2019年11月15日発の『緑の季節のケニア 10日間』に同行されたハネムーナーの兵動様ご夫妻からのレポートです。
1日目 -ナイロビ市内-
初日はナイロビ市内のホテルに宿泊。ホテル入り口には金属探知機やガードマンがいて、セキュリティバッチリのため安心して過ごせました。ベッドもふかふか、お風呂も綺麗で文句なしのホテルです。
2~3日目 -アンボセリ国立公園-
ナイロビから一つ目の目的地である『アンボセリ国立公園』に移動。運転手は日本語堪能でプロ案内人のジョンさんと、日本語喋れないけどお喋り大好きレナードさん。ツアー初のゲームドライブ。身近に見える動物にさっそく感動!
4~6日目 -ナクル国立公園・ナイバシャ湖-
アンボセリ国立公園に別れを告げ、大きな湖のある『ナクル国立公園』に移動。ここでは、クロサイ・シロサイを見ることが出来ました。また一部区域で車から降りられるスポットがあり、間近でフラミンゴ等を見ることが出来ました。
泊まったロッジもとてもお洒落で雰囲気があり、1泊では勿体なかったです。
ナイバシャ湖では、約1時間のボートサファリを体験しました。時たま水の中から顔を出したり引っ込めたりするカバに圧倒。その他沢山の鳥達や現地の方が釣りをしている姿が見られました。
7~8日目 -マサイ・マラ国立保護区-
最後に一番人気の国立公園へ。ゲートをくぐると広大な敷地に圧巻されました。動物たちは肉食動物・草食動物関係なくのんびり過ごしているように見受けられましたが、この国立公園内では常に弱肉強食が繰り広げられていると思うと感慨深かったです。ヒョウはお尻だけだったけれど、無事ビッグ5を見ることが出来ました。
マサイ・マラに宿泊中、マサイ族の方達とウォーキングサファリもしました。野生の動物が暮らす場所を歩けてとても感動しました。歩きながらマサイ族の方達の木を使った歯磨きや木を薄く切ったチューイングガムを噛んだりを体験しました。
ウォーキングサファリ中子連れの象の群れと出会い、警戒されて危険ということで途中で車に乗り込むことに。最後まで歩くことが出来なかったのは初めての事だったみたいです。
今回の旅ではのんびりしている動物達を沢山見ることが出来ました。行く先々の宿でハネムーンサプライズもあり、本当に感動しました。
同じツアーに参加した方達、添乗員さん、バスガイドさん、行く先々で出会った方達もとての優しくて心に残る良い旅になりました。ありがとうございました。
添乗員のアヤさん、ドライバーのジョンさん、レナードさん、皆様のおかげで良い旅行になりました。本当に有難う御座います。