アフリカ・ガイドブックあれこれ

アフリカ・ガイドブックあれこれ

ガイドブック大国の日本。
そんな日本でも、アフリカ方面のガイドブックとなると、お目当ての国が無かったりしませんか?
海外ではロンリープラネットやプティ・フュテ、ブラーツ辺りでしょうか。

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日本のガイドブックと海外のガイドブックを開いてみますと、一番の違いは「写真」の多さでしょう。
どちらが優れているかどうかはまた別のお話としますが、香港在住の友人が話していてびっくりしたのは、添付写真の左下にある昭文社のエアリアガイドが中国語版として色々な国のガイドブックとして販売しているとのことでした。(このエアリアガイドは非常に古いものです…笑)
右下の旅行人ノート・アフリカ。これもかなり歴史がありまして、再販を繰り返しています。内容はロンリープラネットに一番近いかも知れません。
そして右上の地球の歩き方、知名度では一番でしょうか。
昔はページの端が青く色が付いていて、これを手にしたバックパッカーがナイロビでも見受けられました。旅行者からの投稿情報が多いのも昔から変わりません。
そして最後に左上。がんばったな~、るるぶ!
ついにエジプト以外で出しました。南アフリカをメインにジンバブエとナミビア!
どんなガイドブックでもアフリカの国がメディアとして取り上げていくと嬉しいです。
by 久世