良い週末を!!
by 虎
コートジボワールの最大都市アビジャンは北緯5度に位置しており、そして熱帯気候なので毎日が夏といっても過言ではありません。
今回はアビジャンのかき氷屋さんを紹介したいと思います。
主に中学校や高校などの校門前で屋台で商売をしています。
氷の削り方がまた斬新で、カンナで削るがごとく氷を削っています。削った氷をカップにあけてから、シロップ(オレンジ)をかけます。
味は、最初は非常に甘かったのですが、シロップを飲み干していくと、ちょうど良い甘さになりました。日本円で1杯30円程度で楽しめます。
胃腸に自身のある方、試してみられたらいかがでしょうか。
by 深川
■コートジボワール旅行・ツアー一覧
前回の4では、アフリカ系外国人、フランス語圏のモーリタニア人とニジェール人を紹介しましたが、今回はブルキナファソ人やマリ人に焦点を当ててみたいと思います。
アビジャンに来たことがある人で交通渋滞に合わなかった人は、ラッキーな人だと思います。
帰宅ラッシュの17時から19時の間は、ラギューン(エブリエ潟)に架かる二つの橋(シャルル・ド・ゴール橋とフェリクス・ウフエ・ボワニ橋)を中心に渋滞が発生します。
アビジャン在住中はココディ(文教地区かつ外国人の多い地区)に住んでいて、ラギューンの対岸のトレッシュビル、ポールブエ、リビエラなどに行って、帰りが上記の時間になると、必ず渋滞に巻き込まれヘトヘトになって帰宅していました。
その渋滞ゆえ、15年近く前から、第3架橋の計画がされて、施主も決まったところで、コートジボワール内戦に突入して、手続きが中断していました。
内戦終結とともに、ワタラ大統領の手で第3架橋の建設が開始され、12月16日に、ワタラ大統領夫妻、HKBことアンリ・コナン・ベディエ(Henri Konan Bedie)元大統領夫妻が参加して開通式が行われました。
全長1.5キロ、工期25ヶ月、総工費284億円をかけたHKB橋(PONTはフランス語で橋)は、ココディ地区とマルコディ地区を直接結び、アビジャン空港からココディまでの大幅な時間短縮が見込まれます。
年内は無料なようですが、来年より普通車は1台あたり500CFAフラン(約120円)の通行料がかかります。アビジャン・ドット・ネットでのアンケートでは半数近い人が、通行料が高いと感じているようです。
アビジャンにお越しの際は、渡ってみたらいかがでしょうか。
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アフリカは広い!奥が深い!そこで、アフリカ大好きスタッフたちの
本音に迫ります。今回のテーマは・・・、