さて問題です。アフリカで一番人口の多い国はご存知でしょうか?
はい、思い浮かんだその国はナイジェリアですね。正解です。
でも・・・
2番目となる国になりますと意外と難しいのではないでしょうか。
人それぞれでイメージが異なるとは思いますが、私の場合は、エジプト・コンゴ(旧ザイール)・南アフリカ辺りだと思っていました。
で、正解は・・・エチオピア!
2016年度の人口ですが、
1位 ナイジェリア 1億8,364万人
2位 エチオピア 9,120万人
3位 エジプト 9,020万人
4位 コンゴ(旧ザイール)8,413万人
5位 南アフリカ 5,591万人
というところでした。
21世紀、アフリカの経済発展が著しい伸びを示してますが、これからの未来、どのように社会が移り変わっていくのでしょうか。
~写真は、ナイジェリアのラゴスにて~
by 久世
横浜市立金沢動物園でオカピを撮ってみた
コンゴ民主共和国のイトゥリ熱帯林に生息する珍しい動物『オカピ』。脚にあるシマウマの様な模様が特徴的です。
昨日6月21日は「世界キリン・デー」でしたが、実はオカピもキリンの仲間。キリンと同じく頭に角が生えているので、言われてみればそんな気もします。そんなオカピを、金沢動物園で撮影してきました。

金沢動物園にいるオカピは、ズーラシアからやって来た国内最年長のキィァンガ(21才♂)。展示エリアを大きく周回するように歩きながら、エサや生えている草をゆったりと食べていました。柵のすぐ近くも頻繁に歩くので、至近距離で観察することができます。

展示エリアはとても広く、草木も多く生えています。金網もないので撮影しやすく、人工物を入れずに自然の中にいるイメージで撮影できました。

金沢動物園は人も多くなく、のんびりした雰囲気の動物園でした。皆さんもオカピに会いに行ってみてはいかがでしょうか。
by 斎藤
「世界が生まれた朝に」 エマニュエル・ドンガラ著
皆さんはコロンビアのノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスの「百年の孤独」をお読みになったことはありますか?本好き、物語好きの方であれば、きっと一度は読んだことがあるのではないかと思う著名な作品で、学生時代の片道3時間電車通学、社会人になってからの片道2時間通勤を読書だけで乗り切ってきた私の、「今まで読んだ本・小説部門ベスト1」の作品なのですが、アフリカ・コンゴ共和国出身の作家が書き上げた、アフリカ版(と言っても全く異なるストーリーですが)「百年の孤独」的な物語が、ご紹介する「世界が生まれた朝に」です。
「百年の孤独」が、南米にある架空の村“マコンド”の隆盛と滅亡、そこに暮らすブエンディア一族の孤独と運命を、幻想的な出来事、生と死、希望と絶望に絡めて描いたのに対して、「世界が生まれた朝に」は、架空のアフリカの国(もちろんコンゴがモデルになっています)を舞台に、激動の時代を生きた一人の人間、賢者マンクンクの生涯を通して、時代の変化とそれに伴う文化・価値観の変化、世代間ギャップ、個人の葛藤など、さまざまなテーマが描かれています。
伝統が支配する原始的な氏族社会、白人の流入による植民地時代、黒人たちの手による革命期、そして独立後と、物語はアフリカ諸国の経た歴史を凝縮したような展開をし、大きな視点では時代の変化による文化、価値観といったものの変化を、小さな視点では、激動の時代に直面した人間の葛藤、新しい世代と古い世代との隔絶に悩まされる人間の姿を描いています。
読後は何とも言えない不思議な、寂しさと爽やかさが入り混じったような感覚と同時に、自分がアフリカ人として一生を送ったような感覚を覚えるような作品です。仏語の原版を日本語訳したのは元早稲田大学探検部で、「謎の独立国家ソマリランド」等の著者の高野秀行さん。しかも、仏文科の卒論として翻訳されたそうです。
物語としても非常に面白く、名著の部類に入ると思いますし、おそらくアフリカ文学の入門編として、最良の一冊のように思うのですが、残念ながら現在絶版状態。某大手ネット書店では中古本が8,000円という高値で売られていました。1996年に発売されたときは、確か2,000円ちょっとだったと思うのですが・・・。
“日本語訳は珍しい、アフリカ人作家による物語”ではなく、世界文学の中の1冊として扱うべきと思えるようなこういう作品こそ、電子書籍でも良いので何とか再出版して欲しいと思います。古本屋等で見つけた際は、是非お手に取って読んでみてください。
by 羽鳥
ハネムーン・レポート『タンザニア手配旅行』
2016年9月9日出発のハネムーン手配旅行でタンザニアのンゴロンゴロ自然保護区とセレンゲティ国立公園、ザンジバル島に行かれた、大野木様ご夫妻からのレポートです。
ンゴロンゴロ自然保護区
初日のサファリはンゴロンゴロでした。最初にシマウマを数頭見て大はしゃぎしていたら、「まだまだもっとたくさん見られるよ!」とガイドさんに言われてクレーターの中に入って行きました。信号も標識もないサバンナの中をどんどん走って、私たちはあっという間に来た道が分からなくなりましたが、ガイドさんは、地図が全部頭に入っているそうです。

ブルーライトカット用のPCグラスがとても重宝しました。紫外線は防ぎつつも、目の前が真っ暗にはならないので動物がよく見えました。それとサファリ中は予想以上に乾燥していていて、のど飴を持って行って助かりました。
どうしてシマウマとヌーは一緒に行動するのか、どうしてイボイノシシはライオンに追いかけられても数秒後にはケロっとしているのか、ライオンとひょうとチーターの狩りのスタイルの違い、など、ガイドさんの説明のおかげで動物たちの特徴や暮らしぶりがわかってとても面白かったです。

セレンゲティ国立公園
幸運にもライオンの狩りを目の前で見ることができました。ガイドさんが初めにライオンを見つけ、「様子がおかしい」と言ったかと思うと視線の先にガゼルが。「あのガゼルを狙っていると思う」と教えてくれてから息を殺して見つめていましたが、その後10分ほどで狩りの瞬間を見ることができました。ライオンに「よくやった!」と思う気持ちと、目の前に起きていることが演出でも何でもなく命の営みそのものだという畏怖の気持ちで胸がいっぱいになりました。






ロッジ

パンツ1本シャツ3枚ほどで10日ほどの旅を過ごしたのでロッジの中ではいつも洗濯していました。速乾の下着やTシャツが重宝しました。

毎回ガイドさんと一緒に食事なのが楽しかったです。これまで見た動物の話、家族の話、ガイド生活についてなどたくさん話が聞けました。

宿泊用テントの裏手にある調理場テントを見せてもらいました。テントとはいえ中の厨房は予想以上に立派でした。食品を取り扱うため、周りにはハイエナ除けの柵が頑丈に作ってありました。

マサイの村

マサイの村では幼稚園を見学させてもらいました。子どもたちが一番興味を持ってくれたのが私のメガネでした。みんな目がいいからメガネが珍しいのかなぁ…

ザンジバル島
ザンジバル、ストーンタウンの半日ツアーで訪れた路地裏のカンガ屋さんとダラジャニマーケット。ここは卸売で、すぐ横が小売市場になっています。


フォロダニ公園の屋台。毎晩お祭りのような賑わいで歩くだけでも楽しかったです。サファリは車の中で過ごす行程だったので、その後に自分たちで散策ができるザンジバルへ行けたことがとてもよかったです。

ストーンタウンでのホテル、テンボハウス。昔象牙の取引が行われていたということでドアノブや取手が像の形になっていて風情がありました。



ザンジバルでの滞在のうち1日はストーンタウンを離れてピングウェにある「ザ・ロック」という海上レストランへ。かなりいい値段がしましたが景色は最高でした。


航空会社のオーバーブッキングで追加で滞在することになった1日でマンガプワニのコーラルケイブに行きました。奴隷貿易が禁止された後も奴隷を密輸していた場所で、今は平和なビーチですが重々しく感じるものがありました。最後に少し歴史を感じる経験ができました。


ストーンタウンの市内観光のガイドさん。初日は普通の洋服を着ていましたが、二日目は金曜日でイスラム教の礼拝日ということで礼拝に行く格好をしているのだと教えてくれました。

◆アフリカでハネムーン&ウェディング 特集ページ
キリンディ保護区訪問記
まだまだ、マダガスカル訪問記です。
引き続きよろしくお願いいたします。
バオバブ並木を離れて、未舗装の国道8号線を走るものの、目的地は近づかないし、携帯は圏外だし、暇だし、微妙に暑いしと、そんなことを思いながら、1時間半が過ぎました。
国道8号線を右に折れて、10分ほど走ると、平屋の木造の建物が見えてきました。そう!ここがキリンディ保護区の建物がありました。
18時前に着いたので、もう日が暮れそうでした。荷物を部屋に置いて、ナイトサファリに出かけました。乗ってきた4WDにちょっとだけ乗って、森に入りました。森の中では、ガイドさんに従って、森の中を進んでしばらくすると、さっそくレミュールが観察出来ました。
この夜のレミュール探しですが、ただ上を見上げていても見つからず、ガイドは終始鳴き真似をしていました。約1時間半ほど歩いて、ナイトサファリは終了しました。3種類ぐらい見られましたが、まともに写真が取れたのは、1種類だけでした。
翌日のサファリは朝食後に8時過ぎからしました。まず、ロッジのゴミをあさっているマダガスカル最大の肉食獣フォッサが見れました。

この日は、車を使わず、森の入り口まで歩きました。森の中のバオバブ、アリの巣、マングースなども見れました。
結論から言うと、白いシファカも茶色のシファカもどちらも見られました。

皆さんもぜひ、マダガスカルへお越しください!!
by 虎