レユニオン・フランス海外県

レユニオン…なんだか良い響きな感じがしますが、この島は何度も
名前が変わった歴史があります。詳しくはウィキペディアに譲りますが、
隣のモーリシャス島、ロドリゲス島を合わせてマスカリン諸島と呼ばれます。

私が初めてこのレユニオン島に訪れた時はまだユーロではなく、
フランスフランの時代でしたので結構昔ですね。
お隣のモーリシャスは珊瑚が発達した裾礁の島ですが、このレユニオンは
活火山が活動しており、一部の海岸以外は火山特有の黒い海岸になっています。
そんなレユニオンですが、急峻な山あり谷あり滝ありで自然が豊富なところで、その地形を利用したアクティビティが人気なのをご存知でしょうか。
日本でも最近人気のキャニオニングもこのレユニオンではスケールがとんでもなく恐ろしい落差を滑り降りますので、簡単にチャレンジし難いかも知れません(笑)。
ん?このままだとなんだか普通の案内ですね…
で、私的にはやっぱりレユニオンに来たらトレッキングがお勧めです!
それも活火山のル・ボルカノ山を登ります。
外輪山から火口原を望む展望台に立つと、まるでキリマンジャロのザ・サドルのような風景が広がります。
また、山小屋がとても良い雰囲気なので1泊しながらのトレッキングですと
より楽しく過ごせるのではないでしょうか。
あ、忘れていましたが食事も美味しいですよ!!
http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/discover/30530
インド洋の火の島を歩く! レユニオン・ボルケーノ・トレッキング 10日間