去る5月26日、
春のアフリカ・カルチャー講座 第1回「春のバードウォッチング@檜原都民の森」
として、弊社初のバードウォッチングイベントを行いました。
朝早く新宿駅に集合していただき、貸切バスにて檜原村の「都民の森」へ移動。東京都心から高速道路を利用して車で約2時間の場所ですが、東京とは思えない非常によく整備された森(結構急な斜面もありますので、山林がふさわしいかも?)を歩き、ナチュラリストの方の説明を聞きつつ野鳥や植物を観察しました。
バードウォッチングは、朝の早い時間が勝負ですので、野鳥に関してはちょっと苦労しましたがお天気もよく、山歩きのルートとしては非常によく整備された変化に富んだコースを、新緑を楽しみつつ歩き、爽やかに春の1日を楽しむことが出来ました。
野鳥に詳しい方のリストによると、以下の野鳥が確認(鳴き声だけのものも)でしたようです(残念ながら私には識別・同定できる知識がありませんでした)。
トビ、クマタカ、ジュウイチ(声のみ)、ツツドリ(声のみ)、コゲラ、カケス、ツバメ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、キバシリ、ミソサザイ、ウグイス(声のみ)、オオルリ、コルリ(声のみ)、マミジロ、ソウシチョウ、キセキレイ、クロジ(声のみ)
鳥だけではなく、森の可憐な花も楽しめたのは言うまでもありません。
カルチャー講座は毎回弊社事務所での講演会が中心となりますが、秋のカルチャー講座でも場所を変えての講座を予定していますので、ぜひご参加下さい。
また、講座内容に関しまして「こんな講座があれば・・・」というリクエストがありましたらどしどしお寄せ下さい。