絶景の旅

2014062001
「まっぷる」などでおなじみの、旅行情報誌を専門とするK&Bパブリッシャーズさんから、『絶景』をテーマにした書籍が刊行されます。
弊社スタッフの羽鳥が「絶景の達人」として、「タンザニアのナトロン湖」と「南アフリカのブライデリバー・キャニオン」の楽しみ方を、こちらの本の中でご紹介させていただいております。
その他世界中の絶景を、写真だけではなく「実際に行くとしたらどういけばいいのか?」を目玉にご紹介している本です。
ご興味ある方は、是非ご覧になってみてください!!

絶景の旅 未知の大自然へ

アフリカからコンニチハ!VOL.4 FROM 南アフリカ

今回は、南アフリカとレソト王国を隔てる“龍の峰々”、ドラケンスバーグの女性登山ガイド・クリスティーンさんがインタビューに答えてくれました。
●ガイド自己紹介:
はじめまして、クリスティーンです。南アフリカ・クワズールーナタール州のドラケンスバーグで登山ガイドをしています。

●インタビュー:
Q.あなたの国で一番好きな場所はどこですか?
A.南部ドラケンスバーグの誇る大自然です。特に、知る人ぞ知る「ホワイツケイブ」。 雄大な砂岩の洞窟で、洞窟の高さは100m以上!さらにここには美しい滝があり、泳ぎたくなるような澄んだ滝壺があります。ここはまったく手付かずの自然で、一晩を明かすには最高の場所です。
Q.あなたの国で一番エキサイティングなお祭りはなんですか?
A.毎年1月初めに開催されるケープタウンのカーニバルでしょう。
Q.お母さんの得意料理は何ですか?
A.私は母の作るチキンビリヤニ(インド料理)が大好きでしたね。
Q.あなたの国の格言をひとつ教えてください。
A.「Spyte is ‘n naare ding! (アフリカーンス語)」
≪後悔は耐えられない≫つまり、やって来るチャンスは全てその手につかむべし!という意味です。
Q.日本に来ることがあったらどこに行きたいですか。また何をしたいですか?
A.富士山!
Q.日本人に対する印象は?
A.美しい文化、特に水彩画と数世紀前の書道に感動します。尊敬しているのは日本人がとても勤勉なこと。
クリスティーンさん有難うございました。ドラケンスバーグの動物や植物の事ならクリスティーンに聞け、と言われるほど自然が大好きなガイドです。生き物のデッサンは図鑑に使われる腕前です。雄大な景色が広がるドラケンスバーグの大自然を歩いてみませんか?
ドラケンスバーグを歩くツアーもあります。南アフリカのツアー一覧はこちら。

アフリカでハネムーン&ウェディング

「この月に結婚すると幸せになれる」と言われる「June Bride」を前に、弊社ホームページのハネムーンプランをアップデートしました!
取り上げている地域は、東アフリカ(ケニア、タンザニア・ザンジバルとのコンビネーション、セイシェルとのコンビネーション…etc)、南部アフリカ(南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエのコンビネーション…etc)、モロッコ、チュニジアの4つ。いずれも弊社スタッフ全員が、熱を込めてオススメするプランばかりです。
ケニアや南アフリカでワイルドな日々を過ごすも良し、モロッコやチュニジアでロマンチック&エキゾチックな経験をされるも良し。

今年ご結婚を予定されている皆様、ハネムーンは是非アフリカへ!!
アフリカでハネムーン&ウェディング

キャンプツアー添乗

12/28から1/5にかけて、南アフリカのヨハネスブルグからジンバブエのヴィクトリア滝までのキャンプツアーに行ってきました。
陸路で国境を何度も越えていく機会は余り無いので、それぞれの国の雰囲気や風景の移り変わりを楽しませていただきました。
今回は全日天気が悪く、明るい写真は一枚も無いのですが(笑)、湿原上の青々とした草に一頭のカバ。
それもお尻なので「HIPPO’S HIP」でしょうか。あ、HIPって腰だったかな~

ハネムーンでアフリカに行く方が増えています

手配を担当しているスタッフとして、明らかに実感するほど、ハネムーンの手配のご依頼をいただくお客様が増えています。
「ハネムーンでアフリカへ」、一昔前ではにわかには信じられなかったことだと思います。
「ハネムーンでしか長い休みが取れないからアフリカへ」、「一生に一度だから変わったところに行きたい」、「一生に一度だから憧れだったアフリカへ」、「他の地域への旅行は年をとってからでも行けそうだから」、「圧倒的な大自然の中でロマンチックな日々を過ごしたいから」・・・などなど、理由は色々おありかと思いますが、日本人のハネムーナーには縁遠くても、欧米人にとって「アフリカ」は身近な選択肢の一つ(治安状況さえ良ければ常に)ですので、”ハネムーンでアフリカへ”というのは、さほど珍しいことでもなく、アフリカ54カ国の中にはハネムーンの行き先として向いている国も当然あります。
モーリシャスやセイシェルは、他地域と比べてもハネムーンのお客様が多い国ですが、その他例えば、ケニア、南アフリカ、モロッコ、チュニジア、エジプト、マダガスカルなども、ハネムーンに向いている一面を持っています。
弊社は元々アドベンチャー色の濃い旅行会社ですが、『専門知識のあるスタッフの集団』を自負していますので、少しアイディアの方向を変えれば面白いハネムーンアレンジが作れるはずと思い、すでに各担当者がモデルプランの作成に取り掛かっています。
ちなみに編集人は現在、モロッコのハネムーンアレンジメントを鋭意製作中です!

※アフリカでのハネムーンにご興味のある方は、ぜひアフリカでハネムーン&ウェディングのページもご覧ください。