スーダンの乗り物といえば、過酷な列車ということでバックパッカーに人気?な、ハルツーム~ワディハルファ間の列車!という方もいるでしょう。
ところが今は綺麗に舗装されて、エアコン付きの中国製大型バスで移動ができてしまうのです!
砂漠の中の1本の道路を延々と走ります。早朝とういうか、真夜中に出発し、昼過ぎには終点に着いてしまう。アフリカによくありがちな、朝早すぎてなかなか辛いタイムスケジュールですが(笑)
もう1つスーダンの有名な乗り物といえば、スーダン~エジプト間のナイル川を往復している船です。これは定員300名ほどの船に700名ほど乗り込みます。
週に1往復しかしていないので、ものすごい荷物と人です。エジプトに出稼ぎに行く人は船の中でお店を広げ始めます。もちろん通路で・・・
もし、行かれる方がいましたら、早く乗船し自分の場所を確保することを強くお薦めします!
ほぼ1日缶詰にされ、足の踏み場もないほどの混雑ですが、陽気でホスピタリティ溢れるスーダン人のおかげで非常に楽しいものです。途中、船の上からエジプトのアブ・シンベル神殿を見ることも出来ちゃいます!
朝の5時頃にコーランが大音量で船内に流れてびっくりして起きましたが、お祈りするスペースがないのか、皆さんお祈りしていませんでした。
by 菊地 佑介
砂漠の中の1本の道路を延々と走ります。早朝とういうか、真夜中に出発し、昼過ぎには終点に着いてしまう。アフリカによくありがちな、朝早すぎてなかなか辛いタイムスケジュールですが(笑)
もう1つスーダンの有名な乗り物といえば、スーダン~エジプト間のナイル川を往復している船です。これは定員300名ほどの船に700名ほど乗り込みます。
週に1往復しかしていないので、ものすごい荷物と人です。エジプトに出稼ぎに行く人は船の中でお店を広げ始めます。もちろん通路で・・・
もし、行かれる方がいましたら、早く乗船し自分の場所を確保することを強くお薦めします!
ほぼ1日缶詰にされ、足の踏み場もないほどの混雑ですが、陽気でホスピタリティ溢れるスーダン人のおかげで非常に楽しいものです。途中、船の上からエジプトのアブ・シンベル神殿を見ることも出来ちゃいます!
朝の5時頃にコーランが大音量で船内に流れてびっくりして起きましたが、お祈りするスペースがないのか、皆さんお祈りしていませんでした。
by 菊地 佑介