ハネムーン・レポート『ケニア・サファリ・ハイライト 10日間』

ハネムーンで『 ケニア・サファリ・ハイライト 10日間』にご参加頂いた、角藤 淳司様・雅子様ご夫妻からのツアーレポートです。

私(妻)が小さい頃に3年間暮らしたケニアにもう一度行きたい、心にいつもあるあの景色を旦那さんと2人の思い出にしたい、という夢をかなえるため、ケニア・サファリ・ハイライト 10日間に参加しました。
新婚旅行とはいえ、普通のツアーに参加したので、ハネムーンらしいことは何も想像していませんでした。行きの飛行機でドバイに着く直前、スチュワーデスさんから突然、シャンパンとケーキのプレゼント!2人で食べるには大きすぎるチョコレートケーキと思いましたが、結婚式に向けたダイエットのプレッシャーから開放された喜びに、ドバイ空港で乗り継ぎを待つ間に2人でペロリと平らげてしまいました。美味しかったです。
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ナイロビで一泊した後、一路アンボセリへ。
アンボセリでは沢山の象に会えました。象は家族の仲が良く、見ていて微笑ましいことこの上なし。将来家族が増えるなら、こんな家族が良いぞ、なんて夢が膨らみ、いくら見ても飽きることの無い象の群れでした。そして、元旦。見事に晴れ渡り、初富士ならぬ、初キリマンジャロの美しい姿に圧倒されます。山登りが趣味の旦那さん、本当は登山したかっただろうけど、私が登山経験無いため断念。でも、せめてこの景色だけは一緒に見たかったのです。写真は左から、ロッジの入り口、小象を守る隊列が鉄壁の象の家族、ツアーの皆様・ドライバーさんとキリマンジャロを背に。
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アンボセリから一旦ナイロビへ戻り、ナクルを目指しました。その時なんと、私が昔住んでいた地区を通過!「昔住んでいたんです、今の様子はどうですか?」とドライバーさんに話していたため、わざわざ通ってくれたのです!懐かしい景色、少し変わったところもあり、感激で胸がいっぱいでした。ドライバーさん達、ケニアの人の優しさが心に沁みました。写真は、ほとんど読み取れないけれど、昔よく庭で遊んだ教会の標識。帰国してみせたら両親が大喜びでした。
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ナイロビからリフトバレーを通ってナクルへ。途中休憩、リフトバレーをビューポイントから眺めます。溝、といわれてもぴんとこない、広大な景色です。
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ナクルでは湖水が多い時期のためフラミンゴが少なく、ピンクに染まる湖、とはいきませんでしたが、綺麗な羽の色を堪能することができました。ナクルからマサイマラへ、大地溝帯を抜けていく時、大きな二重の虹がでました!
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マサイマラではオルケリ・マラ・サファリ・キャンプに泊まりました。よくあるテントロッジタイプでしたが、何故か私達の部屋だけ、みんなと鍵が別。テントナンバーも標識が無く、え???と戸惑いながら案内についていったら、とても素敵な特別室に!他のテントの倍ぐらい大きく、立派でとてもテントとは思えないお部屋でした。ロッジから果物とお花、ワインのプレゼントを頂きました。
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スタッフさんがとても気さくなロッジでしたので、お夕飯の時に厨房を覗きに行きました。そしたら「君達のケーキを作っているところだよ♪」と。あぁ、みんなのデザートね、と思ったらなんと。ハートの大きなケーキをプレゼントしてくれたのでした。スタッフさんみんなで列になり、歌を歌いながら登場、とても楽しいサプライズでした。
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マサイマラでもひたすら草原をドライブ、そしてバルーンサファリも楽しみました。ライオン、チーター、ゾウ、バッファロー、サイをビッグファイブというとのこと、全てに出会え、なんとも見ごたえのあるサファリツアーでした。写真は左から、サファリカーの中、タンザニアとの国境を示す石、気球を膨らますのを待つ日の出前の草原にて、フライト後、草原にてシャンパンで乾杯。
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オルケリ・マラ・サファリ・キャンプは国立公園のわずかに外に位置するため、周囲を歩くことができます。マサイ族のジャクソンさんに連れられて、夕方のサバンナをお散歩しました。お土産に買ったマサイの布を纏い(マサイの赤を見ると猛獣が寄ってこないらしい)、インパラやシマウマと同じ大地を踏みしめ、ちょっとライオンを警戒しながらの楽しいお散歩でした。
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新婚旅行が普通の旅行と違うとしたら、お土産物を買うのが大変、というところかもしれません。2人で140人分、個包装の何かが欲しい、と思ってもケニアでそれが見つかるか、正直心配でした。そんな中、ほんの30分ではありましたが、ナイロビ市内のスーパーにも連れていってもらえたので、大変助かりました。マカダミアナッツの棚から、20g入りの小袋を140個、ショッピングカートに。こんなことが出来るのは、道祖神さんのスタッフさんがいなければきっと無理。とても感謝しています。
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自分達のお土産は、指輪置きにできそうなものにしようと決めていました。
木彫りのインパラのマグネットは台所の冷蔵庫に貼り付けて、ソープストーンのサイは脱衣場に。お皿にのせたらお花畑にいるようにかわいらしくなり、いつもこんな風に使っています。
家の中、あちこちにあるケニアの思い出が、毎日を楽しくしてくれています。
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ツアーの最後のお食事で、道祖神さんからの差し入れで、みなにワインが振舞われました。「新婚旅行カップルがいるグループの皆様に」だとか。自分達だけにお祝いをいただくことが多かったなか、皆で分かち合えるのが何より幸せで、なんて素敵な計らいでしょうと感激しました。
海外旅行が3回目という不慣れな旦那さんも大満足の旅行でした。
「ケニア・サファリ・ハイライト 10日間」ツアーページはこちら。
※アフリカでのハネムーンにご興味のある方は、ぜひアフリカでハネムーン&ウェディングのページもご覧ください。

国内最高齢だった大阪市天王寺動物園のアミメキリン「ケニヤ」

国内最高齢だった大阪市天王寺動物園のアミメキリン「ケニヤ」が22歳で死んだそうです。自然状態でも捕食者の少ないキリンは長生きで、30歳を超える個体も珍しくないそうで、22歳といっても「早すぎる死」といったところでしょうか?
優雅で愛らしい姿のキリンはアフリカのサバンナでも、サファリのお目当てにする方が多いですが、もちろん動物園でも人気者動物の一つでしょう。
日本にキリンがやってきたのは、1907(明治40)年にペアで初来日した雄のファンジと雌のグレーが最初だそうです。ドイツの動物商で動物園経営者のカール・ハーゲンベックから8000円(現在の約1億6000万円相当)で購入したのですが、随分高額だったんですね。現在であればパンダに匹敵するくらいの高額です(と言ってもパンダの場合はレンタルでも2億円を超えるのですが・・・)。
ファンジとグレーは横浜港から貨車で運ぶ予定でしたが、途中にあるトンネルと陸橋をくぐり抜けられないことが判明し、だるま船に乗せて隅田川から日本橋の浜町河岸に陸揚げし、大八車で運んだそうです。この2頭は動物園でも大人気を博したそうですが、飼育担当の方があまりにも温度調節に気を使いすぎて、翌年2頭とも死んでしまったそうです。暖房費をかけられなかった戦時中も生き延びたそうなので、意外にタフな動物なのかもしれませんね。
飼うとなると莫大な費用がかかり、餌代だけで一頭あたりおよそ一日3000円以上が必要らしいです。

ちなみにキリンの和名を英訳の「ジラフ」としなかったのは、中国の伝説上の動物「麒麟(きりん)」と結びつけることで、話題性を狙ったためらしく、逆に中国語ではキリンは「麒麟」ではなく、「長頚鹿」(長いくびの鹿)と呼ばれているそうです。
野生のキリンもみられるケニアのツアー一覧はこちら。

ボツワナ・サファリと大瀑布、そして喜望峰 9日間

ハネムーンで、2012年9月12日出発『ボツワナ・サファリと大瀑布、そして喜望峰 9日間』に参加された、諏訪 広成様、恵美子様ご夫妻からのレポートです。

日本からアフリカへ
日本からヴィクトリアフォールズまで乗り継ぎを入れて約24時間。香港で乗り継いでまずはヨハネスブルグへ。ヨハネスブルグは予想以上に大きな空港でした。乗り継ぎの関係でヨハネスでは4時間半空きましたが、初めてのアフリカと慣れない英語とで、終始退屈することなくあっという間に時間は過ぎていきました。長時間乗った飛行機も窓側ということもあり夜景も朝日も青空も本当にステキな景色を見ることができました。ヨハネスブルグから乗り継いだ先のヴィクトリアフォールズが近づくと一面は茶色の大地に!アフリカに来たんだな~と実感した瞬間でした。
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ヴィクトリアフォールズ
到着1日目の午後はフリーだったので、早速世界三大瀑布のヴィクトリアフォールズへ。宿泊先のキングダムホテルからは裏門を出れば10分くらいで歩いて行けました。英語が話せずパンフレットがあるのかどうかも分からない私たちはとりあえず歩きました。そしたら親切に「あっちからだよ」と順路を教えてくれて。まずは一番端まで歩きそこから順番に見学ポイントから滝を見ました。滝は見えないのにゴォーという音と、しぶきが。目の前に滝を見たときの迫力は想像以上です。9月は乾季に入るので、水量は少ないと思っていましたが、今年は上流で雨が多く降ったから条件が良いかもと道祖神さんが教えてくださり、「午後には晴れていれば後ろに太陽を、正面に滝を見れるので虹がでます」の言葉通り、虹がキレイに見えました。もう一度、今度は雨季に来てみてもいいかも。
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2日目の午前中はオプショナルツアー1つ目。「空から滝を望むヘリコプター遊覧飛行」すっごい楽しみにしていました。心配だった天気も何の問題もなく、送迎の現地スタッフの方も時間通りにフロントで声をかけてくれたので、車に乗り込むだけでした。昨日空港からホテルまで送迎してもらう際に一緒になったオーストラリア人のご夫婦ともまた一緒で、片言での会話しかできなかったけど、それでも笑顔で接してくれました。旅は人とのつながりも心に残りますね。ヘリコプターは操縦士含め6人、12~13分の飛行と聞いていたので、みんなカメラをしっかり構えます。離陸するとあっという間にヴィクトリアフォールズが見えてきました。いろんな角度から見えるようにヘリコプターも旋回してくれます。昨日見た景色とはまた全然違う。大地の裂け目に落ちる大量の水に吸い込まれそうでした。予想以上に楽しめたヘリコプター、プランに盛り込んで本当良かったです。
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ヴィクトリアフォールズではフリーの時間が結構あったので、街のストアーに行って、犬柄がかわいかったトイレットペーパーをお土産に買ったり、ファーストフード店でピザやチキンを買って食べたり、レストランやショップに入ってみたり、ジンバブエとザンビアの国境へも歩いて行ったりしました。思いの外、街歩きが出来たのでうれしかったです。
この日は夕方からもう一つのオプショナルツアー「ザンベジ川の夕陽を見ながらクルージング」。本当に天気には恵まれたから良かった。こんなに晴天だと、乾季に雨は降らないのかな?って思ったくらい。50人くらいいたのかな?ホテルからはバスで移動。他にも数台の車が来ていたようでした。私たちは一番最後にボードに乗ったので余ってる席しかなかったのですが、出発してみれば進行方向一番前という特等席。夕陽クルーズとあって動物はあまり期待していませんでしたが、なんとカバさんの決定的瞬間を激写。これだけで感動です。夕陽はパンフレットで見たままでした。辺りが真っ赤に染まり、ゆっくり沈んでいるようであっという間だった気がします。周りに何もないからか、沈んでその姿が見えなくなるまで、本当に真っ赤で大きな太陽だったことを覚えています。
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キングダムホテル
街並みに比べたらとっても立派で大きなホテルでした。プランについていた、バイキング形式の朝食がおいしかった。2日目の朝は慣れたこともあり、好みのオムレツを作ってもらいました。部屋もきれいで、バスタオルやちょっとしたアメニティもあったし、電圧を心配しながら持って行ったドライヤーも、ここに限らず全てのホテルの部屋に備え付けがあったことには驚き。でもおかげで電圧を気にせず助かりました。
チョベ国立公園
ヴィクトリアフォールズ最終日の朝は、朝食を食べてから出発までに時間があったので、道祖神さんに勧められた、お隣のヴィクトリアフォールズホテルに散歩がてら行ってみました。また雰囲気の違うホテルで良かったです。道祖神さんに教えてもらわなければ、朝食後の散歩の時間はなかったと思います。
陸路でボツワナに入りましたが、現地スタッフが一緒だったので国境での出入国も何の問題もなく。まっすぐな道をひたすら走りました。チョベ・モワナ・ロッジは敷地も広く、中央に大きなバオバブの木があって、アフリカらしいロッジでした。かわいいウェルカムドリンクで迎えてくれたことが印象的です。部屋は天井が高く、蚊帳付きの雰囲気のあるベッドで、部屋の目の前にはチョベ川も見えました。ハネムーン旅行と伝えられていたせいか、お手紙と共にスパークリングワインが置いてあったことには感激です。
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チェックインをしてすぐに滞在中のアクティビティの予約をしました。なんとかかんとか片言の英語で対応。ホテルスタッフの方がとってもユーモアのある人だったので、冗談を交えながら終始笑顔。3回分の予約かと思っていたのに、最終日の出発時間を伝えると「Good!!早朝サファリOK!」と言われ予約票を確認すると4回分の予約が取れていました。やったー!!到着した日の午後はボートクルーズ、他3回は私たちの一番の目的を果たすべく、ドライブサファリ。
ボートクルーズ
ボートクルーズで最初に会ったのは大きなクロコダイルくん。すっごく近くまでボートを寄せましたが動く気配はなく。ただ、人間が写真を撮り始めると、口を開けてくれました。そのままゆっくりと瞬きをするだけ。おもしろいことにボートが離れたら口を閉じたワニくん。なかなかのパフォーマンスでした。最初は動物いないな~って思っていましたが、それは最初だけ。チョベ川をどんどん進むとゾウさんの群れが見えました。
やっぱり野生は迫力があります。ゾウさんの川渡りにも遭遇することが出来ました。泳げるのですね。深いところはどうするのかと思っていたら、器用に鼻の先だけ水面に出して川を渡っていきました。驚いたのはカバさん。日本の動物園ではじっと動かず水の中。。。そして歯磨きといえばカバさんというかわいいイメージが強いですが、アフリカのカバさんは活発すぎです。ボートも近くには寄らなかったので危険なのでしょうね。他には、大トカゲ、水鳥たくさん、イーグル、珍しいと言われたかわうそ、バッファロー、インパラ、クドゥ、ウォーターバックス、バブーンに会うことが出来ました♪
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ドライブサファリ
次の日は早朝サファリ。朝6時出発は早すぎます。。。でも、一番楽しみにしていました。そして出発前に振る舞われた飲み物とあったかいマフィンは本当においしかったです。寒いと聞いていたので、防寒はバッチリと。ジープに乗って風を受けるとさすがに寒かった。まだ朝日が昇る前の薄暗い中出発です。チョベ国立公園に入って最初に見たのはライオンの足跡。期待が膨らみます。しばらく走ると遠くにぞうさんの群れが見えました。そして、これまた遠くにライオンさんがいるとか。双眼鏡でも遠くてわからないよ。。。残念でした。間近で最初に会ったのはバッファローさん。止まることなく移動していて「あまり構わないで」って言っているようでした。他の動物を探していると無線で何やら会話をした後、ジープは急いで水辺にやってきました。何がいるのかと思ったらあれはハイエナ?!なんだか犬みたい。水辺はたちまちジープで埋め尽くされました。私たち、部屋に戻って道祖神さんからいただいた動物リストを見て初めて気づいたのですが、「なんだか犬みたい」じゃなくてワイルド・ドッグその名もリカオンでした!!次の日ここチョベで出会った1人の日本人男性とお話しして言われたのですが、「リカオンに会った?!しかもチョベで?!しかもしかもハネムーンで?!それも捕食シーンだなんて、どれだけラッキーな人たちですか?!」と。。。リカオンに会えた私たち、本当にラッキーだったようです。早朝サファリでは目の前を通り過ぎるぞうさんやキレイな鳥さんたちにたくさん会いましたが、終わりに近づいた頃、やっとキリンさんに会えました。優雅に高い木の草を食べてる姿は、ゆったりとした時間が流れているようでした。
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戻って朝食を食べ、朝早かったから一眠りをしてから昼食を食べ。そして午後もまた、ドライブサファリ。
時間は空いたけど、ゆっくり眠れたし、昼食のあとはロッジ内を散歩したりと時間が余ることはなく。
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午後のほうがいっぱい動物に会えました。国立公園に入って早々キリンさんに遭遇。会うたびにごはんを食べています。そして水辺では水浴びをする親子を含んだぞうさんの群れに会いました。ジープが止まるとじっとこっちを見ていましたが、何もしないことがわかると群れで水浴び開始。目の前での群れの水浴びは迫力があります。そして午後のサファリではついに!!ついに一番目的としていたライオンさんに会うことが出来ました!!メスだけだったのですが。それでも、動物園で寝ているライオンさんとは違い、歩き方も座り方も、そして体つきも何もかもが迫力ありました。メスのライオンさんがこんなにカッコイイと思ったのは初めてです。
最終日の早朝サファリでは、走れど走れど動物がいない。。。どこかで朝礼でもやっているのかと思ったくらい、全然いない。最後の最後に会えたのはまたしてもライオンさんでした。レンジャーもここぞとばかりに移動するライオンを追いかけます。私たちにとってはライオンさんに会えるだけで十分。目的も達成出来たし、大満足なサファリとなりました。
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ケープタウンへ
チョベ最終日の早朝サファリは30分程時間を押したため、朝食を食べずにチェックアウト。サファリの前にパッキングしておいて本当よかった。また会いに来るよ~と泣く泣くチョベを後にし、最後の目的地ケープタウンに向かいました。英語がわからず、話せたらもっと楽しい旅になるんだろうな~と話していた私たちにとって、乗り継ぎのヨハネスブルグで駐在員の高達さんにお会いできた時は、本当に安心出来ました。両替についても、ケープタウンでの観光についても確認したいことがたくさんあったので、ここぞとばかりにお話しをさせていただきました。乗り継ぎや機内はさすがに慣れてきたツアー6日目です。飛行機が遅れ、ケープタウンには30分ほど遅れて到着。それでも無事に現地係員さんが出迎えてくれてチェックイン。ここでもまた、スパークリングワインとチョコレートが置かれていて、ベッドやバスルームには花びらが散りばめられていました。この花びらはみんなどうするんだろうって思っちゃった私たち。そして係員さんにもそして高達さんにも言われましたが、明日の天気はあいにくの雨とのこと。。。星一つない夜空を見ながら、それでも天候回復を祈りながら眠りました。
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喜望峰
朝起きたら太陽の光はないものの、雨は降っていませんでした。どちらかというと観光客よりビジネスマンが目立ったサザン・サン・ウォーターフロントホテル。朝食は毎日の楽しみとなっていました。ここに限ったことではありませんが、アフリカで食べるごはんはどこもおいしかったのです。
早々支度を済ませ、少し早めにフロントで待っていると現地ガイドさんが声をかけてくれました。勝手に女性とばかり想像していましたが、見た目ヒップホップ系の黒人男性の方。ツアー中、二度確認をする私たちに終始丁寧に教えてくれました。心配していた天気も喜望峰に近づくにつれてだんだんと青空に。テーブルマウンテンは雲がかかっていて最後までその姿を見ることは出来ませんでしたが、喜望峰ではなんと快晴!!予想もしなかった青い海と青い空が広がっていました。時間があればしばらくそこにいたい気分でしたが。。。天候のせいか、ドイカー島には行けなかったのですが、ケープペンギンにはしっかり会ってきました。心残りだったのは、車中ガイドさんの案内がほぼ理解できなかったこと。何か質問を投げかけてくれているようでしたが、他の3組のカップルもどうやら英語圏ではない人たちらしく、、、ガイドさんごめんなさい。
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帰りは私の片言な英語が通じ、途中のフォーターフロントで降ろしてもらい、アフリカ土産をどっさり買い込みました。すっかり暗くなってしまい、タクシーに乗るのがちょっと怖かった私たちは、ホテルの送迎バスを待ちました。案内所で言われたのは、時刻やバス停ではなく、「この辺で待っていればくるよ」そんなニュアンス。でも、待てど待てどバスが来ません。ホテル名が書かれたバスがやっときたので、手を振ってバスを止めました。でも何やらすんなり乗れなくて・・・言葉もわからず泊まっている証拠にルームキーを見せつつも「う~ん、わからないよ~」って顔をしていたら、乗せてくれました。何を確認したかったのか、未だにわかりませんが、何はともあれホテルに帰れて良かったです。
この日はホテルでごはんを食べて、部屋に戻ってパッキング。大量に買い込んだお土産をキレイに、そして空港でTAX Freeの手続きがすぐ出来るように詰め込むのは時間がかかりました。アフリカの旅で一番忙しなかったのがケープタウンです。もっとゆっくり買い物もしたかったし、テーブルマウンテンのケーブルカーにも乗りたかったし、シグナル・ヒルからの夜景も見たかった。。。あと1日滞在延長をプランに入れておけばよかったなとちょっと後悔。でもまぁ、今度はゆっくりケープタウンだけ来てもいいねと話した私たちでした。
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日本へ
すでに5回も飛行機に乗ったこの旅も、残すところ日本へ向けての飛行機だけとなってしまいました。といってもあと3回もまだ乗るなんて。。。アフリカって本当遠かった。英語はほんの数日で話せるものではありませんが、でも、言葉が通じなくてもコミュニケーションを取ることに関しては抵抗感がなくなったような気がします。添乗員さんがついているツアーにしようかどうか迷い、ついていないことに周りからは心配もされましたが、思い切って2人で行って良かったです。今思えば、プランをグレードアップしても良かったのかなと思ったくらい。距離的にも金額的にも最初で最後のつもりで、ハネムーンにアフリカを選択しましたが、たぶん私たちは再びアフリカを訪れると思います。それくらい楽しいハネムーンでした。
帰国して思ったこと
高達さんに「おみやげは余分に買っておくといいですよ」とアドバイスを受けたこともあり、比較的余分に買ってきたのですが、帰国してみるともっと買ってくればよかったと思いました。特に、ルイボスティーのティーバッグとハンドクリーム、物や金額を考えても自分たちの分も含めもっと欲しかった。。。これもきっと、またアフリカに行けということなのかも知れませんね。
「ボツワナ・サファリと大瀑布、そして喜望峰 9日間」ツアーページはこちら。
ジンバブエのツアー・旅行一覧はこちら。
ボツワナのツアー・旅行一覧はこちら。
南アフリカのツアー・旅行一覧はこちら。
◆アフリカでハネムーン&ウェディング 特集ページ

アフリカ中央部にのみ生息する森の哲人「マウンテンゴリラ」

彼らはアフリカ中央部のウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国にまたがるヴィルンガ山地の死火山にわずか800頭ばかりが生息しているだけです。生息地が限られている事や、人間の生活圏とも近い事などから、大型の哺乳類の中ではトップクラスに絶滅が危惧されています。また、世界中の動物園にいるゴリラは全て「ローランドゴリラ」と呼ばれる亜種で、実は人間の飼育下にあるマウンテンゴリラは1頭もいません。
ゴリラというと、ついつい映画「キングコング」に代表されるような非常に荒々しいイメージを抱きがちですが、実は非常に繊細で優しい動物。
争いが起きそうになっても、威嚇行動は起こすものの実際に相手に攻撃を仕掛ける事は殆どありません。家族が集まった群れで行動する事が多く、群れのボスはシルバーバックと呼ばれ、うなじから背中にかけて体毛が白く変わります。情報の発達した現在でこそ、マウンテンゴリラの状況は広く世界中で知られていますが、その存在が発見されたのは20世紀に入ってから。わずか100年足らず前の事です。それまではアフリカ大陸中央部の火山地帯に住む謎の未確認生物(=UMA)という扱いでした。そんな希少な彼らですが、実は「わりと簡単」に会いに行く事が出来ます。ウガンダ、ルワンダではゴリラの保護を目的として、生息する山岳地帯を国立公園に制定し、幾つかの群れを「人付け」といって何年もかけてゴリラを人間の存在に慣れさせた状態にしています。この人間に慣れたゴリラ達は、きちんとガイド付きで山に入れば運次第ではありますが、100%近い確率で会いに行く事ができます。1日1時間のみ観察する事ができ、その為のお金はゴリラの保護へと充てられています。このゴリラ達の仕草、振る舞いはあまりにも人間臭さに満ちていて、観察していても他人事ではないような気がしてきます。またゴリラの赤ちゃんの可愛さといったら、もう反則に近く、3頭身ぐらいの変な体形にぐりぐりの眼で見つめられると、思わず力が抜けてしまいます。とにかく一挙一投足から眼が離せません!
ウガンダのツアー一覧はこちら。

私にとって、アフリカらしい人、風景、モノ by 大阪営業所 木下

5才位の頃に家族で映画館で象の映画を見ました。母象が人間が掘った穴に落ちて、上で子象が鳴いているシーンでした。映画の内容は全く覚えていませんが、その1シーンだけ鮮明に記憶しています。映画館で大泣きしていたそうです。大人になった今も
野生の象がゆったり過ごしている姿を見ていると私自身も幸せな気持ちになります。
※写真の象は生まれて間もない赤ちゃん象です。