イラストレイテッド・アトラス 探検と冒険の歴史大図鑑

大きな書店の図鑑コーナー。
私はここが大好きなんです(笑)。

家族が買い物等回っている間、大抵はここで積まれた図鑑を手に取りニヤニヤ・・・
(普段もニヤついていますが気にしないで下さいませ)
そこで見つけた今回ご紹介する書籍(図鑑)は、コチラ!
「イラストレイテッド・アトラス 探検と冒険の歴史大図鑑」
イラストレイテッド・アトラス 探検と冒険の歴史大図鑑
イラストレイテッド・アトラス 探検と冒険の歴史大図鑑

どうです、この強そうなネーミング。
第一部:古代から1,500年前後
第二部:1,500年から1,900年代
第三部:最後の領域
と、三部に分けて詳しく案内されています。これまた詳しいイラストが大迫力だったりします。
ちょっとお値段が張りますが(9,720円也)、古代エジプトのハルクハフやローマ帝国のアフリカ探検、プレトマイオスの地理学に
ディアスの喜望峰やアフリカ西岸探検、リビングストンの探検ルートや著名100人の探検家案内など見所満載です。
第三部では、極地探検から深海、宇宙まで目指します。
今年の5月に出版されたばかりですので、大きめの書店に行くと
置いてあると思います。
週末の秋の夜長、じっくり見てみませんか?
by 久世

実は馬よりロバに近い 「シマウマ」

サファリに出かけるとよく見るシマウマ。

日本語ではシマ「ウマ」となっていますが、実はロバに近い動物です。1頭ずつしま模様が違うシマウマ。なぜサバンナで一際目立つ白黒のしま柄になってしまったのか、疑問に思った人は多いのではないでしょうか。
人間の目にはサバンナでは目立って見えますが、シマウマの天敵となるライオンなどの視界はモノクロの世界であり、白黒の柄はサバンナに同化して見えるそうです。
また、群れでいることでいることによりシマシマ模様が錯覚を起こし、輪郭がわかりにくくなるため、天敵に標的を絞らせないためと言われています。
いろいろな理由が考えられていますが、カモフラージュの他にも虫(主にハエ)を寄せ付けないためや、体温を下げるためといった理由が考えられているそうです。
どうしてシマウマはしま柄なのか。単純な疑問ですが、なかなか正確な答えは難しいようです。
by 菊地 佑介

年末スペシャル ボツワナ・キャンプ・オカバンゴ 9日間

毎年8月に設定し、募集後すぐに満員になってしまうほどご好評を頂いているボツワナのキャンプツアーですが、ご要望にお答えして、年末特別版を設定させていただきました。

「楽園」と言われて久しいオカバンゴですが、その名に負けない、贅沢な自然環境がそこには広がっています。
ボツワナのキャンプサイトには、水洗トイレやシャワーなどの便利な設備は一切ありません。
何もない真っ只中の自然の中に、テントを張るブッシュキャンプになります。
夜のキャンプサイトには、様々な動物が訪問してきます。
ハイエナやジャッカル、時にはヒョウやライオンまで。
水場に向かうゾウの群れが傍らを通ることもあります。
満点の星空の下、アニマルオーケストラの演奏をバックに、自然を五感で感じながら眠りにつきます。
年末のツアーでは、そんなオカバンゴに4連泊!
除夜の鐘に代わり、野生動物の遠吠えで迎える新年はいかがでしょうか!?
残席は残り3名様のみとなります!
お申込みをご検討されている方はお急ぎください!
ツアー詳細はこちら

2015.09.18発 サファリガイド加藤直邦さんと行くベストシーズンのケニア 10日間

今年は秋のシルバーウィークにマサイマラ・キャンプツアーへ行ってきました。
マサイマラはこの1週間ほど雨が降っていないようで、かなり乾燥して埃っぽくなっていました。強い風が雲を吹き飛ばし、お陰で夜になると満天の星空が見事でした。
さっそくサファリドライブへ出発です。
期待していたヌーの大移動群は西へ移動してしまったので見かけませんが、キリンやゾウなどの大型動物たちが悠々と生活しています。もちろんライオンやチーターも何度も色々な場所で見かけます。ほとんどの肉食動物たちがお腹いっぱいで休息していました。マサイマラの動物相の豊かさを象徴しています。
さらに半日サファリではタンザニア国境付近まで足を伸ばし、探し回った結果、念願のヒョウを観察することができました。しかもペアで日中デートをしていたのでかなり貴重な観察です。
9月のいいところは8月ほど観光客がいないので、のんびり観察できるのが魅力ですね。
01
02
03
04
05

ツアーでは動物観察だけでなく、マサイの人たちとの交流も用意してあります。
今回マサイの村には4時間も滞在し、普段の村訪問では紹介してもらえない水汲み場の川へ案内してくれたり、家畜を販売するために消毒する施設も見学させてくれたりしました。
案内してくれたマサイの若者グループは学校へ通い携帯電話も持っていて、お客様とフェイスブックの友達申請していました。今では女性たちも携帯電話を所有しているそうです。便利なものは取り入れても自分たちの生活習慣は変えないところに彼らの伝統への誇りを感じます。
06
07

マサイと一緒にキャンプ場周辺も歩きます。
車の中から動物を眺めるのと、自分で歩きながら動物に対面するのは一味違います。さすがマサイ、逸早く動物を探し出して教えてくれます。木々の上から顔を出すキリンも観察できました。
道中、ゾウの群れに行く手を阻まれてしまったときはマサイの表情が変わり、彼らの的確な誘導によって危険を回避できました。彼らの背中が非常に頼もしく感じました。
08
09

さ らに足元の動物の足跡や糞を教えてもらったり、薬として利用している植物を紹介してくれたりします。マサイ語で「オセギ」と呼ばれる樹木の葉は硬くてザラザラしているのですが、マサイはこれをやすりに使って杖や棍棒を研磨します。この葉を使って女性参加者たちは爪を磨いてもらい大喜びです。
10
11

マサイマラ滞在後半になると雨が降り出し、季節の変わり目を感じました。
いよいよ最終日、私たちはヌーの大移動群を追って長距離サファリへ出かけます。しかしマラ川周辺にはほとんど動物の姿がありません。今年は「ヌーの川渡りは観られないのか」と諦めていたところ、何処からか2~3百頭の少数群がやってきて突然川渡りを始めたのです!
急いで現場へ接近すると、すでに1頭のヌーが大きなワニに捕まっていました。そのヌーを横目に仲間たちが慌てながら泳ぎ過ぎていきます。腹を噛まれてしまったヌーはまだ脚が自由に動くので、何度も必死に岸へ上がろうとします。しかし最後には力尽きて、水の中へ引きずり込まれていきました。
私たちは野生で生きることの過酷さと、最後まで諦めなかったヌーの逞しさに感動しました。
12
13
14
15

連泊5日間の思い出はまだまだ書ききれません。キャンプ場も快適でしたし、料理も毎回美味しくて大満足でした。マサイマラは何度訪れても期待を裏切らない最高の動物保護区だと思います。また次のお客様を連れて訪問できる日が待ち遠しいです!
16
加藤直邦

REPUBLIQUE DE GOLF

今から5年前の2010年11月から実に5ヶ月ほど、コートジボワールのアビジャンに、別の共和国ができていました。

その年の10月末に、行われた大統領選挙の結果、二人の大統領が誕生しました。一人が、その当時の現職大統領ローラン・バボ氏で、もう一人が現大統領のアラサヌ・ワタラ氏です。
前者は実際に行政権を行使し、後者はアビジャン市内にあるゴルフ・ホテルに滞在していました。
ゴルフ・ホテル外観
ゴルフ・ホテル外観

ゴルフ・ホテルの周囲には、国連コートジボワール活動(ONUCI)の平和維持軍が鉄壁の防備で固め、定期的に食料など生活物資が国連の車両やヘリによって運ばれていました。
ゴルフ・ホテルのプール
ゴルフ・ホテルのプール

この状態をREPUBLIQUE DE GOLF(ゴルフ共和国)と言われていたのかは、確認をしていませんが、大統領に、首相もいましたので、正に国家といっても過言ではありませんでした。
2013年に訪れたときは、実に静かで、そんな喧騒を感じることすらありませんでした。306室を擁するこのホテルも新しい経営者を迎えて、リノベーションをして画像の客室よりモダンになっています。
ゴルフ・ホテル客室
ゴルフ・ホテル客室

アビジャンでの静かな滞在をご希望でしたら、ゴルフホテルが良いのかもしれません。
by 虎