コロナ禍のアフリカは今~ケニア編その②~

高速の料金所?
高速の料金所?

ケニアに行く機会に恵まれましたので、簡単ではありますがレポートさせていただきます。個人的には2年以上ぶりの訪問となったケニアですが、驚くほどの変化が見られました。

工事中の高速道路
工事中の高速道路

入国後、まず目にしたのは工事中のエクスプレスウェイでした。工事は着々と進んでおり、完成すれば空港を出てからすぐにアクセスでき、そのままサウザンバイパスへ合流できるようになるそうです。行き帰りに渋滞の心配をする必要がなくなり、特に帰り際の買い物に時間を多く取れるようになるので、期待が高まります。

ナイロビ市内では残念ながら閉館となってしまったホテルがありましたが、弊社でよく利用している国立公園にあるロッジはほとんどが営業しており、今年は去年よりも悪くない、そこそこ忙しい、コロナ禍においても満室だというロッジもあり、ケニアの観光業が完全に落ち込んでいる状況は脱したとのことでした。

いろいろな場所に洗面所とアルコールが置いてある
いろいろな場所に洗面所とアルコールが置いてある

日本と変わりないくらい消毒用のアルコールがそこら中に設置されていて、洗面所を新しく設置している場所も多かったのには驚きました。もちろんドライバーも消毒用のアルコールを車に常備しています。

車の集まるマサイマラ
車の集まるマサイマラ

オミクロンに代わってからケニアの感染者数はかなり減ってきており、きちんと対策はしていますが、コロナは終わりかけといった雰囲気で、実際にアメリカ人やスペイン人の観光客は数多く見かけました。現地の話だと日本を含むアジア圏からの観光客はいまだ戻っていないとのことで、欧米諸国に続いて旅行ができればと思うばかりです。

ナイロビを出てしまえば人が密集しているような場所もなく、もちろんサファリに出かければ人より野生動物たちのほうが多いわけですし、諸々の規制が解除されればケニア側は受け入れ態勢はばっちりなので、ケニアは旅行先の有力候補の1つとなると思います。

PANABIOS上のPCR検査証明
ケニアのPANABIOSで送られてくる陰性証明はこんな感じです。

日本に帰国するためにはケニア出発前72時間以内に検体をしたPCR検査が必要となりますが、マサイマラ等のロッジでは病院に行かずとも、ロッジで検体を行い、ナイロビに送って検査をするサービスが多く始まっていますので、ナイロビで検査結果を待つ必要もなく、コロナ前に比べて手続きは多くなりますが、日数的な制約もほとんどなく、スムーズにご旅行することができます。もちろんオーダーメイドも承っておりますのでお問い合わせください!

出入国の条件はかなり流動的ですが、現在のところ目的地がケニアの場合、ワクチン接種を3回していれば帰国後の自宅待機も免除されますので、かなり旅行しやくすなったと思います。徐々にですがオープンになってきていますので、海外旅行を検討してもいい時期になってきているのではないでしょうか。

道祖神 菊地

 

コロナ禍のアフリカは今~ケニア編その①~

ケニアに行く機会に恵まれましたので、簡単ではありますがレポートさせていただきます。個人的には2年以上ぶりの訪問となったケニアですが、驚くほどの変化が見られました。

ガラガラな成田空港
ガラガラな成田空港

成田空港はガラガラ。免税店はほぼすべて閉まっていて衝撃的でした。空港で何か買って行こうと考えている方は注意が必要です。

ガラガラな成田空港2
免税店も閉まっています

ケニアに入国するにはワクチン接種証明書を英文で用意し、PCR検査の陰性証明書、ケニアの保健省が指定する健康調査書に記入すれば入国することができます。英文のワクチン接種証明書は各市町村に申請して1週間ほどで受け取ることができます。

英文のワクチン接種証明書
英文のワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書とPCR検査の陰性証明書をPANABIOSというサイトでアップロードするとこんなQRコード付きのページが出てきますので、ダウンロードしてスマホに保存し、可能であれば印刷しておくことをお薦めします。このサイトでIDとパスワードを作りますが、帰国時にも必要になりますので忘れないように!

PANABIOS上のPCR検査証明書
PANABIOS上のPCR検査証明書
PANABIOS上のワクチン接種証明書
PANABIOS上のワクチン接種証明書

これらに加えてケニアの保健省が指定している旅行者健康調査フォーム をWEB上で記入し、出てきたQRコードをスマホに保存、または印刷してお持ちください。

日本でのチェックイン時とケニア入国時にチェックされますので、すぐ出せるように準備しておくとスムーズです。

カタール航空で配られるマスク等
カタール航空で配られるマスク等

今回はカタール航空を利用して向かいました。機内ではマスク、消毒用アルコール、ビニール手袋を配られました。機内は3-4割ほどの搭乗率でゆったり空の旅を楽しむことができました。

カタール航空の機内食
カタール航空の機内食

書類さえ準備してしまえば、ケニアの入国は比較的スムーズでした。すべての書類を印刷し、スマホにはスクリーンショットで保存しましたが、スマホに保存した画像だけでも問題ありませんでした。とはいえ何が起こるかわからないので書類は印刷してお持ちください。

ケニア入国後は日本のCOCOCAのようなアプリをスマホにインストールする必要があるとアナウンスされていますが、空港でのチェックもなく、機能しているのかもわかりませんでした。iphoneには対応していないアプリなのでご注意ください。

入国してしまえばあとはいつも通りのケニア。マスクさえしていれば特に制限もなく移動したり観光することができます(ワクチン接種を条件付けられている施設も多々ありますが、そもそもワクチン接種を済ませていないと入国できないので我々にはあまり関係ありません)。ケニア入国後についてはまた後日レポートさせていただきます。

道祖神 菊地