南アフリカ、プレトリアで見られる満開のジャカランダ並木

関東でも桜が満開の場所が徐々に出てきました。
弊社東京本社の向かいの春日神社の桜も、今日でほぼ満開となり行き交う人々の目を楽しませています。
外国からの観光客の方々のうち、多くの方々がこの時期を狙って日本への旅行を計画するそうです。そのお目当てはもちろん満開の桜。もしかしたら、その桜の下で春を祝っている酔っ払った日本人(もちろん酔ってない人もいるでしょうが・・・)を見ることの方が興味深いのかも。
私達の業界でも、イベント開催に合わせるのは、ツアープランニングの王道中の王道ですが、アフリカでも「ヌーの川渡り」に代表される自然現象や、お祭り、音楽コンサートなど沢山のイベントがあります。もちろん、春の到来を告げる「花」の開花も。

写真は南アフリカはプレトリアで見ることができる、満開のジャカランダ並木。開花の時期は10月ですが、南半球の南アフリカでは春にあたる時期で、ジャカランダはちょうど日本の「桜」のような位置づけになるのでしょう。
紫のトンネルのようになる「満開のジャカランダ」をまだご覧になっていない皆さん、一度見に行ってみてはいかがですか?
南アフリカのツアー一覧はこちらです。

アフリカ、モザンビークの首都マプト

昨日の問題の答えは「マプト」。モザンビーク共和国の首都です。良い意味で”田舎っぽい”モザンビークに、こんなオシャレな駅があり、しかも設計はあのエッフェルだったとは、初めて訪問した時にはちょっと驚きました。
モザンビークは、ポルトガルによる植民地化→独立戦争→内戦(~1992年まで)という一連の苦難の歴史を経て、内戦終結後初の大統領として活躍したシサノ元大統領の政治手腕や、南アや日本の資本投下により、年間8%という素晴らしい経済成長率で復活した、これからが非常に楽しみな国です。
”田舎っぽい”とは言いましたが、アフリカ最高のビーチ(個人的見解ですが・・・)を擁し、世界遺産のモザンビーク島などの文化的見所もあり、人々も気さくで素朴という、見所の多い国です。
何と言っても、モザンビーク海峡で獲れる魚とエビ!!絶品です!

古き良きアフリカの素朴さが残るモザンビーク。
まだ訪れたことがないという方、ぜひモザンビークへ!

質問です。

突然ですが、質問です。
さてこの写真、アフリカ南部のある国の首都にある「駅」なのですが、どこの駅かわかりますか?
因みにこの駅の設計者、何とあのパリのエッフェル塔を作った(設計した?)ギュスターヴ・エッフェルなんです。
街自体にも、コロニアルな雰囲気の残る美しい街路が残っています。
答えはこちらです!

タンザニアの世界遺産「キリマンジャロ国立公園」

昨日TBSの「THE 世界遺産」が放映されましたが、タンザニアの”キリマンジャロ国立公園”が取り上げられていました。
ご覧になった方も多いと思いますが、取り上げられていたのはいわゆるノーマルルートのマラングルートではなく、アドベンチャー色の濃いマチャメルートでしたので、「キリマンジャロって、こんな表情もあったんだ」と思われた方も多いことでしょう。
女性的などっしりとした姿が有名なキリマンジャロですが、男性的な荒々しい面を見せてくれるのがマチャメルート側です。
放送では、「1年に減少している氷河の厚みが50cm」と言われていましたが、ここ数年は目に見えて溶けるスピードが早くなっている気がします。
アフリカファンの方で、まだキリマンジャロには登っていないという方、赤道直下の氷河を見ることができるであろうあと数年のうちに、是非トライしてみて下さい!

因みに昨日の放送で、登山ガイドを務めていた「アロン氏」。実は弊社のキリマンジャロ登山ツアーでも、登山のほとんど一切を任せているエースガイドです。
道祖神の登山ツアー一覧はこちらです。

マサイ・マラの小さなロッジで過ごす・ケニア モニターツアー 7日間 1

2012年3月10日出発、マサイ・マラの小さなロッジで過ごす・ケニア モニターツアー 7日間に参加された山田啓之様、優子様からのレポートです。
こんにちは。
3月10日
マサイ・マラいってきました。
もう最高でした。
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宿泊したオル・ケリ・マラのキャンプ場もとってもいい所でしたよ。
ベットもふかふかで気持ちいいし、シャワーも快適でした。
それに、シェフの料理が最高!!
テント間も少し距離があり、木立に覆われているため隣接するテントは全く視界に入ってきませんので、雰囲気もいい感じです。
娘は、サファリの途中でトイレに立ち寄った高級?ロッジよりオル・ケリのキャンプの方が良いと言い切っていました。
あそこは、立派すぎて落ち着かないかもしれないって(うちが高級に慣れていないだけかもしれませんね。。。)
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夜は、動物たちの声を聴きながらちょっとドキドキしながらも、
おいしい料理とサファリの心地良い疲れでフカフカのベッドの中、
朝、小鳥たちの囀りで目が覚めるまでぐっすり眠れました。
朝食の時にキャンプの責任者ジェームス氏に昨夜聞こえた鳴き声は何?っといろいろ教えてもらいました(日本語で)。
ハイエナも遊びに来ていたみたいです。
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キャンプエリアの裏庭?では、象、キリン、ヌー、シマウマ、ガゼル、インパラ、マサイの牛(笑)をみました。
キャンプエリアのすぐ外で!
凄いの一言!!
そうそう、ブログで書いていらしたリカオン
サファリの帰りにキャンプ場のゲート近くで見ました。
14頭の群れ。
おっきな耳が印象的でしたよ。
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気にしていた蚊も、私たちが行った季節もあるのかもしれませんが一匹も見かけませんでした。
ハエ君は少し居ましたが、気になるような感じじゃありません。
日本とあまり変わらない感じ(田舎と)
スタッフの皆さんも陽気で最高の笑顔。
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帰り、渋滞の関係でお土産を買う時間が少なかったですが、
そんなこと気にならないくらい
とにかく大満足。
娘も、かならずここに帰ってくると言ってました。
「マサイ・マラの小さなロッジで過ごす・ケニア 8日間」ツアーページはこちら。
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