桜が咲き乱れる季節になりましたが、野毛山動物園ではキリンもお花見をしていました。
by 斎藤
アフリカの桜「ジャカランダ」
先週末ですが、私の地元では桜がシーズンを迎えました。
3月21日の春分の日には朝から雪が降ったりしましたが、木曜日からは暖かな日が続いたせいか、一気に咲き始めた感じです。
最初の写真は25日に小田急線の新百合ヶ丘~柿生間の麻生川の様子。
露店がたくさんでていて良い感じでした。
昼間の小田急線に乗車すると車掌さんがイキな放送をしたりします。
「お客様、只今左側の桜並木が見ごろを迎えています」とか。
いつも言う訳では無いのであしからず…笑
そしてアフリカで桜のような咲き方をする花といえば、やはり「ジャカランダ」ですね!
桜は3月下旬から4月半ばあたりに満開を迎えますが、アフリカ南部のジャカランダは10月から11月にかけて見頃になります。
特に有名なのは南アフリカのジャカランダ・シティーことプレトリアです。
白い花をつけるジャカランダもありますが、薄紫色が広がる並木道は日本ではなかなか体験出来ないので、一度は見て頂きたいと思う景色です。
by 久世
ジャポニカ学習帳
ひとマスひとマス何度も書いて漢字を覚えた、昔懐かしのジャポニカ学習帳。現在、「アフリカ編」シリーズが発売中です。鮮やかなアフリカの花写真の表紙もさることながら、世界中の植物や昆虫を撮影する山口進カメラマンが、発売以来48年間撮り下ろした裏表紙の「学習図鑑」”世界特写シリーズ”は見逃せません。
巣をつくるハタオリドリのオス。オスの作った巣を品定めし、時には壊してしまう恐妻家のメス。南アフリカのビザールプランツ(珍奇植物)、ケープバルブ。ボツワナの家族総出の家づくり。
さらに、表紙をめくるとアフリカの生き物を紹介する「学習百科」。
さんすう、こくご、りか、、、目移りしてしまうので、大人買いするのもいかがでしょうか。
写真:
じゆうちょうの花=カミエスバーグ・ボートルデージー(南アフリカ)
by 根本
雨季の前の大雨
2週間ほど前から雨が続き、多くの場所で洪水や冠水などが起こり、主要道路が通行止めになりナイロビではあちこちで渋滞が起こりました。渋滞が起こると故障車が出てさらに渋滞するという負の連鎖。
ケニアの気象庁はまだ雨季になっていいないと発表していますが、ナイロビでは毎日のように雨が降っています。今週から雨は落ち着くとのことでしたが、果たしてどうなるのか。
とにかく、こんなにも雨が降り続いているのに水不足でアパートの水が止まるのは堪忍してほしい…
モーリシャスセミナーに参加してきました
先日、都内で開催されたモーリシャスセミナーに参加してきました。ほぼ毎年、開催があり、2年ぶりぐらいに参加しました。
まず、モーリシャス航空の紹介があり、アジア、ヨーロッパ、アフリカの就航地点の紹介がありました。それから、モーリシャス航空の新導入機種であるA350の紹介がされていました。
A350の導入にあわせて、ビジネスクラス、エコノミークラスともに内装を変更して、A340やA330の内装もA350に合わせて改装するとのことでした。
それから、モーリシャス観光促進局の方からお話があり、アジア方面からの訪問客はインドや中国が多く、日本からはまだ少ないことが紹介されました。
モーリシャス観光促進局紹介が終わった後、ホテル、現地手配業者、観光局、モーリシャス航空のブースを参加者が訪問しました。
私どもは、モーリシャス航空、モーリシャス観光促進局、ホテル1社、現地手配業者1社から話を聞けました。モーリシャスへの理解が深められたと思います。
画像は、モーリシャス航空の日埜様によるモーリシャス航空のプレゼンテーション。
by 虎