アフリカでハネムーン&ウェディング

「この月に結婚すると幸せになれる」と言われる「June Bride」を前に、弊社ホームページのハネムーンプランをアップデートしました!
取り上げている地域は、東アフリカ(ケニア、タンザニア・ザンジバルとのコンビネーション、セイシェルとのコンビネーション…etc)、南部アフリカ(南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエのコンビネーション…etc)、モロッコ、チュニジアの4つ。いずれも弊社スタッフ全員が、熱を込めてオススメするプランばかりです。
ケニアや南アフリカでワイルドな日々を過ごすも良し、モロッコやチュニジアでロマンチック&エキゾチックな経験をされるも良し。

今年ご結婚を予定されている皆様、ハネムーンは是非アフリカへ!!
アフリカでハネムーン&ウェディング

作って食べるアフリカ 3分クッキング!?「モロッコ・オレンジデザート」

今回はとーっても簡単なモロッコのメニューをご紹介します。ひと手間加えるだけで、新鮮な美味しさに出会えるデザートです。

材料(2人分):
オレンジ2個(ネーブルがベスト)
オレンジジュース(大さじ2)*
シナモンパウダー(適量)*
砂糖(少々、お好みで)*
スライスアーモンド&ミント
1:オレンジの皮をむく。1cm程度の輪切りにし、お皿に盛りつける。
2:*の3つを混ぜて、オレンジにかける。
3:さらにシナモンパウダーを軽く振りかける。
4:アーモンドスライス、ミントを飾って完成!
モロッコのオレンジは味が濃くて美味しい!ことで有名です。日本では入手が難しいと思うので、国産、あるいはスペインやフロリダ産などで代用し、是非チャレンジしてみて下さい!
本場のデザートを食べるなら…モロッコのツアー一覧はこちら。

アルガンオイル

健康&美容に関心のある方の間で、話題急上昇の「アルガンオイル」皆さん、ご存じでしょうか?
モロッコ南西部のみに生育するアルガンの樹の実から抽出され、伝統的な製法では100kgの実からたった1ℓしか採れない希少価値の高いオイルです。古くから民間治療薬として用いられてきましたが、近年の研究では、豊富に含まれるビタミンEが、アンチエイジング効果をもたらすことが分かっています。食用なら細胞を活性化することで新陳代謝を促し、生活習慣病の症状を予防?改善する効果が。化粧品用ならシミ、しわ、乾燥肌の改善の効果が期待できる万能オイルなのです。
そして、このアルガンオイル、単品だけでなく「ガッスール」と合わせることで更なる威力を発揮します。ガッスールとは、同じくモロッコで産出される天然鉱物を多く含む上質な粘土のこと。洗浄力と保湿力に優れ、美肌効果が期待できる代物です。アルガンオイルと混ぜ合わせると、いわゆる“泥パック”になります。もちろん、ガッスールのパウダーのみや石鹸など、加工方法はバラエティーに富んでいます。

そしてそして、バラの生産地として有名なモロッコ。香り高いバラの花びらから濃く抽出された「ローズエッセンス」は、化粧品などの香り付けに使われます。アルガンオイルと合わせてローズオイルに。精製水で薄めて化粧水やオードトワレ代わりに。同様に薄めてルームフレグランスとして。使い方はさまざま。
これら天然のキレイになれる(かもしれない)グッズは、モロッコ・カスバ街道周辺で現地価格で手に入ります。もしかしたら、安価に感じられないかもしれませんが、日本で買うよりは確実にお安い!そして欲しくなる!モロッコを訪れた際は、自分へのご褒美に、プレゼント用にオススメです。
モロッコのツアー一覧はこちら。

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始のモロッコから戻りました。
モロッコのアルジェリアに近いメルズーガでは、ラクダに揺られながら、晴れ晴れとした初日の出を迎えることができました。今年の元旦は新月。
静けさの中、月明かりもない暗闇から徐々に東が赤く染まっていく様子に、何とも言えない感動を覚えました。

皆様にとって新しい年が、このサハラ砂漠の初日の出のように、素晴らしいものになることを心より願います。
道祖神 今野
美しい日の出が見られるモロッコのツアー一覧はこちらです。

北アフリカの「日沈む国」モロッコへ行って来ました

2月上旬に添乗業務でモロッコへ行って来ました。
モロッコはアフリカ大陸の西の端に位置する、マグレブ(アラビア語で「日沈む場所」)諸国の一つです。アフリカ大陸にある国というイメージから、一年中暖かいと考えがちですが、最大の都市カサブランカは緯度的に福岡県と変わりません。アトラス山脈には標高4100mを超える高山もあり、時期によっては雪が降ることもあります。
今回のツアーでも、世界遺産の古都フェズからアルジェリア国境近くの砂漠の町メルズーガまでの移動中越えた中アトラス山中で雪に降られました。午前中は雪、午後は非常に乾燥した砂漠地帯、夕方には砂丘の目の前に、とめまぐるしく変化していく景色を、この時期だからこそ楽しめました。
サハラ沙漠への入門編としても、北アフリカのイスラム文化への入り口としても、非常に魅力的な国。そして、女性向けにはスーク(市場)にハイセンスな雑貨がズラッと並んで待っています。
まだ、「日沈む国」未訪問の方、今年は旅先の一つとしてお考えいただいてはいかがでしょうか?
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