タンザニア、キリマンジャロ登山中にある絶景トイレ

「8月10日発マチャメルートで登る!キリマンジャロ登山とサファリ14日間」の添乗から帰国しました。
参加者5名様、全員登頂(ウフルピーク)されました。
おめでとうございます。

快適な登山には、快適な環境も重要な要素。
各キャンプサイトには、登山中、特に不自由を感じる事なく使用して頂けるトイレがきちんと設置されています。
そして、写真のようなワンダフルな所に設置されているトイレも!
寒い時には億劫になりがちなお手洗いも、テントから一歩出るモチベーションにつながります。
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タンザニアとザンビアを結ぶタザラ鉄道

タンザニアのダルエスサラーム駅と、ザンビアのカピリムポシ駅を繋ぐタザラ鉄道。
終点の駅まではなんと車内で2泊3日!
出発時間・各駅への到着時間も全く読めない、まさにポレポレ鉄道です(ポレポレとは、スワヒリ語でゆっくり、のんびりの意です)。
ですが、どれだけ遅れても食事に困ることはありません。食堂車で食べるもよし、選ぶのも楽しいほど種類のある食べ物を各駅で買うのもよし。
バオバブの雄大な姿と夕日を眺めながら車内販売のビールを飲み、出会った人達と語らいます。
運良く昼間にセルー動物保護区内を通ることができたら…キリンやゾウ、サルが見られるかもしれません。
列車からの景色は、車よりも人々の生活ぶりを身近に感じることができます。気づけばあっという間に終着駅でした。

キリマンジャロ登山マラングルート

約1年振りのキリマンジャロ登山・マラングルートに行ってきました!
6月から8月は冬の季節なので、暑い日本から逃れられると思い喜んでいたのですが・・・さ、寒すぎる~~~。標高5,000m以上は-15℃以下!風を受けると体感温度はさらに低く感じます。
そんなキリマンジャロですが、マラングルートは5日間で登って降りて来なければなりません。頂上に立つ確率を上げるため、富士山頂とほぼ同じ標高のホロンボハット(山小屋)に早く着いた私たちは、高度順応に最適なゼブラロック(標高4,018m)の往復に出発!だれも高山病の症状は出ず、皆笑顔で記念撮影を決め込みました。
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タンザニア、キリマンジャロ登山でのテント泊

キリマンジャロはバランコ谷のさむ~い朝。
朝日が谷に入るのが待ち遠しい。
マチャメコースはテント泊の行程ですが、キリマンジャロで使われているテントはその過酷な環境のために劣化が激しく、1年で色も褪せ、ジッパーの目は詰まり、亀裂が所々にはしります。太く短い人生を送る幸せなテント達です。

マチャメコースは高度順応に向いており登頂率が高いことで知られています。
今回もまた全員登頂!
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タンザニア・セレンゲティ国立公園で雌ライオンがイボイノシシをハンティング

メスライオンがイボイノシシを一瞬の内に仕留めました。
イボイノシシにとどめを刺し、運び去るまでしっかり観察。
2013年7月31日タンザニア・セレンゲティにて。
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