エアケニア搭乗記

先月、ケニアのマサイマラまで飛行機で行ってきました。

空港はジョモ・ケニヤッタ空港ではなく、ウィルソン空港というコミューター空港から出発します。さしずめ東京であれば調布飛行場、大阪であれば八尾空港といったところでしょうか。
空港へだいぶ早くついたので、WIFIでネットをしながら、搭乗待合室の中にあるDORMANSコーヒーで、コーヒーを飲みながら、飛行機ウォッチングをしました。
この日はエアケニアのデハビラントダッシュ8(琉球エアコミューターにも同型があり)、デハビランドツインオッター(かつてはエアー北海道などが利用)、最も大きなセスナで、胴体下にパニエ(フランス語でバスケットの意味)と呼ばれる荷物室がついたセスナキャラバン208を見ることができました。
エアケニア1
エアケニア1

今回、往路はデハビランドツインオッター、復路はセスナキャラバン208に搭乗しました。搭乗が完了すると、パイロットより経路・経由地、非常口の案内、飴が配られて、離陸します。
エアケニア2
エアケニア2

1時間程度でマサイマラに点在する離着陸場に到着します。飛行機の到着に合わせて、サファリカーが、お客様をお迎えに参上します。
エアケニア3
エアケニア3

By 虎