アフリカからコンニチハ!VOL.1 FROM セネガル

アフリカからコンニチハ!VOL.1 FROM セネガル

月に2回発行している弊社メルマガに掲載している、「アフリカからコンニチハ!」と題した、現地ガイドへのインタビューですが、スタッフが読んでも結構面白いので、Facebookにも転載させていただきます。
メルマガでは写真を掲載できないのですが、Facebook版では本人の写真付きでお送りします!
アフリカからコンニチハ!VOL.1 「FROM セネガル」

今回は、サハラ砂漠の西の果て、美味しい食事とファッションの国セネガルから。
●自己紹介:
はじめまして。アイサトといいます。29歳女性、観光業を勉強して2008年から日本語ガイドをしています。新しい旅先を開拓するのが大好きです。私の話す日本語には面白いなまりがあるとよく言われますが、セネガルやガンビアなど、魅力的な場所を沢山ご案内します。“アイちゃん”と呼んで下さい。
●インタビュー:
Q.セネガルであなたの一番好きな場所はどこですか?
A.サルム・アイランドです。
※サルーム河口の三角州。マングローブが広がる野鳥の楽園。(世界遺産)
Q.セネガルで一番エキサイティングなお祭りはなんですか?
A.セネガル南東のバサリ村の伝統的な儀礼です。
※山間の棚田での稲作をする定住民。精霊信仰、仮面舞踏で有名(世界遺産)
Q.お母さんの得意料理は何ですか?
A.難しい質問ですね。母は料理がほんとうに上手なので。あえて選ぶなら「ティエレバシ」、これは私のエスニックグループ独自の料理です。クスクスとミレットをピーナッツバターソースと肉で煮たものです。
Q.セネガルの格言をひとつ教えてください。
A.何かを急いでいる人、焦っている人に対して使う言葉です。
“ndanku ndanku moi dyapu golo chi nyai”(セレ語の読み方をローマ字表記)
※森の生活では一歩一歩着実にお金をかせぐものだという意。
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