらっしゃいますか?
市街地に住んでいると天の川はまずはっきりと見ることは難しいですが、周りに灯りが少ない郊外に行ってみますとまだまだ確認できますよ!
数年前のことなのですが、Dark Sky Reserve(星空保護区)にナミブ砂漠が指定されました。裸眼で大マゼラン雲や小マゼラン雲、ガス星雲が見られるのも素晴らしいです。ちなみに星空保護区は9ヶ所あるのですが、その中でもGold Tier(星空金賞)に選ばれた3ヶ所が上記のナミブ砂漠、そしてアイルランドのアイベラ半島、ニュージーランドのアオラキ・マッケンジーです。何れも素晴らしい夜空が広がりますが、やはり私のイチオシはナミブ砂漠!
今回は動画(youtube)にてお楽しみください!
行ってみたくなること必至ですよ!

by久世

肉食動物と草食動物の違い

肉食動物と草食動物はなにが違うのでしょうか。
「食べ物が違う」というのも、もちろんそうなのですが、「目の位置」が違います。
一般的に肉食動物の目は間隔が狭く、顔の前面についています。
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視野が狭い代わりに立体的に見える範囲が広く、一度視野に入った獲物との距離をつかみやすくなっています。
一方草食動物の目は顔の側面についていて、立体的に見える範囲が狭い代わりに、視野が広いです。距離は二の次で、回りを見渡す能力に長けています。
肉食動物は獲物を捕らえやすいように立体的に、草食動物は捕らえられないように視野が広くなっています。
まだまだ違いはありますが、進化の違いは考えれば考えるほど面白いです。
by 菊地 佑介

サファリのあるある「ビギナーズ・ラック」

今年も多くのツアー、特に夏はサファリのツアーが添乗員同行で催行決定となり、ご参加いただくお客様の中には、何度もアフリカに通われているリピーターの方から、初めてのサファリに向けて今からドキドキされているであろう方までいらっしゃいます。
先週末、サファリの説明会を行いましたが、特に初心者の方が参加されたサファリツアーでよく起こる出来事、「あるある話」を説明の間にさせていただきました。ひとつは「ビギナーズ・ラック」、一つは「時間のないときほど大物に出くわす」という話。
弊社のスタッフの中にも、「サファリは初めてなんですよ!」と個人旅行でケニアのマサイ・マラに出かけていき、携帯のカメラしか持って行っていない中で、子供の首を咥えて運ぶ母親ヒョウに遭遇したり、滅多に見られないようなシーンの数々を目撃してきた者がおりますが、サファリでの「ビギナーズ・ラック」は本当によく起こります。初めてでも、カメラや双眼鏡、そしてシャッターチャンスを逃さない心の準備をしっかりとしていきましょう!
そしてさらによくあるのが、トイレを必死で我慢しているのに滅多に見られない光景に出会ってしまった、あるいは国立公園を後にして都市部の空港へ向かわなければならないというサファリ最終日の、しかもゲートまであと少しの最後の数分間で、きわめて珍しい動物や、シーンに出くわしてしまうこと。時間の余裕がないときに限って、こんなことがあるんです。
これから初めてアフリカに行ってサファリを楽しまれる皆様、ぜひ最後まであきらめないで、カメラは市街地に入るまでカバンに仕舞い込まないで、最後の1秒までサファリを楽しんでいただければと思います。あと、乾燥しているので水分をとることはとても重要ですが、トイレが近い方はほどほどに。
因みに写真のヒョウは、昨年のボツワナへの視察で私が撮影したものですが、同じグループに北京の旅行会社スタッフでサファリが初めてという方がおり、彼女の「ビギナーズ・ラック」のおかげで撮影できたものです。
by 羽鳥