1月26日(土)、東京浜松町のアフリカンレストラン「カラバッシュ」にて、毎年恒例の新年会「アフリカンパーティー」を開催、大勢の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

弊社添乗員が各旅先で購入してきたアフリカ土産が当たるクイズ大会、新ツアー紹介など、毎度おなじみの企画以外にも、今年はJICAの専門家でいらっしゃる飯村学さんの西&中央アフリカのレクチャー、コンゴのリンガラ音楽のライブ演奏を加え、盛りだくさんの3時間だったと思います。再会されたお客様同士も、この一年間の旅の情報交換を活発にされていました。
飯村さんのコンゴを中心としたアフリカの日常生活中心のお話は、明るく楽しく、時に爆笑を誘う軽妙な語り口でありながら、現在のアフリカが抱える問題にもさり気なく触れ、お客様にとっても非常に興味深いものだったのではないかと思います。

1990年に来日されて、20年以上にわたって日本で活動されてきたムクナ・チャカトゥンバさん率いる”ムクナ・バンド”の皆さんも、参加者の皆さんのわかりやすいところを切り口に演奏をしていただきました。場所柄、リンガラ音楽の真髄である大所帯バンドでの迫力の演奏をお見せいただくことはできませんでしたが、皆さん楽しんでいただけたのではないかと思います。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
2013年度も、よろしくお願い致します。
2012.12.22発 マチャメルートで登る!キリマンジャロ登山とサファリ14日間 前編
昨年末、キリマンジャロ登山の添乗に行かせて頂きました。
今回登ったのはマチャメルート、登山中は全てキャンプ泊(山中6泊7日)のツアーになります。
まず、日本からは、エミレーツ航空に乗ってドバイへ向かいます。

経由地のドバイに到着。
日本の空港と比較すると格段に広い空港に、初めは少し圧倒される方が多いです。
(ただし、とてもシンプルな構造なので、まず迷う事はありませんのでご安心下さい。)

少し長目の乗り継ぎ時間を経て、ケニアはナイロビへと向かいます。機内の窓からは、ドバイのランドマークが見える事も。

ナイロビ到着です。
ドライバーがお出迎え、ホテルへ向かいます。

明日からの移動に備えて、英気を養います。
漫画の様な骨付き肉にチャレンジされる方も!(食べ過ぎにはくれぐれもご注意を)
後はお約束のTUSKERビール。

翌日は、朝食を食べて、ホテルからシャトルバスに乗車、タンザニアへ向かいます。
途中、町をいくつも通過するので、景色や人を見るのも楽しいです。
運が良ければ、道中キリマンジャロを眼前にすることも!残念ながら今回は雲に覆われていました。

国境に到着到着後は、ケニア、タンザニアそれぞれの出入国手続きを行います。

マサイの人達のお土産物攻勢も適度に躱しつつ、無事に国境をクリアした後も車は、南に向かってひた走ります。
ちょうどその頃から雨が降り出し、一気にバケツを返した様な雨が!この時期(11月~1月)の雨は、強めにざっと降って、さっと上がる事が多いです。(ホテルに到着する頃にはすっかりと止んでしまいました)お昼頃には、アルーシャの町へ到着。ホテルで昼食を取ります。

その後は、メルー山、キリマンジャロを左手に見ながら、今回のマチャメルートのベースタウンであるモシへ向かいます(残念ながらここでもすっきりとキリマンジャロは姿を見せてはくれませんでした。なかなかじらします)。

翌朝、今回登山中にお世話になるガイド達がホテルまでマイクロバスで出迎えに。
一同バスで登山のゲートに向かいます。

ゲートに到着すると、ぞくぞくと屈強なポーター達が集結。
登山中の食糧、燃料(ガスボンベ)、テントなどなどの、彼らが担ぎ上げる荷物が一同に介します(12名プラス、スタッフ分の荷物量はかなりの量!)。
これに計量を終えた我々の荷物も合わせ、彼らは荷物を分担し、一足先に本日のベースキャンプへと出発していきます。

ゲートの事務所で入山手続きを終えたら、いよいよ登山開始です。

日本を出発してから4日目、ようやくスタートした皆さんの表情は、期待とワクワク感7:不安と緊張が3の絶妙なブレンドを醸し出していました。

初日は、ベースキャンプまで樹林帯をひた歩きます。本日は、のんびりと植物や風景を写真に収めつつ、足慣らしです。

スタート直後は晴れ間も覗いていたものの、昼食を取るや、雨に降られてしまいました(雨具は登山開始から下山するまで、ご自身で背負うザックの中に必携です)。

初日のキャンプ地に到着。
すでにポーター達は、テントを設営してくれています。

使用するテントを決めて(今回はジャンケンで)、荷物を置いて人心地。夕食前には、食堂テントの中で、ティータイム。温く、少し甘くした(登山後半は皆さん、タンザニアスタイルで日本ではあり得ない砂糖の量を入れます。これが美味しい!)紅茶やコーヒーが、疲れた体に染み渉ります。
夕食は、山もりのじゃがいもに、山もりのチキン。皆さん難なく完食です。
自然と配膳担当などの分担ができてきて、チームワークが高まっていきます。

食後のおしゃべりもほどほどに、早めの就寝です。
明日からはいよいよ、本格的な山行になります。期待と不安を胸に寝袋に潜り込みます。
明日からはどんな景色が待っているのでしょうか。
(※文中の写真は、12/22発の同ツアーにご参加の新名様、平川様よりご提供いただきました)
後編へつづく
荒木
2012.12.22発 道祖神エジプトの旅ギルフ・ケビール遠征隊15日間 後編
ギルフ・ケビール台地は、東側のカマル・エル・ディン台地と西側のアブ・ラス台地の2つに分けられます。今日はアブ・ラス台地を横切り、赤い谷を意味するワディ・ハムラへ。

これまで砂や岩一色の世界だった風景がここで変わりました。大雨の度に川となったワディ沿いにアカシアやラクダ草が増え、小鳥やヘビなども生息しています。ガゼルの足跡もちらほら見かけましたが、目にすることは非常に稀とのこと。かつてここにはバーバリー・シープも居たようですが、狩りによりこのエリアでは絶滅したそうです。

北上を続け台地を離れると、砂の海グレート・サンド・シーへ突入します。南北に延びる大砂丘がいくつも続きますが、巧みなドライバーにより、次々と砂丘を越えていきます(たまにスタックはしますが…)。その高さは約30~40m。ジェットコースターのように、大迫力です!

その一角にはシリカ・フィールドが広がります。かつて隕石の衝突による圧力と1800度を超える高温から生まれたという天然ガラス、シリカ・グラス。やや緑色がかった透明な石は、美しい限り。ツタンカーメンの首飾りもこの石で装飾されていました。持ち出し禁止です!!
さらに砂丘を越え、グレート・サンド・シーで2013年を迎えた後、石灰質の白い台地と奇岩がユニークな白砂漠で最後のキャンプ泊を楽しみ、クリスタル・マウンテン、黒砂漠を経由し、バハレイヤへ。



乾燥しているエリアのため10泊11日のキャンプはまったく不快ではないものの、やはり温かいシャワーは気持ちいいものです。砂をさっぱり洗い流した後は、お待ちかねの冷えたステラ・ビールを夜遅くまで楽しんだのでした。
砂漠一色と思われるギルフ・ケビールですが、岩絵鑑賞や自然観察、大迫力の砂丘越え、そして、想像以上に変化に富んだ景観が広がります。エジプト最深部への旅、ぜひおすすめします。
佐藤
コーヒーの原産地はアフリカのエチオピア
皆さんが毎日飲んでいる?だろうコーヒー。
ご存じの方も多いとは思いますが、このコーヒーの原産地はアフリカのエチオピアです。エチオピア人と話をしていると、「コーヒーはエチオピアから世界中の人達への贈り物なんだよ」と言われることが多々あります。
エチオピアでは、このコーヒーの木の発見物語が、英雄譚のように語り継がれてきました。そのお話は、「コーヒーの実を食べて興奮しているヤギを見て、ヤギ飼いがその実を食べてみた」というところから始まります。元々は焙煎も、ドリップもせず、そのまま薬として食べられていたようです。
このヤギ飼いの名前はカルディ(KALDI)、アディスアベバの有名カフェチェーン店(ロゴマークは緑で、何となく世界的に有名な某カフェチェーンのロゴを思い起こさせます)も、彼の名前を冠しています。
コーヒーはこの原産地エチオピアから世界中の生産国へと栽培が伝播していきました。
ちなみに『コーヒー』という名前は、原産地エチオピア南部のカファ州(KAFA→CAFE→COFFEE→コーヒー)から来ているという説が有力です。
西洋風の飲み方、エチオピア式の飲み方、それぞれ味わいは微妙に違いますが、さすがコーヒーの本場、国民すべてが味の批評家のような国ですので、それぞれ非常に美味しいです。
エチオピアに行かれた方は、原産地のコーヒーをぜひご賞味下さい。
おいしいコーヒーも飲めるエチオピアのツアー一覧はこちら。
ケニアのサファリでヒョウの親子に出会った!
ベテランスタッフが創る特選ツアー
写真専科 緊急企画 サバンナ その真髄に迫る! ケニア編 10日間
アンボセリ国立公園とマサイ・マラ国立保護区 2012年12月7日発
添乗員 築地俊行
昨年は年末を控えて写真の整理が間に合わず、新年を迎えての報告になりました。
小雨季を迎える時期、しかし今までより1ヶ月ほどずれこんだ雨季のようですが、それはそれできちんとスコール的な大雨、青い空、白い雲、緑の草原とメリハリをつけた情景を展開してくれた東アフリカ・サバンナは、期待を裏切らず、写真専科の名に恥じないとてもフォトジェニックで、ストーリー性のある風景は「次」を彷彿させてくれました。添乗員に撮影のチャンスをくださったお客様に感謝申し上げます。

雨後は却って山が見えることが多いので期待していました。マウエンジ峰もばっちりです。しかし、陽が強くなると雲をかぶってしまいました。



右 : 遊ぶのに一生懸命。


右 : オスゾウがゆったりと朝もやの中に消えていきます。

右 : オスとメスの区別が難しい。



右 : 水飲み場に行くマサイと牛。

右 : 宿泊したオルケリキャンプロッジのコックさん。実に人懐っこいです。

右 : オルケリキャンプの庭。ビールでも飲みながらのんびりですね。



右 : チーター。遠くで猫のび??をしています。これから移動かな。

右 : ライオンがバッファローを倒しました。夜中か早朝か。周辺には口の周りを赤くした一家がグダグダしています。

右 : ライオンがそれを追い払って、しつこく彼女の獲物をかじりだしました。バッファローはそれを眺めています。無表情なので考えが分からない。

右 : クロハラチュウノガン。 草むらからヒョイと顔を出します。



右 : 故郷のタンザニアを眺めているのか。ヌーの小さな群れが居ました。好んでケニアに残ったのか、群れについて行きそこなったのか、もともとケニアにいたのか。謎の動物です。

右 : オルケリキャンプ近くの夕日です。ほんとの夕日です。
築地