セイシェル・クレオール料理ディナーコース

首都ヴィクトリアのレストラン、「マリー・アントワネット」のセイシェル・クレオール料理ディナーコース
西インド洋の島国セイシェルのホテルや街中に数多くあるレストランの中でも、最も正統派に近いセイシェル・クレオール料理が食べられるのが、首都ヴィクトリアにあるレストラン「マリー・アントワネット」。建物もかつてあのスタンレーが住んでたらしく、クレオール建築を代表する建物として文化財に登録されています。セイシェル国民の先祖はアラブ系、インド系、アフリカ系、ポリネシア系、ヨーロッパ系(主にフランス)、華人と多岐にわたりますが、その中でも特に濃いのはインドの影響。よって、カレー的な食べ物が多くなります。

セーシェル・クレオール料理ディナーコース
セーシェル・クレオール料理ディナーコース

写真の料理がデザートを除いたディナーコースの全品ですが、手前から白身魚(カジキマグロ)のガーリックフライ、2列目右がカジキマグロのソテー&クレオールソース(甘め)、左が自家製チリソース、真ん中が自家製キャベツのチャツネ、奥に行って右から野菜と白身魚のスパイス煮込み、たまねぎとパパイヤのサラダ、ナスのフリット、カジキマグロの唐揚げ、白ご飯(短粒種)、フィッシュカレー(これもカジキマグロ)。
ディナーは基本このコースのみで、一人285セイシェル・ルピー(約22ユーロ=約3,000円、ドリンクを除く)。ローカル・レストランにしてはちょっと値が張りますが、セイシェル自体物価が高いので、この内容にしてはコストパフォーマンスは悪くはないのではないかと思います。
セイシェルに足を運ぶことがあれば、是非お店に足を運んでみてください!
by 羽鳥

入国時に聞かれたこと

アフリカの国に入国する際には入国管理官からいろいろと質問されることも多いかと思います。ユーモア溢れる質問をしてくることもあれば、なんでそんなこと聞くの?と疑問に思ってしまうことまで。私が個人的に聞かれたことを1つ紹介しようと思います。

ナミビアからボツワナへ陸路で入国する際に、パスポートを見せた途端、シリアスな顔で、
「お前は日本人か。俺はお前に聞かなければならないことがある。俺の質問に答えてくれるか。」
あまりに真剣な顔をしていたので身構えたのですが、
「本当に日本には忍者がいるのか。」
続いた質問は思わず笑顔になってしまうものでした。答えは・・・ご想像にお任せします。
みなさんも外国に入国する際に面白い質問をされたことがあるのではないでしょうか。
by 菊地佑介

2015.08.08発 ボツワナキャンプ・オカバンゴからチョベへ 11日間

毎年ご好評を頂いているボツワナ・キャンプツアーに同行させていただきました。
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ボツワナのキャンプツアーの醍醐味は何といっても、大自然の真っ只中で過ごすキャンプライフです。
何の設備もないブッシュにテントを張り、そこで夜を過ごします。何も無いと聞くと、「不便」を想像されるかもしれませんが、長年に渡りこのキャンプスタイルを確立してきたこの国の現地スタッフ達は、この環境でも快適に過ごせるように、準備を整えてくれます。
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これは、トイレです。穴が掘られただけのシンプルなものですが、便座用の椅子もよく考えられていて、何の不自由もなく利用することができます。
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こちらはシャワー用の布袋です。ここに沸かしたお湯を入れてもらい、シャワーを浴びる事ができます。
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食事の際は、テーブルがセッティングされ、毎回趣向の凝らされた料理に舌鼓を打ちました。
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夜、夕食時にもなると、キャンプ周辺にも段々動物達の気配が色濃くなります。食事の匂いに釣られたのか、ハイエナがこちらを伺いつつうろうろし、日中の日差しを避けて川にいたカバが、餌を求めて上陸します。獲物を探して出かけるヒョウが近くを通り過ぎ、ライオンの咆哮が響きわたることもあります。
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日頃、野生動物とこれほど近い距離で接する機会はまずありませんので、初日の夜はあまり寝れなかった方もいたご様子。ただ、2日目以降は、必要以上に動物を警戒する必要は無く、テントの中は安全ということが分かり、逆に動物の気配が少ないキャンプサイトに移ると、物足りないという声も頂いたぐらいです。
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オカバンゴでは、車サファリに加えて、モコロと呼ばれるボートのサファリを楽しむこともできます。静寂という言葉がこれほど似合う場所もそうないかもしれません。この空間には、鳥のさえずりと、ゾウやカバの平和的な鳴き声、舟が水の上を滑り進む音しかありません。
船頭さんは巧みに棒を操り舟を進める傍ら、睡蓮のネックレスを女性のご参加者に作ってくれました。
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車サファリでは、色々なシーンに出会うことができました。優雅に闊歩するライオンや、樹の上で食事をするヒョウなど。特に、リカオンの群れに遭遇した際は、皆さんのボルテージは最高潮に!
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ボツワナはゾウの楽園です。至る所で見かけることができます。
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チョベ国立公園では、餌を求めて川を渡る光景を見ることができました。
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ボツワナでは、密猟に対して、国を挙げて徹底的に取り組んでいるため、狩猟圧は非常に低く、特にチョベ国立公園に生息するゾウの頭数は7万頭にもなり、生息密度は世界一と言われています。
彼らはとても慈悲深い動物で、死んでしまった仲間に花を手向けることもあるのだとか。サファリガイドのゾウに対する強い思い入れも影響したのかもしれませんが、今回、あらためて象の魅力を感じることができました。
年に1回の限定ツアーですが、今年は、年末年始にオカバンゴに4連泊の特別ツアーを設定しました!残席は残り3名様のみです(10/29現在)。
年末スペシャル ボツワナ・キャンプ・オカバンゴ 9日間
大自然の中で迎える新年はいかがでしょうか?
※文中内お写真、同ツアーご参加のEri様よりご提供
荒木

アフリカ21世紀

アフリカ関連の書籍はかなり古いものから新しいものまでたくさん読みましたが、比較的最近のものでお気に入りの1冊をご紹介。

最近といっても出版は2002年で、「アフリカ21世紀~内戦・越境・隔離の果てに~」という少し重いタイトルですが、現地でインタビューを受けた人たちの言葉が非常に興味深かったです。
特にその中の「セネガル・マリ~越境するイスラム」という章は、西アフリカでのイスラムのありのままの姿が取材されていて面白い内容です。
西アフリカでイスラムが浸透した理由、アフリカの伝統と結びついたイスラム、それぞれの国のイスラムの独自のかたちなど。
マリとセネガルは、隣り合い、いずれもイスラム教徒が人口の90%を超えるといわれる国ですが、それぞれ信仰のかたちはかなり違います。
セネガルでは「マーム・バンバ」が開祖のムーリッド教団という独自のイスラムが広く信仰されているのですが、このストーリーを読むと今のセネガルの様子がなるほど、と納得できるでしょう。
余談ですが、私の好きなユッスー・ンドゥールの曲「マーム・バンバ」もまさにバンバのことが唄われています(彼ももちろんムーリッド信者です)。
そしてマリでも宗教的指導者であるマラブーや、語り部であるグリオたちの文化がイスラムと結びついて色濃く残っていますが、同時にをそれを守ろうとする人たちの葛藤についても触れています。
マリのジェンネでモスクに入って写真を撮ろうとする外国人観光客の行為に対する長老そして筆者の一文が印象に残りました。
’村長は言う。
「イスラムでない人がモスクに用事はないでしょう。ただ祈るための場所なんですから」
彼らが守りたいものと西洋が守りたいもの、そこに溝がある’
アフリカのことを勉強したい人にぜひ読んでいただきたい一冊です。
by KQ

巷で出会ったアフリカの味

先日、神戸にある「UCCコーヒー博物館」へ行ってきました。

コーヒーの産地はアフリカ各国にあります。
コーヒー発祥の地といわれているエチオピアをはじめ、
ケニア、タンザニア、ウガンダ、コートジボワール、
ルワンダ、コンゴ民主共和国などなど…
国や地域によって味も異なります。
博物館内には、コーヒーの起源やどのように世界に広まったか、
コーヒーの歴史やおいしいコーヒーができるまでの過程などを見て学べる展示があります。
映像や様々な趣向を凝らした展示もあり、楽しく見学できます。
訪れるタイミングにもよりますが、
コーヒーのことを学べる講座やティスティングなどの
企画もあり、コーヒーについてより深く学ぶことができます。
私が訪問した際は、ちょうどテイスティングを行なっており、
試飲しました。その日は「エチオピアコーヒー」のテイスティング!
同じ国でも産地が違えば、味の違いがあることがよーくわかりました。解説付きでわかりやすいです。
エチオピアコーヒーのテイスティング
エチオピアコーヒーのテイスティング

お土産屋さんでは、コーヒーにまつわるグッズやコーヒーの苗木も売られています。そして併設している喫茶店ではおいしいコーヒーを飲むこともできます。
コーヒー好きの方は訪れてみてもいいかもしれません♪
http://www.ucc.co.jp/museum/
by 伊藤