作って食べるアフリカ ピリッと爽やかサラダ 「カチュンバリ」

今年も蝉が鳴き始め、蒸し暑くなってきました!みなさま夏バテになっていないでしょうか?食欲が落ちがちなこの時期、さっぱり食べられる東アフリカのサラダをご紹介します。カラフルで栄養もあり、味付けの濃い物との相性が◎です!

材料:
●赤/青唐辛子数本
●パクチー(コリアンダー)1束
●キャベツ&ピーマン(お好みで)
●赤玉ねぎ1玉
●トマト2玉
●レモン/ライム1個
●塩少々
作り方:
1.赤玉ねぎを薄くスライスし、トマトもくし形に切る。
2.唐辛子は種を取り輪切りにする。パクチーは細かく刻む。
3.ボウルに1.2を入れ、レモン汁と塩をかけて混ぜる。
4.味を調整したら完成!いただきまーす!
by 歌津

アフリカの空に舞うB787

2014年4月5日11時34分にナイロビ・ジョモ・ケニヤッタ国際空港にケニア航空のボーイング787が着陸しました。ケニア航空が9機発注したうちの初号機をシアトルで受領し、16時間のノンストップ飛行の後に、ナイロビに舞い降りました。

このボーイング787は機体の半分以上を金属材から炭素繊維を中心とする複合材に変更したため燃費も向上し、スピードも向上し、これまで200名程度の運航ではペイしなかった長距離路線に就航しています。ケニア航空では先月よりナイロビ-パリ線に就航しています。バンコク線にも就航予定のようです。
ボーイング787をアフリカの航空会社で導入したのはケニア航空で2社目、最初に導入したのは、エチオピア航空です。エチオピア航空は現在7機ほど保有して、アジスアベバからドバイ、キンシャサ、パリ、北京などへ就航しています。
ボーイング787の見分け方ですが、一番わかりやすいのはエンジンカバー(ナセル)の後ろ側がギザギザしているところと、機体の後ろにあるテールコーン部分がチタン合金になっているので、ねずみ色になっています。
現在、日本の空港にはケニア航空やエチオピア航空は就航していませんが、日本航空、全日空、ユナイテッド航空、カタール航空などのボーイング787が就航していますので、国際空港に行かれる際は見つけてみてください。
東京本社 航空券予約発券担当 深川

タンザニアの伝統的アート「マコンデ美術」

アフリカには、数多くの伝統的アートがあります。その中の一つに、タンザニアの「マコンデ」があります。

タンザニア南部からモザンビークにかけて住む、マコンデの人達が、1960年代に、現在の黒檀を彫るスタイルを確立したと言われています。
マコンデのテーマは、多種に渡り、シェタニ(サタン、精霊)、ウジャマー(家族)や人物像、日常生活の一場面、また、彼らの「肉体は一個人のものではなく、世代を通じて肉体と生命が伝達される」といった精神世界を現した作品も興味深いです。
黒檀は、ご存じの通り、家具や装飾品に使われる高級木で、堅く重く、加工が大変ですが、イマジネーションを膨らませて、素材の形を活かした作品や、また、1980年代以降の作品は、繊細なタッチのものも多くまた、高さ数メートルにも及ぶ大きな作品は、圧巻です。
実は、日本でもそんな作品に触れられる場所があります。三重県伊勢市二見町にある「マコンデ美術館」です。
■マコンデ美術館
http://www2.ocn.ne.jp/~makonde/
館長さんが、マコンデの魅力に惹かれて、30年以上前から収集を始め、ついには、美術館を建てるまでに至った圧倒的なコレクションの数々は必見です。また、同じくタンザニアを代表するアート、「ティンガティンガ」の貴重な創始者の原画や、バチック、楽器、生活用具などの民族資料も展示されています。
伊勢湾を見下ろす閑静な場所にあり、鳥羽水族館にもほど近いので、興味のある方は、是非一度お立ち寄り下さい。
大阪営業所 荒木
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大塚製薬カロリーメイトのCM「人間とチーター」編

早いもので今年も下半期に突入。
最近は連日連早朝(?)、W杯観戦でTVに釘づけになっている方も多いでしょうが、その途中で必ず目にするのが各社のCM。CMの中には、その年の流行語大賞に輝くキャッチ-なものもあれば、凝りに凝ったもの、映像が美しいもの、低予算だなぁと思うものまであり、観てて飽きないのは筆者だけでしょうか?
その中でも、今年2月に放映された、大塚製薬カロリーメイトのCM「人間とチーター」編には、度胆を抜かれました。

女優・満島ひかりさんがサバンナのど真ん中をチーターと散歩。その後、チーターの首や背中を撫でる様子は、まるで大型の愛犬とのひと時を過ごしているよう。
アフリカでサファリをしたことのある方なら、まず「そんなこと有り得ないっ」と思うでしょう。もれなく、筆者もその一人。さすがに「合成なんじゃ・・・」と思いきや、これが本物のチーターとの共演というから驚き。舞台は南アフリカ。お相手は幼少期から調教されたチーターとは言え、いつ野生の獰猛さが蘇るか、誰も分からない。しかし、アカシヤの木が点在する草原をバックに、ごく自然に人とチーターが触れ合う姿は、なんとも美しい光景でした。
数秒間に込められた奇抜なアイデア、センスの良さから、勝手に個人的な上半期・CM大賞とさせていただきます。
今月からサバンナ・サファリはシーズンを迎えます。皆さんも是非その目で、サバンナの大自然を、動物たちをご覧になってください。
注)野生動物には触れません。写真はCMとは全く関係ありませんが、時にはこういう事態も。危険ではありません。
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2014年のラマダン(断食月)

ラマダンとはヒジュラ暦(イスラム暦)第9月のこと。この月の日の出から日没までのあいだ、イスラム教徒の方々は義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食、喫煙、性行為、投薬(ただし健康上支障をきたす者は断食が免除される)、故意に物を吐く事、などを絶ちます。「ラマダン」を断食のことと間違って理解している方も少なくありませんが、「ラマダン」とはあくまでもヒジュラ暦における月の名前で、断食自体は「サウム」と言います。

今年のラマダンは6月28日から7月27日、先週土曜日にすでに始まっています。ヒジュラ暦は太陰暦ですので、ラマダン入り・明けの判断は月を見て決定され、時には曇っていて月が確認できなかったので、終了は1日延期、ということもあるようです。とはいえ概ね7月27日にラマダンが終了し、翌日はイード・アル=フィトル(断食月明けの祭)が催されます。
アフリカでも、イスラム教徒が大多数を占める、あるいは半数近い国々では、このラマダンに大いに影響され、観光も例外ではありません。モロッコやチュニジアなどでは、観光施設が閉まることもありますし、外国人利用者が多いレストランやホテル以外では、日中食事ができなかったりということもあります。また、お酒が手に入るイスラム諸国でも、厳禁ではありませんがなるべく飲酒は控えた方が良かったりします。実生活的には、皆さん空腹を抱えているためか怒りっぽかったり、交通事故件数が増えたり、役所などで何かの処理をお願いしても通常よりはるかに時間がかかったりすることも。ちょっと不便もありますが、これはこれで「ラマダンの時のイスラム教徒の方々の生活を知る」という意味で、貴重な経験になるのではないかと思います。日中は軒並み閉店状態のローカル・レストランも、日没後は遅くまで開いていますし。
今年は、ワールドカップ開催期間と若干被ってしまいましたが、ヨーロッパ諸国の代表チームの中にもムスリム(イスラム教徒)の選手がいるので、「ラマダンをやる!」と決めた選手達(旅行中などやむを得ない理由がある場合は延期もできます)は、かなり大変だと思いますが、日没後に食いだめをして、是非頑張ってほしいものです。