ケニア、タンザニアのサファリカー

皆様のサファリをお手伝いするのは、何と言っても腕利きのドライバーたちですが、そんな彼らの頼れる相棒たちが『サファリカー』です。
車の種類は大きく分けて2種類、「ミニバスタイプ」と「ランクルタイプ」に分かれます。
「ミニバスタイプ」はTOYOTAのハイエース車や、NISSANのURVANといった日本でもおなじみのワゴン車をサファリ仕様に改造したものです。
4輪駆動タイプもありますが、主に使われているのは2輪駆動。雨期の時期で、地面がぬかるんでいたりすると困難な場面もありますが、そこはドライバー達の腕の見せ所。
微妙な緩急とハンドル捌きで大概の悪路は難なく乗り切ってしまいます。サファリの時は、ついつい動物を探すのに心を奪われがちですが、是非ドライバー達の運転技術にも注目してみてください。ケニアでは、このミニバスタイプが主流のサファリカーとなります。

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「ランクルタイプ」は、その名の通りTOYOTAが誇る無敵の車、ランドクルーザー4WDをサファリ仕様に改造したものです。サバンナのみならず、どんな険峻な地形でも走り抜ける姿は、乗っているだけで何だかこちらまで誇らしい気分にすらなります。お隣のタンザニアでは、このランクルタイプが主流となります。ケニアでも少し料金アップすれば、こちらのランクルタイプを手配することも可能です。
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どちらのタイプも共通しているのが6名乗りで全ての席が窓側に面していること、またサファリ時は屋根が開閉し、そこから顔を出して動物観察する事が出来ます。
これからの季節、7~10月はいよいよサファリの本番シーズンが到来、ピカピカに整備されたサファリカーと共に皆様をお待ちしております。

ナイロビ駐在所・生野

コートジボワールの郵便事情

コートジボワールでの最初の郵便事業は、フランスの植民地時代の1843年7月29日にアッシーニで最初の郵便局が開局して以来、いくつか会社形態が変わったものの1998年6月30日POSTE DE COTE D’IVOIRE(ポスト・ドゥ・コートジボワール)になり現在に至っています。

現在コートジボワール国内に196の郵便局を持つ、ポスト・ドゥ・コートジボワールは、ほぼ日本と同じ郵便業務と貯金業務を行っております。違いは、個別配達をしないこと、保険事業はやっていないこと、EMS(国際スピード郵便)の取り扱いがないことが大きな違いです。
EMSに関しては、フランス企業のクロノポスト・コートジボワールが、集荷と配達をしています。
コートジボワールの場合は、普通郵便や小包は個別配達がないので、私書箱に定期的に見に行って、郵便物を届いていないか確認をする必要があります。
ポストはあまりなく、切手の売りさばき所も少ないので、たいていは郵便局から投函することが多いようです。
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by 虎

サバンナ 黄金版(ネイチャーテクニカラー)はなかなかのクオリティ

先日、買い物中についついやってしまったガチャガチャ。
ネイチャーテクニカラーさんより発売のサバンナ 黄金版です。
1回400円と少し高めではありますが、なかなかのクオリティ。

ゾウ、キリン、ライオン、シマウマ、インパラ、オグロヌー、ダチョウ、シーク レット1種の全8種の中かから私が引き当てたのはオグロヌー。
オグロヌー
オグロヌー

気になってシークレットを調べてみたのですが、その正体はハダカデバネズミ。なぜもっとメジャーどころにしなかったのか。カバとかサイとか…ちなみにハダカデバネズミは上野動物園で飼育されているそうです。
『サバンナ 黄金版』、クオリティは高いので見かけたらやってみるのもいいかもしれません。
by 菊地佑介

続・アフリカのダム

この話題は去年に一度お話ししたのですが、続きが見たいという
リクエストにお答えし(?)、続編です!

前回の記事はこちら
今、エチオピアの青ナイル川流域にてアフリカ最大のダム建設が行われています。
以前は「グランド・ミレニアム・ダム」という名前で計画されていましたが、現在は「グランド・ルネッサンス・ダム」に変更されています。
ナイル川といえばエジプト。エジプトといえばナイル川というくらい、エジプトのイメージが強いですね。アスワンハイダムのナセル湖も有名です。
数年前、このダム建設を聞いたエジプトは猛反対の立場を貫いていましたが、(ダムの水が貯まるまでは下流地域の水量が減り、発電・飲料水・農業用水をナイル川に頼るエジプトは当然のことだと思います)
ですが昨年、エチオピア・スーダン・エジプトの3カ国は暫定合意に達しました。
スーダンは電力を購入し、エジプトも電力を購入するようですが詳しくはまだよく分かりません。
数カ国に跨る川を「国際河川」といいますが、それぞれの流域諸国で協定が組まれていることが多いのです。
中央アジアに「アラル海」という大きな湖が昔ありました。アラル海へ流入するアムダリア川とシルダリア川から、流域の国が大量の灌漑用水を引き込んだために、アラル海はほぼ半分の大きさまで干上がってしまいました。
生物が生きていくには定期的な水が欠かせません。とはいえ流れる水にも限度があります。難しい問題ですが、まだ暫く向き合っていかなければならないことですね。
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by 久世

ロメ・ニャシンベ・エヤデマ国際空港新ターミナルオープン

4月25日に、トーゴのロメにあるニャシンベ・エヤデマ空港の新ターミナルがオープンしました。オープニングセレモニーには、トーゴ共和国大統領が臨席され、新ターミナルのオープンを祝いました。
新ターミナルの総工費が1億5000万ドル、面積が21000平方キロメートル、年間200万人(これまでが60万人)の利用を想定したターミナルビルには、それまでなかったボーディングブリッジがあり、それまでタラップで搭乗していたものが、雨などを気にせずに搭乗が可能になります。
ロメ空港を拠点にしているA SKY航空は現在機材が7機しかないものの先週からボーイング737-800を導入したので、スケジュールの変更が行われました。利用者数の増加には、A SKY航空の便数増加が一番効果的です。
ロメ空港の新ターミナルビルの建設に当たっては、中国の中国輸出入銀行による融資と、中国空港建設グループによる建設作業が行われました。
新ターミナルでは、WI-FIも無料で利用できるようです。
by 深川